最新更新日:2024/06/26 | |
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広島市環境ポスター 入選
12月16日の児童朝会では、保健体育委員会の発表の後、今月の歌「Believe」を合唱しました。
その後、広島市環境ポスターに応募し、入選した子どもたちの表彰式を行いました。 広島市環境局が企画した「第18回広島市環境ポスター募集」に,本校からは4年生と5年生が学習の一環として取り組み、応募しました。応募総数は,小・中学校合わせて2960点でした。そのうち, 5年生4人の子どもたちが「佳作」に入選し,倉掛小学校は「学校奨励賞」をいただきました。 主催者からは,ポスター制作を通じて,広島の街をきれいにする取組をすすめてほしいとお話がありました。 佳作に入選した4人の子どもたちの作品名を紹介します。 「ポイ捨てをして困るのは自分だよ」「やめようよ 不法投き」「小さなことから自然を守ろう」「ごみを減らせば自然は守れる」 倉掛がいつまでもごみの落ちていない街であることを願っています。 保健体育委員会の発表保健体育委員会の子どもたちは,始めに、雨の日など外で遊べないときに体育館でみんなで遊べるように計画を立てていること(的あてやしっぽ取りゲームなど)を実演しながら発表しました。 次に,教室でも楽しめる、雨の日に体を動かす運動(ジャンプや縄跳びのまねなど)を実演して紹介し、全員でしました。 雨の日でも落ち着いて安全に過ごせることを願っています。 6年生 校外学習(広島平和記念資料館の見学・こころの劇場の鑑賞)
6年生は、12月10日(木)に校外学習へ行きました。
まず始めに、平和記念公園へ行き、原爆死没者慰霊碑や原爆の子の像などの碑めぐりをしました。原爆の子の像の前では、6年1組の子どもたち全員の平和を願う気持ちを込めた千羽鶴を捧げました。 次に、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や広島平和記念資料館の見学をしました。被爆者の遺品や被爆した瓦・瓶・金属類などの実物資料、被爆した街の様子や人体被害の写真などを子どもたちは食い入るように見つめていました。核兵器や戦争の恐ろしさ、そして平和の大切さを改めて強く感じたようでした。 午後からは、広島市文化交流会館へ行き、こころの劇場『むかしむかしゾウがきた』を鑑賞しました。劇団四季による国内トップレベルのミュージカルを本格的なホールにおいて、また幸運にも舞台下の一番近い席から観れたということは、滅多にないとても良い機会でした。 〈子どもたちの観劇後の感想より〉 ・ 踊りや歌声がとても迫力があって、おもしろかったです。 ・ ハラハラ、ドキドキしながら、一生懸命に観てしまいました。拍手コールもあり、 楽しかったです。 ・「美女と野獣」は観たことがあったので、なんか雰囲気が違うなと思いました。でもと てもおもしろかったので、また、別の物語も観てみたいなと思いました。 ・ どんな生き物でも、みんな命は同じ。命は大切にしなければいけないということが分 かりました。また、思いやりの気持ちを持つことは、とても大切なことだと思いまし た。 「みんなで語ろう! 心の参観日」
12月7日(月),5・6年生と,保護者・地域の皆様を対象として,「みんなで語ろう! 心の参観日」を行いました。今年度は,以前,動物管理センターに勤めておられた城仙哲宣様にお越しいただき,「動物たちの命」というテーマでお話をしていただきました。
城仙様は,動物管理センターでの貴重な経験などを映像で示し,時には質問も交えながら,子どもたちに分かりやすく話してくださいました。 子どもたちの感想文には,「生き物を飼うことは『命』を預かること。だから,責任を持って飼わないといけない」「今日のお話で一番大切だなと思ったことは,死ぬまで育ててあげるということ」などの思いが多く表れており,生き物の命の大切さや,飼うときの心構えなどについて自分の体験と結びつけながら考えることができていました。 今週の玄関前「おほようございます」という2年生の元気いっぱいの声が正門辺りに響き渡っています。また、生活・園芸委員会の子どもたちは、今は、玄関横のもみじの落ち葉を中心に集めてくれています。 委員会の子どもたちは、これまでは落ち葉が多く、葉を集めることで精一杯でしたが、今では、落ち葉をちり取りで取り、専用の袋に入れてくれています。主体的に仕事を見つけ、取り組んでいる姿をうれしく思います。 12月の図書室
図書室の入口のドアには,毎月,図書ボランティアの方々により,季節感あふれる掲示がされています。12月は,クリスマスツリーを飾ってくださいました。
そして,図書室への入口を入った所には,12月にお薦めの図書を展示してくださっています。 たくさんの子どもたちが図書に興味を持ち,いろいろな図書を手にしてくれることを期待しています。 さつきの植え付け
正門横フェンスと,正門前の植え込みに,さつきのなくなっているところがあり,地域の方からアドバイスをいただきながら,業務員がさつき苗の植え付けを行いました。
植え付けるための掘り具合や堆肥の量,植え付けの深さなど,様々なアドバイスを受けることができました。 しっかりと根付き,来年の5月には,たくさんの花が咲くことを願っています。 第34回 安佐北区PTA連合会コーラス交換会亀崎中学校区の亀崎中学校,亀崎小学校,倉掛小学校が,日頃の連携を一層深めるため,今回のコーラス交歓会においても約60名という合同合唱団を組み,秋から練習を重ねて出演しました。 「ふるさと」と「大地讃頌」の2曲を披露したところ,観客席の皆様はしばらく余韻に浸られ,その後,惜しみのないたくさんの拍手をしてくださいました。 この2曲は,広島と長崎が被爆し,戦後70年を迎え,故郷への愛と平和への願いを込めて合唱することを意図して選ばれ、それを見事に歌いきることができたのではないかと思います。 また,今回は,亀崎中学校区が運営担当校であり,3校からのたくさんのPTAの方々がスタッフとして早朝から準備を進め,駐車場係,受付係,館内運営係など,てきぱきと仕事をしてくださっていました。 全ての片付けが終わり,集合した皆さんの表情には,やり遂げた満足感を伺い見ることができました。PTAという組織活動のすばらしさを感じることのできた一日でした。 校内全体研修会(3年1組)
本校の教育目標は,「確かな学力を身に付け,豊かな心と健やかな体をもち,主体性のある子どもの育成」です。そして,今年度は,基礎基本を大切にした指導をし,学び合うことによりつながる子どもの育成をめざして,算数科における子どもたちの主体的な学習のあり方について研究を進めています。
12月3日(木)には,広島市立南観音小学校長 中谷智子様をお招きして,沖山教諭が3年1組でのこれまでの実践をもとに授業を行い,全ての教員がこの授業を参観して,その後に協議会を行いました。 授業の一場面では,グループのなかで,ノートに書いた自分の考えを指差ししながら説明したり,質問をしたりして,話し合い活動を活発に行っていました。 また,グループが黒板前で発表するときには,順番に指示棒を使って説明する場面も見られました。座っている子どもたちも,指示棒の先を見ながら一生懸命に見て聞いていました。 中谷校長からは,グループの話し合い活動では相手意識を持って,相手の反応を見ながら伝え合うことができていたこと,自分たちの意見を話し合いの中で集約していく力が育っていることについて,評価をいただくとともに,複数教員による指導のよさをさらに活かしていくことの必要性について助言をいただきました。 これからも実践を積み重ね,子どもたちの学力の向上をめざしていきます。 「学校だより 12月号」を掲載しました平成28年度入学予定児の保護者の皆様へ
平成28年度,倉掛小学校へ入学予定児の保護者の皆様へのお知らせ「入学にあたって」を画面右側の「平成28年度入学予定の方へ」のカテゴリの中に掲載しました。入学受付や入学式当日の日程や物品購入等についてはこちらをご覧ください。
入学にあたって 倉掛小フェスタに向けた児童朝会
11月24日(火),児童朝会を行いました。
倉掛小フェスタでは,1・6年生,2・4年生,3・5年生がそれぞれ3〜4人のチームを作り,そのチームで,各学年学級が行う「お店」を回ります。 今日は,27日(金)に行う「倉掛小フェスタ」に向けたチームの顔合わせでした。チームの自己紹介をした後,各お店の紹介が書かれた画用紙にチームメンバーの名前を書いたり,お店を回る順番を相談して決めたりしました。 最後に,今月の歌「花は咲く」を新しくチームになった友達を隣にして,声を聞き合いながら歌いました。 子ども安全の日」に向けた学校朝会
10年前の11月22日,当時,広島市の小学校1年生だった「木下あいり」さんという女の子が,下校中に命を奪われるという悲しい事件が起こりました。この悲しい事件を教訓にして,広島市では,毎月22日を「子ども安全の日」と定めて,みんなで子どもたちの安全を考えたり活動したりしています。
倉掛小学校でも,毎月22日を「子ども安全の日」として,防犯ブザー点検を行っています。また,木曜日には,地域の学校安全ガードボランティアの方々に見守られながら,一斉下校訓練を行っています。 11月18日には,子どもたちに「子ども安全の日」の意味を考えさせ、自分の身を守ろうという意識を高めさせるために学校朝会を行いました。 始めに,全員で黙祷を行いました。 次に,校長が広島市教育長からのメッセージを読み上げ,命の大切さや,子どもたちの安全を守るために地域や保護者の方々が登下校の見守りをしてくださっていることに「ありがとう」と感謝する心を持つこと等について話しました。 最後に,教員が,防犯ブザーが鳴るかどうかを確認することの大切さや「子ども110番の家」についての話をしました。 6年 「交通と環境」の学習
