最新更新日:2024/09/24 | |
本日:114
昨日:47 総数:290626 |
みどりの募金
5月も後半を迎え,玄関を飾る植物も,ツツジからサツキへ,パンジーからゴデチアへとその役割を替わりました。ゴデチアの花言葉は「静かな喜び」「変わらぬ熱愛」だそうです。子どもたちが,玄関で花々を見て,落ち着いた気持ちで一日をスタートさせてくれることを願っています。
今週は,生活・園芸委員会が毎年取り組んでいる「みどりの募金」を行っています。「みどりの募金」は,森林整備や学校の緑化活動等や東日本大震災の復興に活用されます。5・6年生は,今年は自分たちが募金活動をする番だと頑張っています。そして,緑の羽や花の種などを買い求める子どもたちも日に日に増えています。この募金で集められたお金の一部は学校に交付され,来年度の学校を飾る花々の購入費等に使います。 募金に来た子どもに,委員会の子どもたちが「おはようございます。何にされますか。」と尋ねると,その子は迷いながら「羽をください」と答え,すかさず委員会の子どもからは「ありがとうございました。」とはっきりとした声で,お礼が述べられていました。 委員会の子どもには担当の教員が事前に練習を行っていました。一つ一つ,事前の指導があり,体験し,評価され,経験と自信をつけていくというすばらしい光景を見ることができました。 ソフトボール投げ指導
倉掛小学区にある高陽東高等学校硬式野球部のみなさんにソフトボール投げ指導をしていただきました。
声と足並みがそろったランニングを見せていただいた後,子どもたちも一緒に声を出してランニングを行いました。 ボールを地面に向かって強く打ちつける練習や,ボールを地面に強く打ち付けたように腕を振って遠くに投げる練習などを行いました。優しくわかりやすく教えてもらい,子どもたちは遠くに投げるコツがつかめたようです。 また,最後のお話では、努力し続けることの大切さを教えていただきました。 高陽東高等学校の先生方,硬式野球部員のみなさん本当にありがとうございました。 5月の学校朝会始めに,短冊を右から「つづける」「いつでも」「さきに」「あかるく」と並べて掲示し,並べ方を変えてみようとクイズを出しました。それから,「あ・い・さ・つ」となるように並べ替えました。 「あかるく」 「いつでも」 「さきに」 「つづける」 挨拶について,これらのことを子どもたちには意識して欲しいと思います。「つづける」では「おはようございます。今日も天気がいいですね。」など,挨拶のあとに一言続けることができていくといいなと思います。 校長が正門で子どもたちを出迎えているとき,絵の具道具を持って登校してくる子どもに「おはようございます。今日は図工があるんですか。」と尋ねると,立ち止まって,いろいろと話を始めてくれます。そして,楽しいひとときをプレゼントしてくれます。また,じゃんけんをして,一喜一憂を楽しみながら正門を通りすぎていく子どももいます。 朝会の後半では、「今月の歌」をみんなで歌いました。専科の教員から,がんばりどころを教えてもらい,歌いました。 あさがおの芽がでたよ子どもたちは水やりをしながら,「早く芽が出ないかなぁ」と心待ちにしていました。 今日は、生活科の学習で,あさがおの双葉を観察しました。形や色などをしっかり観ながら,丁寧に描きました。 子どもたちは、「元気に育ってほしいなぁ」とこれからの生長を楽しみにしています。 土や砂の感触って きもちいい天気がよい日だったので,すぐに水が乾いたけれど,役割分担をしながら水汲みもせっせと行っていました。まぶしい太陽のもと,子どもたちの笑顔がきらきら輝いていました。 ありがとうのメッセージ今日,保冷剤の貸し出しをしたあとに職員室で用事をし,保健室に戻ってみると,保冷剤といっしょにメッセージがありました。 「ありがとう」 保健室に誰もいなくてもメッセージを残してくれた気持ちがとてもうれしかったです。 お礼を伝えるということがこんなに人を幸せにしてくれると感じました。 第1回 学校協力者会議
5月21日(木),会議室において学校協力者会議を開催しました。
学校協力者会議は子どもたちの健やかな成長を願って学校を支援していただくために,学校が委嘱した委員の皆様から学校教育全般にわたって意見や提言をいただくというものです。 出席いただいた委員の皆様からは,学校の教育目標や目標に向けた取組に関すること,学校生活や家庭生活でのきまりの周知に関することなどについて,「いろいろな調査を行った際には,否定的な回答や低位な児童への指導・支援を十分に行っていくことが大切である」,「倉掛小学校ガイドは配布されているが,その内容を保護者の熟知してもらうとともに,地域住民にも知らせることが必要である」「家庭学習の充実に向けた情報発信を行ってほしい」などのご意見をいただきました。 これからも,委員の皆様はもとより保護者・地域の皆様から,学校教育に関するご提言やご意見を広くいただいていきたいと思います。 梅の実がたくさんなりました。
