３月の掲示は児童みんなで春のお祝い事をみんなで祝おうと，木にリボンでちょうちょを作り「おめでとうの木」を作りました。
　児童が結んだちょうちょは一つ一つ個性があって，「おめでとう」の気持ちがあふれています。
　学校にご来校の際はどうぞご覧ください。

３月の給食の木は黄色の実がひとつでした。
１年間でしっかり給食を食べられるようになり，心も体も成長した児童は４月からひとつ上の学年へと進みます。
　来年度も好き嫌いなく食べられるように頑張って，いっそう元気に新しい学年を進みましょう！

　３月１５日に２年生全員で「すてきな３年生になろう」という授業をしました。
　３年生になったらどんなことができたり，どんなことをしない３年生になりたいかを一人一人考えた後，友だちと意見交流をしました。その中で，友だちに対して，本当はよくないこととわかっていても，つい友だちに対してイヤな行動をしたり言葉を言ったりすることについて考えました。一人一人が気をつけて行くことも大切だけど，そういう人をを見かけたらどうしたらよいかということも考えあうことができましした。
　最後に担任が「修了式までの期間は３年生になるリハーサルです。すてきな３年生になるためにがんばりましょう。」と言うと，子ども達は気持ちのよい返事をして決意を新たにしたようでした。

　図画工作科で、みんなで協力してキャンディーを創り、楽しいツリーを作ろうと、キャンディーツリーを作りました。
　絵の具で一人ひとりが好きなキャンディー模様を書きます。「先生、これ何に見える？メロンパン！」「おれ、毒入りキャンディーを描こう！」と、楽しんで描きました。
　それをラミネートします。「熱い熱い。」と大切そうに持って切ってキャンディーの棒に見立てたテープをつけました。
　それを、校門の近くの木につるしました。にぎやかに風に揺れるキャンディーたちは、個性豊かな子どもたちそのものです。

　インフルエンザの流行もあり，残食が増えるのではないかと心配していましたが，２月も２０個以上の金色の実をつけることができました。今の学年ともあと数週間でお別れです。３月もしっかりと給食を食べ元気に現学年を過ごして欲しいです。

　校長が６年生の社会科の授業（租税について）を行いました。６年２組は１校時、６年１組は２校時に行いました。
　「政治の働きと税金の使われ方の関係や租税の役割を理解する」ことをねらいとして行いました。
　コンピュータを使って国税庁のホームページにアクセスし、資料を読みとったりゲームやクイズを行ったりしながら税についての理解を深めることができました。