金曜日には、体育館の裏の砂防ダム工事の担当の方が工事の進捗状況や工事車両の出入りについて資料を作ってくれて、打ち合わせを行っています。来週は大型車輌２台が４往復程度出入りします。台数が多いときには、正門前で警備の方が交通整理をしてくれています。工事もかなり進んでいます。

　五月が丘中学校では本日から６月５日まで完食笑顔週間です。保健委員会を中心に「いたがきます５５」に取り組みます。クラス目標を決めて、１２時５５分までに給食の準備をし、着席・合掌ができたかどうか、おかずは残ったかなど点検してグラフにしていきます。

　得点発表を行い、今年は白組が優勝し、優勝旗を校長先生から白組の団長に手渡されました。最後に校長先生から生徒みんなの競技や演技、係活動についてすばらしい、すがすがしい体育祭だったとほめていただきました。来賓の方からもラジオ体操もしっかりできてとても良かったですねといっていただきました。

体育祭最後の種目は、スウェーデンリレーです。１年から３年までの全生徒が６チームに分かれて競いました。最後の３走者は１週走ります。みんな全力を出し切っていました。

１年生の団結の輪では、８人が掛け声をかけ、息を合わせて前へ前へ跳んでいきます。女の決戦・男の決戦の騎馬戦は６回闘いましたが、騎馬を組むスピードも速く、戦いはいつも真剣でした。

午後の始めは、部活対抗リレーです。それぞれの部活がパフォーマンスをして入場しましたが、走るときはみんな本気です。

　ソーランの最後の見せ場は、３段のタワーです。今年の最上部は女子したが、見事に成功し観客から大きな拍手が沸きました。

午前中の最後は３年生の五月ソーランを演じてくれました。力強い掛け声音ともに３年生が登場し、みんなが１つになった力強い演技でした。

　２年生男子の因幡の白ウサギは。接戦で最後までどこが勝つかわからない接戦でした。長縄は普段の練習の成果が発揮され、２回の合計が１００回を超えたチームがたくさんありました。足並み揃えては５人がそろえて歩く難しさをあらためて感じました。

　１年生のハリケーン、ナイスキャッチはチームワークが大事です。２年生女子ののとっちゃえバーゲン（タイや奪い）では、タイヤを奪い合う熱い戦いが繰り広げられました。

本日、天候が少し心配されましたが、予定通り体育祭が実施されました。立派な入場行進、大きな声で選手宣誓、指の先まで伸ばしたＲラジオ体操を行い、第３４回体育祭がスタートしました。

　体育祭の準備を終え、ステージがが整いました。明日の本番を待つのみとなりました。今年のスローガンは「SATSUKI　fight together ！！　〜☆輝く瞳、目指すは頂点☆〜」です。頂点目指して熱く燃える１日になりそうです。

　放課後、１・２年生は全クラスがグラウンドで体育祭の長縄跳びの練習をしていました。１回でも多く飛ぶために声を合わせ、一生懸命練習していました。３年生は体育館でソーランの最後の練習をしていました。

プログラムの最後は、五月が丘中学校恒例のスエーデンリレーです。この競技も６チームに分かれた１年から３年までの全生徒がバトンをつないでいきます。予行ながら一所懸命走り、一生懸命応援している姿に感動すら覚えます。本番にはもっともっと熱い戦いが繰り広げられることでしょう。

　午後は、全校で取り組む競技が続きます。騎馬戦は男女ごとに１年から３年までが一緒になって騎馬を作り闘います。３色入り乱れて迫力のある戦いが繰り広げられます。

　午前のメインは何と言っても３年生のソーランです。予行でもすばらしい演技を披露してくれました。本番でははっぴを着てさらにかっこいい姿をみせてくれると期待しています。

２年女子はタイや奪いで格闘します。男子は因幡のしろうさぎでチームワークがすべてです。また、全校で行う長縄とびは、大きな声で数を数えながら飛び続けます。

１年生は中学校で初めての体育祭です。女子はハリケーン、男子はナイスキャッチを行います。係の生徒もいそがしく働きます。

本日３校時より、体育祭の予行を行いました。よく晴れた空のもと吹奏楽部の演奏に合わせて入場し、プログラムにそって進めました。

　係のない生徒は、テントを建ててくれました。また、陸上部の生徒がグランドを整備してくれました。みなさんごくろさまでした。