夕食を終え、宿の周りを少しだけ散歩しました。
すぐ近くには美保神社があり、鳥居の所で二礼二拍手一礼でお参りしました。

それから、お風呂に入り、一日の疲れを洗い流しました。

いまは、班長・室長が集まり、一日の振り返りをしています。今日の反省を生かして、明日はより楽しい日になるといいですね。

旅館の方に、釣った魚を唐揚げにしていただきました。
自分達で釣った魚は、格別においしいですね！

お待ちかねの夕食の時間です。
国の登録有形文化財になっている本館でいただきます。

ハンバーグやアジフライなど、おいしいもの盛りだくさんです。

大漁！とまではいきませんが、ハゼやサバ、カサゴ、ベラを釣ることができました。

涼しくて過ごしやすい気候の中、釣りをしています。

初めてで餌をつけるのにも苦戦していますが、慣れて様になってきました。

日が暮れてきましたが、粘り強く頑張っています。

宿である美保館に到着しました。
海の風が気持ちいい場所です。

入館式をすませ、これから釣りに向かいます。

荒いやすりで削り、細かいやすりで削り、オイルをつけ、ひもを通して、勾玉が完成です。

たくさん削り、手が疲れましたが、きれいなつるつるな勾玉ができました。

この勾玉は宝物になることでしょう。


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松江ごころに到着し、勾玉作りが始まりました。

勾玉の凹んでいない背中の方から、きれいに丸くなるように、やすりで削っています。

日本国歌に出てくる「さざれ石」がありました。
小さな石が集まってひとつの厳となるように、人々がたくさん集まって日本の繁栄を願っていると知りました。

卒業式で歌うときに、この話を思い出すことでしょう。

出雲大社のお参りは、普通の神社と違い、「二礼四拍一礼」だそうで、このお参りをするのは全国で2箇所だと教えていただきました。

教えていただいたた通りにお参りをしました。

これからの人生、素敵なご縁に恵まれますように。

出雲大社に到着しました。
祓社では、参拝に当たって、先生が代表となりみんなの身を清めました。

お昼ご飯を終え、お土産購入タイムです。
明日のことも考えながら、計算をして買い物をしています。


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島根ワイナリーに到着し、お昼ご飯の時間です。

各自でお肉を焼いて、午後に向けて腹ごしらえをしています。

出雲屋敷の見学をしました。

梁にはこの島根の土地の黒松が使われているそうで、とても立派です。

作った和菓子と共に、お茶をいただきました。

和菓子を食べた後にお茶を飲むということや、左の人には「お先です」と言うことなど、作法も教えていただきました。

落ち着いてお茶を飲み、ちょっぴり大人な雰囲気を味わいました。

「七変化」の和菓子を作りました。
「七変化」とは紫陽花のことだそうです。
工程が多く、苦戦していましたが、きれいでかわいらしいものができました。

「青梅」の和菓子を作りました。
緑色から熟したオレンジ色を上手にのぞかせ、おいしそうな「青梅」ができました。

続いて、難易度が上がった「七変化」という和菓子作りに取りかかります。

出雲文化伝承館に到着しました。
和菓子についての説明を聞きました。
明治維新以前に日本に伝わったものを和菓子といい、カステラやおせんべいも和菓子だと知り、驚いていました。

「青梅」という和菓子の作り方を学んでいます。上手に作れるといいですね。

道の駅たかのに到着しました。
雪室体験室に入ると肌寒かったです。
これからまたバスに乗り、出雲に向かいます。

バス車内では、添乗員さんによる「性格診断テスト」や「私は誰でしょうクイズ」が行われています。6年間過ごした仲間の、まだ知らなかった一面も分かり、盛り上がっています。