春先にいいにおいの花を咲かせていた梅の木にたくさん実がなりました。
今年はたんぽぽで梅ジュースを作る計画をたて,今日梅の実の収穫をしました。 脚立がひとつだけだったけれど,「次,あがる?」とか「あそこにもあるよ!」と譲り合ったり,教えあったりしながらたくさんの梅の実を収穫しました。みんなで協力して収穫した梅の実・・・これから,おいしいジュースにできるようまだまだ作業が続きます。 6年 古代体験学習子どもたちは、貫頭衣や胡服(中国北方の遊牧民族の服装)を着る、黒曜石のナイフで紙を切る、石でどんぐりをすりつぶす、舞ギリ式発火具で火おこしをする、弓で矢を射るなどの体験をさせていただきました。子どもたちは5年生の野外活動で火おこし体験を行っていただけに、早い子は数分で火をおこすことができ、職員の方もびっくりしておられました。体験を繰り返すことの大切さを改めて感じました。 また、子どもたちからは、「大昔の人々は大変だっただろう。」「古代人の知恵はすごい。」などの感想が聞かれました。実際に体験することで、大昔の人々の苦労を体感したり、大昔の人々の知恵や技に気づいたりすることができました。 地域の方から花をいただきました
5月11日(月) 学校安全ガードボランティアとして子どもたちを見守ってくださっている学区にお住いの方からたくさんのシャクヤクをいただきました。
いただいたシャクヤクは玄関を入った正面と校長室,職員室等に飾らせていただきました。 出勤した職員からは「5月ですね。」「花があると,ほっと気持ちが落ち着きます。」等の言葉が聞こえてきました。 ありがとうございました。 いざという時に備える!
5月8日(金),新年度になって初めての避難訓練を行いました。進級したことで新しい教室場所となり,避難経路も変わりました。
今日の避難訓練は,給食室で火災が発生した時を想定して,子どもたちが安全に避難できるようにすることを目的に行いました。 10時10分,教頭は放送で,「出火場所は給食室であること,避難時には東階段か西階段をしようすること」の2点を伝えました。 本校では,「避難3原則」として「おかし」という合い言葉で,「お」さない,「か」けださない,「し」ゃべらないを指導しており,今日はどの学年も「落ち着いて」「静かに」避難することができました。 校長は「訓練通りに行動できるようになろう」「自分でも状況を判断し行動できる力をつけよう」と2つの目標を話しました。 子どもたちには,いざという時のために,自ら判断して行動できる力をつけてほしいと思います。 赤十字救急法講習会倉掛児童館で交通安全教室
5月7日(木),倉掛児童館で交通安全教室が行われ,約20名の子どもたちが参加しました。
安佐北区交通安全協会倉掛支部支部長の石川様をはじめ,安佐北警察署や安佐北区役所の方々が来られ,それぞれの立場から,交通安全について,子どもたちに話をしてくださいました。 命を守るために,「いかのおすし」を心がけること,車に乗るときにはシートベルトの着用を心がけること,車が来ていないかを確認するために横断歩道では「右→左→右」と見ること,学校の廊下と同じように歩道では右側通行を心がけることなどを,プリントや体験などを通して教えてくださり,子どもたちはしっかりと理解してくれたようです。 最後に,子どもたちは一人ずつパトカーと白バイに乗せてもらいました。 野菜や果物を植えたよ。毎日水やりをしたり、いろいろな報告をしてくれたりします。 「メロンの芽がでていたよ!」 「トマトに黄色い花が咲いていたよ!」 という声はとても嬉しそうです。 長いわらをはさみで切ってプランターにいれるときには、 「はやくおいしい野菜や果物ができるといいね」と話をしました。 こいのぼりを作ったよ!力を合わせて巨大なこいのぼりを作りました。 手や足に絵の具をつけてスタンプにしたり、 ローラーや筆などを使ったりしてこいのぼりをつくりました。 子どもたちから「旗も作ってみたい」というような声があがり、 非常に楽しく仲良く活動をすることができました。 作ったこいのぼりは紐をつけてみんなで走って引っ張り、 気持ちよく空を泳がせることもできました。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |