１２月１３日（火）、１年生は、総合的な学習の一環として、似島にある広島平和養老館で福祉体験学習を行いました。午前中は車いすや特殊浴槽の体験を行いました。昼食後、職員の方に仕事をする上での苦労や、やりがいについて質問をしました。この体験を通じて、福祉の大切さを改めて感じることができました。

タコつぼ漁でとれたタコを学校に持って帰り、保護者の方に教えてもらいながらタコの下処理をしました。また、保護者の方にタコめしやタコの天ぷらなどを作っていただき、おいしく食べました。漁業体験を通じ生徒たちは、食への感謝、仲間えと協力することの大切さを改めて実感していました。

９月２日（金）、１年生漁業体験を行いました。船の上では、タコが壺に入っているたび大歓声が起こっていました。生きたタコをさわるのが初めての生徒も多く、タコと格闘していました。

７月１３日、午後からは、似島と戦争とのかかわりについての平和学習をしました。その後、似島にある戦争にまつわる遺構をみながら、似島学園港まで歩きました。
港に到着し、別れを惜しみながら紙テープで見送りました。
次は、２月に高野で再会します。会える日を楽しみにしています！

１３日は朝から雨。この日は午前中、ローボートが予定されていましたが、中止となりました。そのため、中学校でドッジボールとレクを行いました。体育館に似島中・高野中の生徒の笑顔があふれていました。

開会行事の後、中学校前の海岸で釣りをしました。似島中の生徒のなかには、ほとんど釣りをしたことのない人もいます。それでも、餌をつけることや竿の投げ方など、自分ができることを高野中の生徒に教えていました。合計で約２０匹釣れました。

庄原市立高野中学校の生徒との交歓会が始まりました。この交歓会は、昭和６３年から続いている行事です。夏は高野中の生徒が似島へやってきます。冬は似島中の生徒が高野へ行きます。
アーチと横断幕でお迎えです。

出来上がった生地を、竹を回しながら塗り付けます。そして、炭火の上に竹をがざして回しながら焼き、生地がきつね色になったらまた次の生地をつけていきます。それを何度も何度も繰り返し、生地がなくなったら完成です。
みんなでおいしくいただきました。

６月２６日(日）、広島市似島臨海少年自然の家で１学年ＰＴＣを行いました。内容はバウムクーヘンづくりです。似島は、日本で初めてバウムクーヘンが作られたといわれています。
まずは生地つくりです。