ワークショップでは、長い糸電話や、
糸の種類による音の違いの実験、
音叉を使った体験など、
子どもたちも楽しみながら学べる活動を
行いました。

　ワークショップでは、長い糸電話や、
糸の種類による音の違いの実験、
音叉を使った体験など、
子どもたちも楽しみながら学べる活動を
行いました。

　子どもたちの様子です。
ご覧ください。

　授業後には、校長先生の挨拶に続いて
協議会を行いました。
　グループごとの協議の後、
広島市教育委員会 指導第一課　唐井指導主事様、
広島大学附属東雲小学校 教諭　古石様より、
指導講話をいただきました。

　参加者一同、今後の授業づくりにいかせる
多くの学びを得ることができました。

　校内研修会を実施しました。
　３年生の理科「音」の単元では、
「どのようにすれば、理科室から
校長室にいる校長先生と糸電話で話すことが
できるだろうか」というめあてのもと、
根拠をもって予想を表現する学習に取り組みました。
　子どもたちは実際に糸電話を使って試行しながら、
班ごとに予想を立て、話し合いを進めました。
　どの班も、気づいたことをもとに
工夫した考えを出し合い、さまざまな意見を
まとめる姿が見られました。
　子どもたちの主体的な学びと協働する姿が、
教員同士の研修においても大きな学びとなりました。

　ALTのローレンス先生に来ていただき、
今年度も１年生から６年生まで、
すべての学年で英語の授業をしていただきました。
　どのクラスの子どもたちも、先生の後に続いて
元気よく英語を発話し、教室は明るく楽しい
雰囲気に包まれました。
　授業では、カードを引くと点数が倍になったり
半分になったり、加えられたり引かれたり、
場合によっては０点になったりするなど、
ハラハラ・ドキドキの活動もあり、
どの学年も大いに盛り上がりました。
　子どもたちは、楽しみながら英語に
親しむ時間を過ごすことができました。

　１年生さんの昔遊びの会の後、
２年生さんはお世話になった
おいもの会の皆様に、心をこめて
準備した焼き芋を召し上がって
いただきました。
　子どもたちは「おいしい！」と
言ってもらえてとても嬉しそうで、
温かい交流の時間となりました。

　先日の「昔遊びの会」や「感謝の集い」には、
おいもの会の皆様、安全ボランティアの皆様に
ご来校いただきました。
　４年生は、日頃お世話になっている皆様へ
インタビューを行い、
「どんなイベントがあったら参加してみたいか」など
の質問をしながら、上手にメモを取り、ていねいに
お話を聞くことができました。
　今回の学びを生かして、４年生は総合的な学習の時間に、
“参加される方が楽しめるイベントづくり” について
考えていきます。
　これからも学習を深めていきます。　　

　その後、石川様から貴重なお話を伺い、
広島市教育長様よりいただいた感謝状を贈呈しました。
　石川様は、倉掛小学校の開校当時から
安全ボランティアとして活動してくださっているとのことです。
　最後は、全校児童による「マイバラード」の合唱です。
体育館いっぱいに歌声が広がり、子どもたちの感謝の思いが
しっかりと届いた時間となりました。
　地域の皆様、いつも子どもたちの安全を見守って
いただき、本当にありがとうございます。
　皆様のおかげで、子どもたちは毎日安心して
登下校することができています。
　今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ていただきました。

　11月21日（金）、日頃から子どもたちの登下校を
見守ってくださっている地域の皆様に、
感謝の気持ちをお伝えする「感謝のつどい」を行いました。
　はじめに、ボランティアの皆様に自己紹介を
し続いて、児童代表がお礼の言葉を述べ、
心を込めて書いた手紙をプレゼントしました。

　あやとりは、自分の技を披露したり、
手品のような技を教えていただいたりしました。
　最後には代表児童がお礼の言葉を述べ、
記念のプレゼントを渡しました。
　地域の方々との交流も深まり、
笑顔あふれるひとときとなりました。

　竹馬・缶ぽっくりは、手を支えてもらいながら、
ようやく歩けるようになりました。

　びゅんびゅんごまは、力を抜くとクルクルと回り、
何度も挑戦して楽しみました。
どんぐりごまは、友だちと競争して盛り上がりました。

　秋の一日、子どもたちが楽しみにしていた
「昔遊びの会」を行いました。
　代表児童の元気な挨拶で会がスタートし、
地域の方々に教えていただきながら、
さまざまな昔遊びに挑戦しました。
　おはじきは、ルールを教えていただき、
たくさんのおはじきを集めることができました。
　お手玉も、どのくらいの高さに投げると
よいかを教えてもらい、何回かできるように
なりました。

　令和７年１１月１６日（日）、
高陽地区青少年意見発表大会が開催されました。
　本校からは６年生の児童２名が参加し、
総合的な学習の時間や運動会での体験を通して
学んだことを、自分の言葉で堂々と発表しました。
　緊張しながらも、これまでの学びや思いを
しっかりと伝える姿に、会場からは温かい拍手が
送られました。
　今回の経験は、子どもたちにとって
大きな自信となり、今後の学習や生活
にもつながっていくことでしょう。

１１月１２日（水）
前回に引き続き、町で働く方のえがおのひみつ探しに出かけました。
今回は、お店の普段は見せてもらえない厨房の見学をしたり、くらかけのぞみ園では入居者のおばあちゃんたちと心温まる交流をしたりさせていただきました。
そして、今回も２年生の保護者の方が２名、学習に協力してくださいました。
見学を終え、感謝の気持ちを伝えるお手紙と、分かったことや考えたことをまとめた文章を書きました。見学先のお店や施設の方にも、見ていただく予定です。
また、この後、クラスで「えがおのひみつ発表会」を開きます。

11月7日（金）
倉掛の町で働く人たちの笑顔のひみつをさがしに、たんけんに出かけました。
どのお店や施設でも、温かく迎えてくださいました。
２年生は、お店の中を見させていただいたり、インタビューをしたりして、地域の方に自ら関わりながら学習することができました。
また、２年生の保護者の方々にもご協力いただき、一緒に町内を歩きました。
ありがとうございました。

３年生は理科の学習で、
「虫眼鏡で光を集めると黒い紙は燃えるのだろうか」という
問題に挑戦しました。
これまでに学んだ「鏡で光を集めた体験」を思い出しながら、
虫眼鏡ではどうすれば紙が燃えるのかを一生懸命考えました。
予想した方法を試すために、外に出て実験をしました。
虫眼鏡で光を集めると、黒い紙からもくもくと煙が出て、
ついに紙が燃え始めました。
子どもたちは「物に日光を当てると，物の暖かさが変わる」
ということを、実際の体験を通して確かめることができました。
驚きと発見のある、楽しい学習になりました。

本校の６年生は、５年生から続けている
野菜づくりに取り組んでいます。
現在は冬野菜を育てながら、グループごとに
「気づき」「課題」「対策」について話し合い、
これまでの活動を振り返りました。
子どもたちからは、
・雑草の処理が大変だったこと
・土をかぶせる作業に苦労したこと
・水やりが多すぎると野菜が腐ってしまったこと
・わき芽が多く、手入れに工夫が必要だったこと

など、たくさんの意見が出されました。

　今回の振り返りを通して、子どもたちは
野菜づくりの難しさや工夫の大切さを改めて
感じていました。
　今後も６年生までの活動を順次振り返り、
学びを次のステップへとつなげていく予定です。

　子どもたちの様子です。