身の回りの材料を使って、動くおもちゃを作りました。楽しく遊べるように、おもちゃをパワーアップさせたり、ルールを考えたりして試行錯誤し、すてきなおもちゃが完成しました。そこで、1年生を招待して「おもちゃランド」を開きました。１年生に遊び方やこつを教えてあげることで、喜んでもらえて大満足の２年生でした。

　読み聞かせの様子です。

　ポレポレお話会の皆さんが
倉掛小学校に来てくださいました。
　今日は、１・２年生が読み聞かせを
聞くことができました。
　キーボードやウィンドチャイムの
美しい音色に包まれながら、絵本を
読んでくださいました。
　子どもたちは、すっかり絵本の世界に
引き込まれていました。

　県立特別支援学校の生徒さんが、
収穫した野菜を届けてくれました。
　かぶ、白菜、人参、どれも見事な
出来栄えです。
　一人ひとりの児童にプレゼントして
くださり、４年生はにっこり笑顔で
「ありがとう」とお礼を伝えることが
できました。
　来年は、４年生がこの野菜を目標に、
総合的な学習の時間で野菜作りに取り組み
ます。
楽しみですね！

大休憩に、全校で草抜き大会を行いました。
グラウンドを半分に分け、チームに分かれて
競争しました。
チームは違っていても、６年生が１年生に
草を抜く場所を優しく教える姿が見られ、
学年を超えた温かな交流の場となりました。
それぞれがさまざまな場所で一生懸命
草を抜き、結果として両チームとも大量の
草を集めることができました。

　子どもたちの様子です。
どうぞ、ご覧ください。

　６年生さんは、家庭科の調理実習で
「粉ふきいも」と、もう一品のおかず作りに
取り組みました。
　総合的な学習の時間に育ててきた冬野菜を使い、
野菜炒めやハンバーグなど、工夫を凝らした
おいしそうな料理が完成しました。
　できあがった料理は、校長先生や職員室にも
プレゼントされ、心のこもった味をみんなで
おいしくいただきました。

　子どもたちの様子です。どうぞ、ご覧ください。

　環境委員会が休憩時間を活用し、
大掃除の企画を行いました。
　体育館では、１年生と２年生に
よる雑巾がけ大会を実施しました。
体育館を半分に分け、雑巾がけを行い、
より雑巾が汚れた方が勝ちというルールです。
　児童たちは、楽しみながら一生懸命に
掃除に取り組み、体育館はとてもきれいに
なりました。
　遊びの要素を取り入れた今回の企画を
通して、子どもたちも進んで清掃活動に
参加することができました。

　３年生が、高等学校主催の「東市」
に参加しました。
　当日は、高校生と一緒に担当ブースに入り、
商品販売を体験しました。
　初めは緊張した様子も見られましたが、
次第に自分から声をかける姿が増え、
積極的に活動することができました。
　会場では迫力あるステージ発表も披露され、
児童は目を輝かせながら見入っていました。
　また、高校生と企業が協力して開発した
コラボ商品の販売も行われ、最後には児童も
商品を購入することができ、とても良い
思い出となりました。　
　高校生や地域の方々と関わりながら、
多くの学びを得ることができた貴重な
機会となりました。
　来年もぜひ参加したいという声が
たくさん上がっています。

　６年生は、家庭科の調理実習で
ジャーマンポテトづくりに挑戦
しました。
　ジャガイモをゆでて切る作業や、
ベーコンや玉ねぎを炒める工程では、
包丁の使い方や火加減に気を配りながら、
友だちと協力して進めていました。

　炒めた具材を調味料で味付けすると、
家庭科室には香ばしいよい匂いが広がり
ました。

　完成したジャーマンポテトは、
どの班も彩りよく仕上がり、
調理への意欲や達成感も見られました。

　最後は、体育館にて長崎大学の
准教授　新谷　和幸先生をお迎えし、
「今、なぜ『地域連携』を生かした
教科横断型探求学習が必要なのか？
―倉掛小実践から考える〇〇の未来―」
という演題でご講演いただきました。

　講演では、本校が取り組んできた
実践を踏まえながら、地域と学校が
連携して子どもたちの学びを広げて
いく意義について、わかりやすく
お話しいただきました。

　また、各学年の授業に対しても
丁寧なご助言をいただき、
教職員にとって大変貴重な時間と
なりました。

　授業後の協議会の様子です。

子どもたちからは、
「とても楽しかった」「一緒に遊べてうれしかった」
「身振りで伝えると相手によく分かってもらえた」
など、前向きな感想がたくさん聞かれました。

　今回の交流を通して、言葉以外の伝え方にも気づくなど、
貴重な学びにつながりました。
　また、ぜひ一緒に遊ぶ機会が持てるとよいと感じています。

　子どもたちは、自分たちで遊びを選んだり、
相手に遊び方を伝え合ったりしながら、
仲良く一緒に楽しむことができました。

　子どもたちは、自分たちで遊びを選んだり、
相手に遊び方を伝え合ったりしながら、
仲良く一緒に楽しむことができました。

　子どもたちは、自分たちで遊びを選んだり、
相手に遊び方を伝え合ったりしながら、
仲良く一緒に楽しむことができました。

本校では、特色ある教育実践校として
の取り組みの一環として、
公開研究会を実施しました。
　1年生は、インターナショナル
スクールの子どもたちとの交流活動に
取り組みました。
　はじめに、ペアを作って背中に
数字を書き、その数字を当てる
ゲームを行い、緊張をほぐしながら
仲を深めました。
　子どもたちは、言語の違いをこえて
楽しみながら活動し、笑顔あふれる
交流の時間となりました。

12月4日に、家庭科の学習でみそ汁を作りました。

昨日は、煮干し・かつおぶし・こんぶのだしの違いによって、みそ汁の味が変わってくることを試飲して学びました。
今回は、煮干しだしでみそ汁づくりをしました。

具材については、教科書では、大根・ねぎ・油あげを使うレシピになっていますが、せっかく野菜を育てているので、育てた野菜を使おう！ということで、ねぎの代わりに、ほうれん草やにんじん、白菜、水菜を入れて作りました。

試食の時には、「しっかり火が通っていておいしい！」「育てた野菜だからおいしい！」と、もりもり食べていました。

振り返りでは、「他の野菜を入れて作ってみたい！」「煮干し以外のだしでも作ってみたい！」という声がたくさんありました。
ぜひおうちで作ってみてくださいね。

　授業後の協議会での様子です。