本日午後、多くの保護者の方が来校されて授業を参観されました。その後、２．３年生は学級懇談を行い、担任の先生から学級の様子などを聞かれました。終始和やかに懇談が進んでいました。

　本日の６校時、指導第二課から神尾指導主事を迎え、言語数理運用科の授業研究を行いました。個人での思考から４人グループでの意見交流そしてグループごとの発表まで行いましたが、さすが３年生！しっかり自分たちの考えをまとめ、伝えることができました。研究授業の後、先生方は校長室でふせんを使用しながら研究協議会を進めました。

　第６３回広島県中学校総合体育大会が、９月２７日（土）２８日（日）に行われます。
　五月が丘中学校からは次のみなさんが出場します。
　五月が丘中学校だけでなく広島市の代表として全力を尽くしてほしいと思います。健闘を祈ります。

≪ 陸 上 ≫ 　 男子１００ｍ　　中山　凌輔くん（３年）
　　　　　　　　 　男子８００ｍ　　神山　敬也くん（３年）
　　　　　　　 　 男子１５００ｍ　神山　敬也くん（３年）
≪ 剣 道 ≫　女子個人戦　　　児玉　詩乃さん（２年）
≪ 卓 球 ≫　女子個人戦　　　立神　結菜さん（１年）

　９月６日（土）７日（日）に行われた広島県中学校総合体育大会（水泳の部）にも２人の選手が出場しました。
　
≪ 水 泳 ≫　女子１００ｍ背泳ぎ　岡本　水那さん（３年）
　　　　　　　 女子２００ｍ背泳ぎ　岡本　水那さん（３年）
　　　　　　　 男子１００ｍ平泳ぎ　岡本　哲平くん（１年）
　　　　　　　 男子２００ｍ平泳ぎ　岡本　哲平くん（１年）

　岡本　水那さんは、１００ｍ背泳ぎで第７位、２００ｍ背泳ぎで第５位に入賞しました。

　本日２２日は広島市の定める子ども安全の日です。五月が丘中学校では毎月２２日は、先生方が生徒の下校時間に合わせて学年ごとに分担して、地域のパトロールを行っています。

　五月が丘中学校では、生徒集会のはじめに校歌を歌いますが、今日は生徒会執行部が前に出て、大きな声を出してみんなを先導しました。生徒会から取り組みのようすや経過が伝えられ、生活委員会からはキャップ回収の取り組みで優秀だった２年２組、２年１組、１年１組に賞状が贈られました。

　３年生にとっては最後の文化祭。合唱練習にも熱が入ります。練習場所を変えながら、自分たちの納得のいく歌声を作り上げていきます。１年生に見本となる合唱を披露する３年生の意気込みのすごさを感じました。

　１０月１１日（土）の文化祭で発表する合唱練習を毎日行っています。今日は1年生は音楽室で学年合唱の練習を、２年生は学習室を使って輪になって練習をしました。３年の合唱を聞かせてもらいに行き、食い入るように見ている1年生の姿もありました。

　五月が丘中学校では、毎月２回クラスごとにアルミ缶の回収運動「アルあるデー」を行っています。クラスで協力してアルミ缶の重さを量り、袋にたくさん入るようにアルミ缶をつぶしています。「アルあるデー」の収益は東日本大震災の復興支援のために寄付しています。

　先月の大雨により現在砂防堰堤外工事をしている本校体育館の裏山から多量の土砂が金網を突き破り、バレーコートに流れ込んできました。しかし、担当業者の方が早急に対応してくれて、土砂を取り除き、8月27日には予定通り学校は再開できました。9月12日（金）には、最後の金網も取り付けられ、元通りになりました。

　１組は３グループとも同率首位となったため、最後は急遽ドッジボールで最終決戦を行いました。力強いボール投げと上手なキャッチに歓声が上がり、最後まで盛り上がりました。３年生のみなさんお疲れさま。保護者の皆様、ありがとうございました。

　保護者の方もしっかり投げられていましたが、やはり中学3年生にはかなわないようです。試合の合間には、わきあいあいと話をしている場面も。

　本日午後、３学年はＰＴＣでドッチビーを体育館で行いました。保護者も交えて準備体操で体をほぐし、元気いっぱいに動き回りました。

　１６時より隣接校・行政区域内校選択制の学校説明会を行いました。五月が丘小・石内小から４０名の保護者の参加がありました。説明会後のアンケートでは「五月が丘中学校のようすがよくわかりました」「小規模校ならではの取り組みに期待します」「部活動の数が少ない印象を受けました」など多くの感想や意見をいただきました。

　本日９月８日（月）から９月１２日（金）まで、五月が丘中学校は学校公開週間です。小学６年生やその保護者、地域の皆様はどうぞお越しください。
　９月１０日（水）の１６時からは、学校説明会を行います。技術棟の２階コンピューター室で行います。

　不審者対応の避難訓練を行いました。職員玄関に不審者が現れた想定で、校内放送を流し、教室に待機した後、体育館に集合しました。安全確保、居場所確認をしっかり行うことの大切さに加えて、最近佐伯区で不審者が多く出没している現状を伝え、注意を促しました。

　本日は、月初め恒例のPTAあいさつ運動が行われました。校長先生、生徒会執行部、２学年教員そしてPTAの方が校門で大きな声であいさつをして生徒を迎えてくれました。

　本日より、学校が再開されました。はじめの全校集会では、１週間前に広島市で起きた土砂災害で亡くなられた方々のご冥福を祈り、１分間の黙祷を行いました。夏季休業中に行われた大会で活躍した部活動の表彰も行われ、みんなで健闘をたたえました。校長先生からはそれぞれの学年の成長について話をされ、大人になるということはどういうことなのかわかりやすく説明されました。

　２日目の午後は天候が回復し、オリエンテーリングを行いました。地図を見ながらポイントを探し、時には山の頂上まで行くこともあります。夜はキャンドルのつどいを行い各クラスから出し物やゲームをしました。３日目は片付けを素早く済ませて、時間通りに学校に帰りました。

　朝のつどい、夕べのつどいでは、司会、学校代表のあいさつ、旗係の仕事など利用する団体がそれぞれを分担して進めます。本校も代議員、班長が立派に仕事をこなしました。
　２日目は午前中は雨天のためディスクゴルフはできず、体育館でクラス対抗ドッチビー大会をしました。

　カッター研修は大きな声を出して、みんなで合わさないとカッターは進みません。大きな声を出し、漕ぎ方が上手だと褒められたカッターもありました。
　食事はすべてバイキングです。班でそろって行儀よく食べることができました。