最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生を送る会(8)6年生は,和太鼓や平太鼓なども取り入れて,「八木節」を演奏しました。下級生の子どもたちは,あこがれのまなざしで,その演奏をじーっと聴いていました。 いい思い出は,努力してつくるもの。今日までみんなで力を合わせて,練習してきた成果が今日の発表となり,子どもたち一人一人の心の中に,いい思い出として残ったのではないかと思います。 6年生を送る会(7)1年生は,折り紙をちぎって虹を作ったり、みんなで楽しく遊んでいる様子を塗り絵で表したりして掲示しました。 そして,代表の子どもが「あ・り・が・と・う」と胸に一文字ずつ付けておどりながら,6年生とのつながりを大切にしたいという思いを込めて,「ね」という歌を歌いました。 また,鉛筆立てとペーパースタンドを兼ね備えたペーパーウエイトを紙粘土で作り,プレゼントしました。 6年生を送る会(6)5年生は,「6年生におくる字」として書いた漢字一文字を貼り合わせて,掲示しました。そして,6年生にアンケートをとり,中学校生活で楽しみにしていることベスト3の部活,弁当,英語の授業を「ワクワクドキドキ中学生」という寸劇で紹介しました。 6年生を送る会(5)4年生は,版画で作った花に,裏から色を付けて作品を作り,「一人一人の花をさかそう」というタイトルを付けて掲示しました。 そして,6年生の素晴らしいところを寸劇で表現したり,リコーダーによるマーチングを行ったり,「威風堂々」のメロディーに合わせて歌詞を作って歌のプレゼントをしたりしました。 6年生を送る会(4)3年生は,自分たちで考えたデザイン画の中から選んだ1作品を自分たちで大きな紙に下絵を描き,小さくちぎった折り紙を貼って虹や花を作り,掲示しました。そして,「ビリーブ」と「ありがとう6年生」の歌をプレゼントしました。 6年生を送る会(3)2年生は,楽しかったことを紙版画にして表し,それを切り抜いて台紙に貼り,掲示しました。そして,代表の子どもたちが,6年生に応援団のようにしてエールを送った後,「レッツゴーいいことあるさ」の歌をプレゼントしました。 6年生を送る会(2)はじめに,企画委員会が「○×ゲーム」「猛獣狩りに行こうよ」「貨物列車」を行いました。1年生から6年生までが入り交じって,楽しくゲームを行いました。 次に,2年生から3年生,4年生,5年生,1年生,教職員,6年生と順に,発表を行いました。 6年生を送る会(1)子どもたちのめあては,「6年生の思い出に残り,中学校へとはばたくことができる楽しい会にしよう」でした。 6年生がアーチの中を通って入場し,6年生を送る会が始まりました。 5・6年生 6年生へのメッセージ6年生に伝えたい思いを表すのにふさわしいと思う漢字一字を選び,漢字辞典等を使って意味などを調べ,漢字の意味やおくる理由,中学校へ行ってから頑張ってほしいことなどを話しました。 5年生は6年生の前に立ち,漢字一字を見せながら,緊張しながらも笑顔でスピーチをしていました。 5年生の子どもたちからは,「6年生が静かに聞いて,拍手をしてくれた」「カードをよく見ながら聞いてくれた」等の感想が出ました。6年生の落ち着いた様子から,5年生も学ぶことが多かったようです。 5年生も6年生も少し緊張しながらの楽しい交流の時間をつくることができました。 こんな子どもに1ヶ月後には,子どもたちはそれぞれ,進学,進級します。 子どもたちには,人との関わりの中で,自分を磨き,高めてほしいと思います。それは,学力を確実に身に付けることであり,自律し,人と協調し,人を思いやる心などの豊かな人間性を身に付けることであり,たくましく生きるための健康や体力を身に付けることだと考えています。 そして,社会に貢献する人へと成長してほしいと思います。 これが,私たちがめざすところの学校教育目標です。 * * * * * * * * * * * * * * * <寒梅 新島襄> 庭上の一寒梅 ていじょうのいちかんばい 笑って風雪を侵して開く わらってふうせつをおかしてひらく 争わず 又 力めず あらそわず また つとめず 自ずから百花の魁を占む おのずから ひゃっかのさきがけをしむ <意訳> 庭先にある一本の早咲きの梅がある。きびしい風や雪の寒さにもめげず笑っているかのように、平然と咲いている。 一番に咲こうと、他の草木と争うこともなく、また独り力んでいるふうでもなく、それでいてあらゆる花のさきがけとなって咲いている。 