最新更新日:2024/05/22 | |
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5/22(水)の給食他人丼 かわりきんぴら 牛乳 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。 5/20(月)の給食玄米ごはん じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳 玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米です。ぬかや胚芽が残っているため、見た目が茶色っぽい色をしていて、白米よりビタミンB1、ビタミンE、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。給食の玄米ごはんは、白米に少しだけ玄米を混ぜたものです。「苦手」という子もいれば、「こっちの方が好き」という子もいました。 5/17(金)の給食ごはん さばの煮つけ 五目煮 ひろしまっこ汁 牛乳 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれておいしい「旬」の食べものを、実として使います。今日は、たまねぎ・キャベツを使いました。 また、ひろしまっこ汁には、各クラスに一つずつ、型抜きしたにんじんを入れました。楽しい給食時間が、もっと楽しくなりますように。 5/16(木)の給食パン いちごジャム ポークビーンズ シーフードサラダ 牛乳 今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングで和えました。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間が経って酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 5/15(水)の給食ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、和え物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使いました。 5/14(火)の給食ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけは、豆腐にコーンスターチをつけて揚げ、中華あんと絡めて仕上げます。中華あんはケチャップベースの味つけなので、子どもたちにとって食べやすく「おいしい、おかわりしたい。」という児童がたくさんいました。 5/13(月)の給食広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べもののことです。近くでとれる食べものは、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。今日のソテーに使ったアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5/7(火)の給食ビビンバ わかめスープ 牛乳 今日は、大韓民国大邱広域市のある挑戦半島でよく食べられている家庭料理、ビビンバを取り入れました。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べる料理です。ごはんがとてもよく進む味付けなので、ごはんをしっかりと食べている児童が多かったです。 5/1(水)の給食ごはん うま煮 酢の物 牛乳 生揚げは豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで、うま煮を作りました。 |
広島市立中山小学校
住所:広島県広島市東区中山東一丁目2-1 TEL:082-289-2381 |