11月16日(月)に広島市道路交通局都市交通部の方に来ていただき、言語・数理運用科の学習の一環として「交通と環境」について学習を行いました。
地球温暖化の現状と環境への影響、家庭からの二酸化炭素排出量、私たちにできることによる二酸化炭素削減量、風船を用いた二酸化炭素量の可視化など、クイズを交えながら大変分かりやすく教えてくださいました。倉掛小学校から紙屋町まで自家用車で行くことと、バスで行くことではどれくらいの排出二酸化炭素量に差が出るかといったクイズには、子どもたちも驚きを示していました。 また、普段あまり見ることができない環境に優しい次世代自動車(電気自動車)を見学させてもらったり、実際に乗せてもらったりして、子どもたちは大喜びでした。 体育館への避難訓練
11月20日(金),給食室からの出火を想定した避難訓練を行いました。
避難場所はこれまでいつも運動場でしたが,今回初めて,体育館へと変更して実施しました。避難する時の使用階段も西階段一つとしました。 階段での様子を見守りながら,安全に移動できるように,訓練を実施しました。 今日実施して明らかになった課題については,早急に対応していきます。 体育館で,校長は,命を守るために,「放送指示を聞き,指示に沿って訓練通りに行動できるようになること」「上学年は下学年を先に行かせたり,かばったりしながら,いたわり避難行動をすること」「自分でも状況を判断し行動できる力をつけること」の3つを話しました。 次に,生活部教諭が,運動場内に設置してある広島市防災備蓄倉庫やその中にある備蓄食糧の乾パンについて説明しました。 訓練後,子どもたちは,教室で乾パンを手にして,その大切さ等について学びました。 やさしさ発見プロジェクト辻本先生が,生活用品を見せたり,ルーク君と歩く姿を見せてくださいました。 その後,子どもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。 子どもたちは,辻本先生の具体的なお話がとても心に残ったようでした。 また,ルーク君にさわらせてもらって仲良しになりました。 今後は,調べ学習などを通して,より学習を深めていきます。 ひろしま食育ウィーク本校でもお家で作って食べた人数をシールで貼っていくという取り組みをしました。 4年1組では、ハニレモ煮が大人気。毎日のように作ってもらい、食べている子どももいて、あっという間に台紙がシールでいっぱいになりました。どんどん台紙を貼り足していってトータル 500個を超えました。えっへん! ひろしま食育ウィークが終わってもぜひ作ってみてください。 リコーダー講習会小さなリコーダーや大きなリコーダーで,いろいろな音色を聞かせていただきました。 その後,自分たちで,きれいな音を出す練習をしました。 小林先生からきれいな音色だったとお褒めの言葉をいただきました。 これからも,倉掛小学校に美しい音を響かせていきます。 今週の正門
10月22日(木),5・6年生の新メンバーによる後期の委員会活動が始まりました。初日は,委員長等を決めたり,活動内容の確認を行ったりしました。
本校では6つの委員会を設置し,よりよい学校生活をみんなが送れるようにと活動の目的を持って取組を行っています。 この季節,生活・園芸委員会は,毎朝8時から15分間,正門周辺や歩道の落ち葉清掃を行います。自分たちの清掃活動により,たくさんの落ち葉がなくなるという「形に見える成果」が,子どもたちのやる気を一層高めているようです。 また,11月16日(月)からの1週間は,1年生による「朝の挨拶運動」です。 「おほようございます」という1年生の元気いっぱいの声と,「サー,サー」という委員会の子どもたちの竹ぼうきをこする音が,正門周辺に響き渡り,一の日の始まりを感じます。 高陽地区青少年意見発表大会
11月15日(日)に高陽公民館で「第29回 高陽地区青少年育成意見大会」が行われました。高陽地区の9つの小学校と4つの中学校から学校代表の児童・生徒がそれぞれのテーマに対する意見を発表しました。テーマは、いじめや平和、友達や感謝、自分の将来の夢など多岐にわたっていましたが、どの発表も、自分が考えたことが相手によりよく伝わるように、文章を推敲し発表の練習を重ねてきたことがよくわかるすばらしいものでした。
倉掛小学校からは、6年生男子が、「ポイ捨ては地球を破壊する」をテーマに意見発表を行いました。多くの聴衆を前に緊張していましたが、堂々と発表することができました。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |