運動会に向けて，ダンスの練習が始まりました。
　今日は，体育館で振り付けや隊形移動の練習でした。
　子どもたちは，運動会に向けての学習に充実感を得ているようでした。

　「広島市の人々の仕事」について学習していました。
　６時間目でしたが、とても姿勢良く学習に集中している姿に感激しました。

　9月3日火曜日、社会科の学習で郷土資料館へ、図画工作科の学習で現代美術館へ行ってきました。

　郷土資料館では、石うを引いてきな粉をつくったり、山まゆについて学んだりする中で、道具にこめられた昔の人の知識を感じることができました。
　中でも石うす引き体験では、大きな石うすを動かして大量のきな粉を作ることの大変さを実感し、技術の進歩に感動する姿が印象的でした。
　
　現代美術館では、特別展の「後ろむきに前に歩く」とコレクション展を見学した後，グループに分かれて野外彫刻を見に行きました。
　どの野外彫刻から見に行くかをグループで相談し、たくさんの野外彫刻を発見することができました。
　ほかにも、コレクション展の「けもの道の穴」をよく覗き込んで「穴の中はこんな風になっていたよ！」と、見たもの、感じたことを人に伝えていました。芸術作品にふれることで、鑑賞の力もついてきたようです。

　画用紙に色つき粘土を指で塗り，夏の思い出を表現しました。
「海に行ったよ。」
「虫とりをしたよ。」
「花火を見たよ。」
　子どもたちは，夏休みの楽しかった思い出を振り返り，思い思いに表現することができました。

　１組・２組とも学級活動の時間でした。学級活動は、望ましい人間関係を形成したり集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画する態度を育てたりする学習です。
　１組は９月からの係活動・班活動、２組は運動会のスローガンを考えたり決めたりしていました。
　どちらの学級も発言から自主的な姿勢が伺えました。

　江戸時代の参勤交代について学習していました。
　担任は「めあて」から「まとめ」まできちんと板書をし、映像でより理解を深める工夫をしていました。
　子どもたちは、学習に集中できていた様子でした。