最新更新日:2024/12/20 | |
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朝の挨拶 5年生がリーダーに第21回卒業証書授与式
今日は第21回卒業証書授与式です。朝、6年生児童が登校するのに合わせ、在校生が学年ごとに並んで出迎えました。「卒業、おめでとうございます。」という言葉と笑顔に、6年生も嬉しそうです。
3月18日(月)の給食・減量ごはん ・肉うどん ・岩石揚げ ・牛乳 岩石揚げ…今日の岩石揚げは、大豆やひじき・さつまいもを使って、岩石のようなごつごつとした形に揚げました。大豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいがたくさん含まれています。よくかんで食べましょう。 3月15日(金)の給食・玄米ごはん ・親子煮 ・野菜炒め ・牛乳 もやし…もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため、白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。給食では、緑豆もやしやブラックマッペもやしがよく使われており、広島県で多く作られています。今日は、シャキシャキとした食感が特徴の、緑豆もやしを野菜炒めに使っています。 6年 菊の花の記録
6年生が育てた菊から、次のさし芽となる新しい芽が伸びてきています。自分が育てた菊がどんな花だったかが次の6年生に分かるように、「あつもの 黄色」等とビニルテープに記録し、鉢に貼る作業をしています。次の22代目となる大切な菊の芽です。
大谷選手からのグローブまずは、卒業前の6年生の学級から、大谷選手からのメッセージとともにグローブをまわしています。「きれいなグローブだ。」「軽いね。」等と言いながらしっかりと感触を確かめています。 下学年のみなさんも楽しみに待っていてくださいね。これから大谷選手のグローブで、野球に親しむことができる活動も考えていきます。 3月14日(木)の給食・パン ・いちごジャム ・まぐろのレモン揚げ ・粉ふきいも ・野菜スープ ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に作られています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを、揚げたまぐろにからめています。また、野菜スープに入っているパセリは、広島県の伝統野菜の一つで、広島市安佐南区祗園地区で育てられている祗園パセリが有名です。 3月13日(水)の給食・赤飯 ・鶏肉のから揚げ ・よろこぶキャベツ ・かきたま汁 ・いちご ・牛乳 行事食「卒業祝い」…今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから、もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は、今でもおめでたい時に食べられます。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている、卵・えのきたけ・ねぎは広島県で多く生産されている地場産物です。 3月12日(火)の給食・ごはん ・肉豆腐 ・酢の物 ・牛乳 肉豆腐…肉豆腐は、牛肉と豆腐・ねぎを煮た、京都府の郷土料理です。ねぎは、京都の伝統野菜である「九条ねぎ」が使われることが多いそうです。今日の給食は、牛肉や豆腐・ねぎの他に、糸こんにゃく・たまねぎ・にんじん・ごぼう・えのきたけを使った、具がたっぷりの肉豆腐です。味わって食べましょう。 1年 学習のルール
1年生が学習している様子です。友達が話をしている時は、きちんと背筋を伸ばして、顔を見て話を聞いています。プリントを使う時に、先生が「教科書とノートを片づけてね。」と声をかけると、さっと教科書とノートを机の端にきちんとそろえて片づけています。学習のルールがきちんとできているので集中して学ぶことができています。すてきな2年生になりそうです。
3月11日(月)の給食・広島カレー ・三色ソテー ・牛乳 三色ソテー…三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。さて、今日の三色ソテーに使われている食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには、からだの中に入ってビタミンAにかわるカロテンや、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は 3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。 3月8日(金)の給食・もぶりごはん ・のっぺい汁 ・もみじまんじゅう ・牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理…もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないように、もぶりながら上手に食べましょう。 2年 ボールけりゲーム
少しずつ暖かくなり、のびのびと体が動かせる季節になってきました。
ラインサッカーで、ボールをけるチームと取るチームで簡単なゲームを楽しみます。相手のいない場所をねらって思い切ってボールをけります。相手に取られずに、うまく味方にパスが通るでしょうか。 5・6年 菊の引継ぎ式6年生は、この引継ぎ式で伝える内容をこれまで時間をかけてしっかり話し合ってきました。菊の伝統、水やりの仕方、楽しさ、責任、地域の人とのつながり等、伝えたいことがたくさんある中、限られた時間を考え、班ごとに伝えるべき内容を絞って今日を迎えました。1年間菊を育ててきた6年生の思いを、5年生はしっかり受け取ったくれたようです。 3月7日(木)の給食・パン ・クリームシチュー ・茎わかめのサラダ ・牛乳 茎わかめ…茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。今日は、サラダに入っています。しっかりかんで食べてくださいね。 3月6日(水)の給食・ごはん ・豚じゃが ・小いわしのから揚げ ・ごま炒め ・牛乳 小いわし…小いわしは、カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらにしてよく食べられています。今日は、小いわしを油で揚げ、塩で味付けをしました。から揚げにすると、骨まで食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多くとることができます。よくかんで食べましょう。 2年 図画工作科 紙粘土
紙粘土で思い思いの作品をつくっています。本物そっくりの食べ物や、立派なお城など、どれも力作です。「これはね。・・・」と作品について、詳しく説明してくれます。紙粘土は、こねる感触を楽しみながら、作品の世界に入ることができるので、どの児童もとても楽しそうです。
3月5日(火)の給食・ごはん ・麻婆豆腐 ・小松菜の中華サラダ ・牛乳 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて、栄養バランスの良い献立にしています。今日の主食はごはん、主菜は麻婆豆腐、副菜は小松菜の中華サラダです。また、今日は地場産物の日です。小松菜やもやしは、広島県で多くとれる地場産物です。 3月4日(月)の給食・ごはん ・さわらの天ぷら ・おひたし ・豆腐汁 ・ひなあられ ・牛乳 行事食「ひなまつり」…3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと 同じ桃色・白色・緑色のひなあられを取り入れており、桃色は桃の花、白色は雪、緑色は新緑を表しています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは 広島県で多くとれる地場産物です。 6年 菊づくりを地域の方とともに
今年度の6年生は、開校以来受け継いできた菊作りを、地域の方にも発信し、一緒に育てていただきました。その中のお一人が、今年咲いた菊の鉢を学校に届けてくださいました。咲き終わった菊は枯れていますが、もう次の新しい芽がその周りに伸びてきています。その苗をさし芽にする方法を、6年児童が作った菊作りのちらしをもとにお伝えしました。すると「では、さし芽をやってみましょう。」と言ってくださいました。少しずつ伴南小学校の菊づくりが、地域に広がっておりうれしいことです。
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広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |