給食委員会の児童が明日から給食に備えて、掲示板を整理しました。初日から委員会活動を積極的に行っています。

さすが6年生。自分の考えを次々に発表していました。

漢字ドリルやタブレットを使った学習の様子です。教室の雰囲気は学習モードに切り替わっていました。

夏休みの思い出話の後は、集中して学習に取り組みました。

長い夏休みの後でも、自分たちで朝の学習を進めることができました。学校の生活リズムがきちんと身についている証拠です。立派です。

今日は念入りに健康観察をして、宿題を集めたり、夏休みに体験したことを発表したりしました。発表する子供たちの表情は生き生きとしていました。

はじめに、みんなが元気に登校し、学校がスタートできる当たり前をみんなで感謝しました。その後、これからみんなで大切にしていくことについて、校長と生徒指導主事から子供たちに話をしました。

全校朝会に一番早く来て整列したのが5・6年生でした。自分たちが手本となり、夏休み明けの中山小学校を高学年がしっかりリードしてくれました。さすがです！

子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。子供たちの顔つきから成長が見られ、頼もしさを感じました。

※保護者・地域の皆様、今朝はあいさつ運動にご協力くださり、ありがとうございました。

８月２６日（月）の学校再開に向けて教職員で校内の掃除をしたり、教室環境を整えたりしました。児童のみなさん、２６日には元気に学校へ来てください。待ってます！

保育園参観最終日はサンヒルズ保育園で参観させていただきました。園児の成長に合わせた保育を学ぶことができました。連携保育園の中山保育園、中山いづみこども園、サンヒルズ保育園の皆様ありがとうございました。

広島教育文化社の高光様・石倉様・平山様を講師としてお招きし、ハイパーQUの研修を行いました。
個々の児童や学級集団の理解、また、その支援について学ぶことができました。学校再開に向けて児童が安心して生活できる学級、学校となるように努めていきます。

今日は中山いづみこども園で参観をさせていただきました。活発に活動している子どもたちから元気をもらいました。参観から学んだことを小学校での教育にいかしていきたいと思います。

本校の教員が中山保育園を訪問させていただきました。
保育の様子を参観させていただき、先生方からお話をうかがいました。
本日より３日間にわたり、連携園を訪問させていただき、学ばせていただく予定です。

本川小学校平和資料館ガイドボランティアの岩田美穂先生を講師としてお招きし、「未来への継承」をテーマに講話をしていただきました。岩田先生は、絵本『いわたくんちのおばあちゃん』（平和ノートにも掲載）に描かれている岩田君の本当のお母さんでもあります。お話を伺いながら目頭が熱くなることが度々ありました。教職員一人一人が語り部となり、平和の大切さを語り継ぐことの重要性を改めて実感しました。

８月２６日に元気に再会できることを楽しみにしています！

各学級で平和学習の振り返りをしました。ご家庭でも学習したことを話題にしていただけると幸いです。

平和への誓いは職員室前に掲示しました。

各クラス代表児童２名が、平和への誓いを発表しました。各クラスの平和への願いが伝わるすばらしい発表でした。

次に、６年生代表児童３名がピースサミット作文を朗読しました。どの作文も言葉に力があり、平和への願いがしっかり伝わる内容でした。さすが中山小学校自慢の６年生です。

〜作文の一部を紹介します〜

◆６年１組「どうすれば戦争は防げるのか」
私の学校では、「自分と人と物を大切にする」という約束があります。これは、自分を大切にし、人を傷つけるようなことをするのではなく、人が困っていたら手をさしのべ、物も大切にするという約束だと思います。自分の身を戦争に使い、人を悲しませて、爆弾で幸せな生活を一瞬で消してしまうような悲惨なことをしてはいけません。私は、互いに意見が違う良さを生かし、自分の意見も人の意見も大切にし、人と仲よくしていきます。

◆６年２組「つながる命」
今、私がこうして生きているのは、つないでもらった命のおかげです。辛く苦しい思いをしながらも、ヒロシマを復興して乗り越えてくださった方々がいるから、私の今の毎日があります。私はこの命を次につなげるために、言葉の力を高めます。
そのために、これまで以上に学校での学習を大切にします。言葉をつかい、自分と人と物を大切にして、身近なところから平和に貢献したいと思います。

◆６年３組「今までとこれからの広島」
あの時の世代の人たちは、現在少なくなってしまいました。では、このまま忘れられてしまうのでしょうか。いいえ。ちがいます。ぼくたちのような若い世代がバトンをもらい、これからの広島は、より、核廃絶、戦争反対をうったえ続けるのです。そして、みんなが笑顔になれるような広島や世界を作り続けないといけません。