最新更新日:2024/09/20 | |
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倉掛学区夏祭り(2)
カラオケ大会にはたくさんの子どもたちが出演しました。
倉掛学区夏祭り(1)プログラム3番の「倉掛児童館 銭太鼓」,4番の「倉掛剣道教室」演武,5番の「カラオケ大会」に子どもたちが出演しました。 銭太鼓は,おそろいのはっぴ姿で,これまでの練習成果を発揮し,昨年度よりもたくさんの子どもたちによる息のあった堂々とした演技でした。 剣道教室演武は,迫力のある声と動作に,キリリとしたかっこよさを感じました。面を打ち込むときの姿には普段教室では見られない真剣な表情が見られました。 カラオケ大会では,浴衣姿やおそろいの衣装で出演するグループや,ステージや会場を盛り上げ,歓声を受けるグループがありました。 発表前の緊張感,発表中の緊張感と徐々に湧いてくる笑顔,そしてやり終えた後の満足感と,それぞれの子どもたちの表情を見ていると,とてもうれしくなりました。 プログラム6番では,何発もの打ち上げ花火が夜空をきれいに飾っていました。 7番「盆踊り」では,地域の方々の輪の中に子どもたちも入れていただいて,倉掛音頭などを一緒に踊っていました。 倉掛小学校の運動場が,地域の皆様方が集い,絆を深める場となったことをうれしく思います。 8月6日 登校日本校では,子どもたちは8時までに登校し,8時10分から各教室のテレビで,8時15分の黙祷をし,広島市長による「平和宣言」,子ども代表による「平和の誓い」を見ました。その後,体育館に集まり,全校集会を行いました。 体育館では,全員による黙祷の後,校長は,子どもたちに次のようなことを話しました。 「71年前,昭和20年(1945年)8月6日,午前8時15分,広島の町に落とされた一発の原子爆弾による放射能と強い光と高温の爆風により,一瞬にしてたくさんの尊い命が奪われ,広島の町は焼け野原となりました。また,長崎では8月9日,午前11時2分に原子爆弾が投下されました。7月6日には,平和集会を行い,企画委員の人たちが『平和について考えるクイズ』や『よっちゃんのビー玉』という読み聞かせをしてくれました。そして,最後に,『一本の鉛筆』を歌い,平和について考えました。 平和記念公園では,平和記念式典が行われ,広島市の6年生代表が『平和への誓い』の中で,『私達は待っているだけではいけないのです。誰が,平和な世界にするのでしょうか。夢や希望にあふれた未来は,僕たち,私達,一人一人が創るのです。私達には,被爆者から託された声を伝える責任があるのです。一人一人が,自分の言葉で,丁寧に,戦争を知らない人へ,次の世代へ,世界の人々へ,命の尊さを,平和への願いを,私達が語り伝えていきます。』と語っていました。 倉掛学区には『倉掛のぞみ園』があり,社会見学でたくさんの人が行き学びました。そこでは,被爆した方々が肩を寄せ合い,慰めいたわり合いながら,安心して楽しい余生を過ごせる場として生活をしておられます。 倉掛に,そしてヒロシマに住む皆さんがしなければならないことは,何でしょうか。その一つは,『語り継ぐ』ということです。このヒロシマで起こった事実を正しく知り,事実や被爆者の思いや願いを,次の世代へと語り継ぐことです。そして,自分にできることは何かを考え,それを行動として表すことです。 7月の平和学習会で学んだこと,テレビで見たこと,新聞や本などで読んだこと,そういった様々なことから,事実や被爆者の思いや願いを知り,語り継ぎ,自分には何ができるのかを考え,行動してほしいと思います。」 全校集会後,子どもたちは各学級に戻り,図書の本の借りかえを行い,下校しました。 子どもたちには,平和な世の中を創るために、自分には何ができるかを問う一日であってほしいと思いいます。 校内全体研修会(危機管理研修としての不審者対応避難訓練)今回は,不審者が正門から入って,1年1組の教室前に不審者が現れ,1年1組担任が第1発見者(第1対応者)である場合を想定して,対応マニュアルをもとに教職員が行動し,奥村様がそれを観察して,訓練後に教職員の行動等について指導を受けました。 また,研修時には,さすまたの扱い方についても指導を受けました。 