第3回 学校協力者会議委員の皆様から多くのご意見をいただきました。それらのご意見を踏まえ,次のことについて考えていきたいと思います。 (1)横断歩道を渡り終えた時,運転者に会釈をするという運動の啓発。 (2)児童の下校時における安全確保のための保護者等の方々による玄関先等での迎えの啓発。 (3)体力向上のための体育で行うショートトレーニングの工夫。 (4)給食後の歯みがきの実施率の向上。 体育館をきれいに体育館入口の下駄箱や1・2階の窓枠の水拭き,館外の掃き掃除等々,体育館の隅々を中心に行ってくださいました。 幼稚園との交流会子どもたちは「始めは緊張したけど,おしゃべりすると楽しくなった」「4月に小学校に入学してきたら,なかよくしたい!」と話していました。手を握って校内を歩くときに,「転ばないようにね」と優しく声をかけている姿に成長を感じました。 保育園との交流はじめに,校内を見学して回りました。音楽室で木琴を叩いたり,家庭科室でたくさんの食器類を見たりしました。図書室では,部屋中にある図書の多さにびっくりしていました。 また,5年生の教室を訪れたとき,5年生の子どもたちの表情には、来年度は自分たちがこの子たちのお世話をするんだといういい緊張感と優しいまなざしを見ることができました。 その後,1年1組の教室では,国語の学習の様子を参観した後,交流を楽しみました。 「学校だより 3月号」を掲載しました「学校だより 3月号」を画面右側の「学校だより」のカテゴリの中に掲載しましたので、ご覧ください。 下のタイトルからでも,ご覧いただくことができます。 学校だより 3月号 子ども会冬季球技大会倉掛学区からは,3〜4年男子の部,3〜4年女子の部,5〜6年男子の部,5〜6年女子の部にそれぞれ1チームずつ,計49名が出場しました。本校の児童数が約200名なので,4分の1の子どもたちが参加したこととなります。 3・4年男子の部では,倉掛チームは初戦を突破し,2回戦へと進みましたが,セットカウント1対2で負けてしまいました。 他のチームは初戦で惜しくも敗退してしました。子どもたちは「悔しい。」「1セットは取ったのに。」「疲れた。」などの感想を口々に述べていました。 試合終了後には,自分が着ていたビブスを一列に整えて並べることとなっており,きちんとそこまで果たせる子どもたちも多くいました。 大会で使用したビブスの後片付けまで,きちんとできる子どもへと指導してくださっていることをありがたく思いました。 お世話いただいた役員・指導者の皆様方,そして,応援に駆けつけてくださった保護者の皆様,ありがとうございました。 5年生が育てたヒヤシンス学年集会で,育てたヒヤシンスをどうするのかについて話し合い,「花にも命があるので,世話を続ける。そして,みんなに見てほしい。」等の意見から,各学年に配ったり,地域の人にも見てもらうために玄関に置いたりすることとなりました。 2月23日(火),そのうちの2鉢が,地域の方や学校に来られる方に見ていただくことができるようにと,子どもたちの手によって玄関横に飾られました。 学校に来られる際やお近くを通られる際には,ご覧ください。 4・5・6年生 最後の参観日4年生は「10才 わたしたちの成長を伝えよう発表会」,5年生は「算数の考えを使ったクイズ・パズルにちょう戦!」,6年生は「仲間・夢・感謝〜永遠に〜」の授業を行いました。 4年生や6年生は,学習発表会としてこれまで練習してきた成果を,5年生は,算数の学習の様子をそれぞれ保護者の方々に見ていただきました。 みんなのためにまた、生活・園芸委員会の子どもたちが,みんなにうさぎのことを知ってもらおうと,「うさぎのほん」という手作り本を作りました。1冊しかないので、1クラスずつ順番に回して、楽しんでもらっています。 さわやかなコミュニケーション正門前では,子どもたちのさわやかな「おはようございます」というコミュニケーションが交わされていました。その時の,子どもたちの笑顔が印象的でした。 また,立ち止まって、両手をそろえて挨拶をする子どもが増えてきていることを嬉しく思いました。 塩沼亮潤(慈眼寺住職)様の言葉を紹介します。 「息を吐くから空気が吸えます。優しい言葉も相手にかけるから優しい言葉が返ってきます。呼吸も人を思いやる心も変わりはありません。」 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |