隅田先生の数学の授業を密着取材　続き


解き方をみんなで確認したら、いざ実践！

わかっていれば自分で解ける
わかっていれば人に説明できる
わかりやすい説明ができて人がわかってくれたらうれしくなる *^^*

もっとできるようになりたい
もっと知りたい

粘り強く、学びを調整しながら学習に向かう生徒がたくさんいます！

隅田先生の数学の授業を密着取材しました。

連立方程式の４時間目です。

木村先生の理科の授業を密着取材　続き

（１）ワークシートを自分で考えながら記入することで分かったかどうかを確かめられます。
間違っていても消さず、朱書きすることを促します。分かったふりをするのではなく、確かな知識として記憶してほしいからです。

（２）振り返りカードをみると、理解度「Ａ」が多かったです。
「Ｂ」と記入している生徒も、自由記述の欄に、電解の説明ができています。
人に説明してみて自分が本当に分かっているのかどうかを確かめたら「Ａ」に変容するのかもしれません。

先生の姿や生徒の姿から、普段から先生の「分かったふりをしてほしくない」「わかってほしい」という気持ちが伝えられていることがわかります。

次はどの先生の密着取材をしましょうか。リクエストがありますか　*^^*

木村先生の理科の授業を密着取材　続き

電解の学習です。

「比較」を学習方法に取り入れて理解しやすくしています。

Ａ　塩化水素の場合

Ｂ　塩化ナトリウムの場合

Ｃ　塩化銅の場合

ワークシートもわかりやすくなるような工夫が窺えます。
生徒も理解が進んでいるようです。

木村先生の理科の授業を密着取材　続き

学び合いの時間も大切にしています。
コロナ禍のため思うような活動ができませんが、先生だけでなく、子どもたちの言葉で説明し合うことで理解が進むことを先生も知っています。

「わかってほしい」この一心で授業を準備しています。

木村先生の理科の授業を密着取材　続き

先生「塩酸に電気を流すと何が発生しますか？」

生徒「・・・イオン・・」

先生「どういうものを水で溶かしたらイオンが発生しますか？」


説明をさせることで分かっているかどうかを確認できるようにしています。

ここでも先生や友達からのお助けはあります。
それも含め、どうやったら子どもたちがわかるようになるのかを日夜研究し続けている先生です。

木村先生の理科の授業　密着取材　続き

既習内容を問われる時間です。
誰が当たるかわかりません。
緊張感の漂う空気の中で、一人一人の脳がフル活動しているのが伝わってきます。

もちろん困ったらお助けもありますが、何とか自力で乗り越えようとしています。

今日は、３年生理科、木村先生の授業を密着取材しました。

毎時間、リアルタイムで天気・気温・湿度・気圧を確認します。
体感・実感を伴う復習を繰り返すことで、知識が脳に刻まれていきます。

高校入試問題にチャレンジしています。電子黒板を活用して，一生懸命グラフをかいていました。

マグネシウムの燃焼について説明です。
実験での映像を元に、説明をしっかり考えていました。

棒の本数を式や図を使って説明している様子です。試行錯誤しながら考えている様子が見えました。

Witte先生と英語のコミュニケーションの授業です。Witte先生の情熱がひしひしと伝わってきました。

２年生の英語は暗唱テストです。英語の先生の前で，暗唱を行います。
緊張感が感じられました。

習字で「挑戦」という文字を書いています。
落ち着いて、集中して取り組んでいますね。

中学生の時期には、成長の過程として
様々な悩みを持つものです。
スクールカウンセラーにご指導をいただきながら
悩みへの対処について、
みんなで考えてみました。

屈託のない笑顔が印象的です。

安心して過ごせる学校で、たくさん学んで大きくなあれ *^^*

美化委員会で全クラスゴミ箱にビニール袋を設置しているので、ゴミ捨てもしやすそうです。

ひとりはみんなのために　みんなはひとりのために

木や葉はコンテナの中に入れます。

ゴミを捨てたら、もれなく「ありがとうございました*^^*」と笑顔とともにあいさつできます。

これこそ社会に通用する「人間力」です！

今週も感じよくゴミ捨てにやってきました。

いろいろなことが制限されている中でも、笑顔をたやさない子どもたちです。
安心して過ごせる当たり前の生活に早く戻れますように。

昨日の献立です。

夕飯の献立を考えるのに役立っていると伺ったので、遅ればせながらＵＰします。

ごはん、豚肉の塩レモンソース炒め、チキンボールと野菜の煮物、ちくわのお好み揚げ、手作りふりかけ、牛乳