児童の安全を第一に考えた対応を身に付けること,不審者と対応者との間合いは最低でも1mは空けること,対応は必ず2人以上で行うこと,不審者が入ってきたらどうするかということをいつも考えたり,想定したりしておくこと等の助言をいただきました。 今回の訓練を検証し見直すことで,子どもたちの学校生活の安全性がより高まるように努めて参りたいと思います。 保護者・地域の皆様には,正門を閉めておくことにご協力をいただき,感謝申し上げます。 長期休業中にしかできない清掃給食室や屋上の貯水槽に入って清掃をされたり,給食室前にある受水槽の中に入って清掃をされたりしてくださいました。本校の受水槽には42トンの水道水が入ります。各槽の中に入って,汗だくになって清掃をしてくださいました。 校内全体研修会(算数科授業の基本的な展開と評価のあり方)授業では、早い段階で「めあて」を板書します。これは、その時間の学習はどんなことをするのかということをみんなで確認するためのものです。 「めあて」とはどういうものかという考え方から研修が始まり,評価の考え方や行い方へと深まっていきました。 校内全体研修会(特別支援教育)「困り感を抱えた子どもたち」というテーマでお話をいただきました。 人は記憶するとき,映像や画像で記憶する方が得意な人や言葉を繰り返して言って記憶する方が得意な人がいること。人は得意なことはやってみよう・もっと知りたいと思うけど,苦手なことはやりたくない・やってもどうせ無理と思ってしまうこと。どうせ無理と思ったときにこそ,「これくらいならできるかも」と思わせる工夫をすること。子どもたちは誰でも褒められたい。だから,できそうな約束をすること,事前に約束をすること,できていたらすぐに褒めることが大切なこと。などについて,具体的にお話をいただきました。 改めて私達の取組を振り返るよい機会となりました。夏休み明けに子どもたちに会うことがとても楽しみになりました。 校内全体研修会(人権教育)広島市教育委員会から指導主事をお招きして,人権教育を通じて育てたい資質・能力とはどのようなものか,自分の人権を守り,他者の人権を守ろうとする意識・意欲・態度を育てるためには,日ごろからどのような取組が必要か等について,お話をいただきました。 そして,「活動に参加している」という実感を持たせる工夫,「自分が必要とされている」という実感を持たせる工夫,「共に学び合う仲間だ」と実感できる雰囲気をつくる工夫等について,考えることができました。 亀崎中学校区 小・中連携教育研究会の実施はじめに,各学校の生徒指導主事が子どもたちの様子について報告し合ったり,保護者の方が相談事を持たれたときの対応の仕方について研修を行ったりしました。 次に,教育委員会から指導主事をお招きして,言葉を大切にした授業づくりについて研修を行いました。言葉は,物事を理解したり,考えたり,判断したりする上で大切な要素となること,友達等とのコミュニケーションや絆を作る上でも大切な要素となること,自分の感性や情緒を豊かにしていく上で大切な要素となることなどを教えていただきました。 最後に,本中学校区の担当カウンセラーからも同様に,言葉の持つ大切さについて,カウンセラーの視点から教えていただきました。 学校保健委員会を開催しました。学校医,学校歯科医,学校薬剤師,PTA副会長,PTA厚生部のみなさんにご参加いただきました。 学校から,体力つくりや食育についての取組の説明をした後に,今年度は,「子どもの成長とゲームについて」という内容で意見交流をしました。 専門的な意見や親としての意見など,たくさんの意見を出していただくことができました。その中で,ゲームが子どもに与える影響としての良い面や悪い面を具体的に教えていただきました。そして,悪い面がクローズアップされがちですが,それらの両面を正しく理解し,ゲームと上手につき合っていくことが大切であると思いました。 5年 野外活動(5)「白い花」「クモの巣」「手のひらよりも大きな葉っぱ」などの敷地内にある宝物を班ごとに探して回り,ビンゴゲームをしました。敷地内の探検はオリエンテーリングに続く2回目なので,スムーズに探し回っていました。 14時30分,学校に到着し,解散式を行って終了しました。 子どもたちが決めた目標は,「自然の中で協力し,進んで活動しよう」でした。2泊3日の活動を通して,子どもたちからは,「みんなで一緒に作って食べたカレーがおいしかった」「ポストオリエンテーリングはみんなで探し回って疲れた」「いろいろなことを分担してやったことで,協力することを学んだ」という感想を聞くことができました。 目標に掲げた「協力する子どもたち」「進んで活動する子どもたち」をたくさん見付けることができた3日間でした。 5年 野外活動(4)19時からは,待ちに待ったキャンプファイヤーです。19時20分,炎の使者による点火で始まりました。各班が考えたスタンツやゲームで楽しいひとときを過ごしました。 5年 野外活動(3)朝食を食堂で終えた後,炊飯場へ行って,野外炊飯を始めました。メニューは,カレーライス,サラダ,ゼリーです。 かまど係,炊飯係,調理係と分かれて作業を進め,できあがった班からいただきました。子どもたち一人一人が自分の仕事に自覚をもって取り組み,てきぱきと作業を進めたことで,片付け終了を45分程度早く迎えることができました。 5年 野外活動(2)入浴をすませた後,体育館で,ドミノで活動しました。班ごとに協力してドミノを並べ,最後に,全員が見ている中で,倒していきます。全部を倒しきったときには,大きな拍手が出ていました。 5年 野外活動(1)初日午後の活動は,ポストオリエンテーリングでした。班ごとに地図を囲んでルート確認を行いながら,約1時間30分の活動を楽しみました。 15時には宿泊棟内へ入り,始めに,シーツを受け取りました。敷き布団と掛け毛布用のシーツ2枚と枕カバー1枚をそれぞれ班ごとに受け取り,部屋に戻ってシーツかけを行いました。 ベッドメイキングができたら,体育館の屋内トリムで体力づくりをしました。 夏休み前の2日間(2)6年生も学級会での話し合いを踏まえて,1組はハンドボールを,2組は昨日,野球を行いました。男子も女子も入り交じって,みんなで楽しいひとときを過ごしました。 夏休み前の2日間事前に学級会で子どもたちが決め,子どもたちが進行しながら,会が行われていました。担任からのサポートも受けながら,楽しい時間を過ごしていました。 夏休み前朝会校長は,「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは 人の為さぬなりけり」という言葉を紹介しながら,この夏休みも何か自分の目標を決めて取り組みましょうと話しました。 沖山生徒指導主事は,夏休みの生活の心得として,公園での遊び方等について話しました。最後に校歌を2番まで歌って終わりました。 11:50,子どもたちが下校しました。子どもたちを見送る中で,わずか4ヶ月での,1年生の成長ぶりを嬉しく思いました。毎日の積み重ねの中で,ランドセルを背負った後ろ姿に成長した自信や友達との友好の深まりを感じました。 朝のあいさつ運動あいさつ運動は,子どもたちに,気持ちのよい一日のスタートを切ることや,自ら進んであいさつをする意識や自ら進んで取り組もうとする強い心や姿勢を育てること、及び他の子どもたちとの交流の機会をつくることを目的に行っています。 今月は4年生の割り当てで,19日(火)から取組を始めています。 子どもたちは,玄関前で,登校してくる子どもたちや教職員に,「おはようございます」とあいさつをしています。4年生は大きくさわやかな声の出る子が多く,玄関前にはとっても良い空気が流れています。 PTA親子ふれあい会(8)
9時からは,「PTA親子ふれあい会」が始まりました。
今年度は,けん玉シスターズの方々をお迎えして,「けん玉の色付け&けん玉教室」が行われ,当日参加の子どもたち18名が加わり,約110名の子どもたちとたくさんの保護者の方々で楽しいひとときを過ごしました。 けん玉教室では,「世界一周」などのお手本技や,童謡「うさぎとかめ」の「もしもし亀よ亀さんよ・・・」に合わせて玉を動かす楽しい技を見せていただいて練習をしたり,玉を後頭部の後ろに回してバランスをとりながら剣をおでこに立てて相手の剣を倒す遊びを教えていただいたりしました。 2日間に渡り,PTAの皆様には,子どもたちのためにありがとうございました。お世話をしてくださった方々をはじめ,親子ふれあい会に参加してくださった方々にも,心よりお礼を申し上げます。 けん玉教室では,できるようになった技を周りの友達や保護者の方々に「見て,見て」と言って,披露している姿が印象的でした。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |