最新更新日:2024/09/20 | |
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プール開放事業
吉田PTA会長を委員長とするプール開放事業が,7月29日(水)から始まりました。
保護者・地域・大学生の方々計6名が監視員となってくださったことで,今年度もプール開放事業を行うことができることとなりました。 初日の29日そして今日と,両日とも72名の子どもたちがやってきて,歓声を上げながら,水遊びを楽しんでいました。 保護者の皆様には補助監視をお願いしております。酷暑の中,監視員と補助監視員の皆様のご協力により,子どもたちが,安全に楽しく水遊びができていることをうれしく思います。 校内研修会(人権教育)
7月29日(水),午後からは,広島市教育委員会から指導主事をお招きして,人権教育に関する研修会を行いました。
この研修会では,「自尊感情や自己肯定感の育成に努め,友達を認め,大切にする学年に応じた授業づくり・学級づくり」というテーマで,「学校教育における人権教育の推進」という視点から講話をいただきました。 「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること」を目標に,相互に尊重し合う人間関係づくりについて学ぶことができたように思います。 9月からの教育活動において,どのように取組を進めていくかという示唆をいただいたことで,教員からは,「子どもたちを重ね合わせながら講話を聞くことができた」「9月に向け,全員参加の授業づくりの方法について考えていきたい」等の声を聞くことができました。 職員作業
7月29日(水)午前中の3時間は,職員作業として,全教職員で下駄箱のサビ落としを行いました。
下駄箱は24個あり,一人当たり2個を目安に,黙々と作業を進めました。 8月中旬には,近隣の小中学校の業務員の方々が共同作業として,さび止め塗装と上塗り塗装を行ってくださる予定です。 8月27日の授業再開日,登校してきた子どもたちが,きれいになった下駄箱を喜んでくれることを願っています。 教職員研修「ものづくりの魅力講座」の実施
7月28日(火),広島県職業能力開発協会による「若手技能者人材育成支援等事業における『目指せマイスター』プロジェクト」の一環として,「教師を対象としたものづくりの魅力講座」を行いました。マイスターの方々の指導のもと,本校の教職員13名が銅版レリーフの制作を行いました。
一つ一つの作業を自らの手で行い,職人技の難しさの一端を学ぶことができました。 教職員からは,「新しい体験ができて良かった」「子どもたちに体験させたい」「やってみて,ものづくりの楽しさが分かった」「同じ原画で制作しても,押し出しの力加減や薬品に漬ける時間,サンドペーパーでの磨き具合によって仕上がりが全く違うことが分かった」等の感想が寄せられました。 いつもは指導する側の教職員ですが,今回は指導される側となり,子どもたちの思いを感じ取ることができる機会でもありました。 PTA親子ふれあい会
26日(日)8時からは,「PTA親子ふれあい会」が始まりました。
これは,広島県職業能力開発協会による「若手技能者人材育成支援等事業における『目指せマイスター』プロジェクト」として行われました。 学校へ泊まった子どもたちに加え,この会に参加する子どもたちや保護者の方々も来られ,「ものづくりマイスター」や補助者の方々のご指導のもと,約110名の子どもたちが保護者の方々の支援を受けながら,「銅版レリーフ」の制作を行いました。 最後には,全員で記念撮影を行いました。 PTA学校へ泊まろう会(3)
7月26日(日)午前5時30分の起床,6時のラジオ体操で2日目がスタートしました。
6時30分には,PTAの方々に用意していただいた朝食(ウインナーサンドパン,ゆで卵,ジュース,ヨーグルト)をいただきました。 パンをいただくのも1つの子や2つ・3つの子と様々でした。 PTA学校へ泊まろう会(2)
25日(土),日暮れとともに,キャンプファイヤーが始まりました。
「KAPPA組」の皆さんがエールマスターを務めてくださり,歌あり,踊りあり,ゲームありの中,たくさんの子どもたちが心を一つにして,楽しいひとときを過ごすことができました。 最後には,KAPPA組の皆さんから,友達を作り,友達を大切にして欲しいと,火文字「友」をいただきました。子どもたちは,無心に,この美しく温かい炎の「友」という火文字を見つめていました。 PTA学校へ泊まろう会(1)
7月25日(土)16時45分,子どもたち約90名が参加して,「PTA学校へ泊まろう会」がスタートしました。
体育館で開会式,続いて,学生ボランティアグループ「KAPPA組」のメンバーが紹介されて,「風船運び」などのレクリエーションが行われました。 日が傾いてからは,体育館そばの日陰で,PTAの方々が作ってくださったカレーライスと野菜サラダをいただきました。カレーライスやサラダのおかわりをお願いしている子どもが多く見られました。 危機管理研修(不審者対応避難訓練)の実施
7月24日(金)には,広島市教育委員会から 指導主事 伊藤謙一様をお招きして,不審者対応避難訓練を実施しました。
今回は,1年1組の教室前に不審者が現れ,1年1組担任が第1発見者(第1対応者)である場合を想定して,対応マニュアルをもとに教職員が行動し,指導主事がそれを観察して,教職員の行動等について指導を受けました。 指導主事からは,教職員が大きな声をよく出していたこと,情報を共有し合うように努めていたこと等について評価をいただいた一方で,複数で行動するように努めることの必要性等について指摘を受けました。 今回の訓練を検証し見直すことで,子どもたちの学校生活の安全性がより高まるように努めて参りたいと思います。 保護者・地域の皆様には,正門を閉めておくことにご協力をいただき,感謝申し上げます。 特別支援教育校内研修会の実施
7月23日(木)には,広島市立広島特別支援学校から 教育相談主任 堀川敦子様をお招きして,研修会を実施しました。
この研修会では,特別な教育的ニーズのある子どもの特性理解や具体的な支援のあり方についての理解を深めました。堀川様からは,子どもが気持ちよく活動できるために,子どもが困り感を感じていることの原因を取り除くアイディアをたくさん紹介していただきました。 広島市立広島特別支援学校では,保護者・子どもへの支援,子どもの支援に関する教育相談〔(1)アセスメント(分析と評価) ,(2)子どもへの接し方・関わり方の情報提供〕等も行っておられますので,あわせてお知らせいたします。 夏休みが始まります
4月から始まった新年度も今日で,一区切りです。
1年生は,4月から,今までとは違う新しい仲間たちとともに学校生活を始め,今ではしっかりと集団として学級を形成しています。3校時終了後,日直さんの号令のもと,みんなで気持ちのよい挨拶をすると,笑顔で下駄箱へと向かっていきました。 2年生は,3校時は大掃除でした。机などを水拭きする子どもたち,一列に並んでほうきで掃く子どもたち,ほうき担当の子どもたちが掃き終わったことを確認して,一列に並んで床を乾拭きする子どもたちと,それぞれが自分の役割を自覚して,頑張って大掃除をしていました。 3年生は,3校時はお誕生日会をしました。教室をきれいに輪飾りで飾り付け,子どもたちが決めたプログラムに沿って,司会もてきぱきと運営をし,楽しいひとときを過ごしていました。 他の学年学級も,それぞれの実態に合わせて,昨日・今日の中で,前期前半の締めくくりを行っていました。 4か月の中で,子どもたちは学年・学級という集団の中で様々なことを学び,成長しました。 授業再開の8月27日,私たち教職員は,35日間という長い夏休みを終え,一段と成長した子どもたちを学校で迎えたいと思います。 夏季休業前朝会
7月22日(水),夏季休業前朝会を行いました。
子どもたちはいつものように静かに体育館に入り,一言もおしゃべりをせずに,体育座りで落ち着いて朝会始まりのチャイムを待つことができていました。本校の子どもたちの素晴らしい伝統です。 朝会では校長は,上杉鷹山の「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という言葉を引用しながら,今日のうちに目標を決めて,そして宣言し,夏休みにはそれを実行しようを呼びかけました。 次に,生徒指導主事が,夏休みの生活について,「いかのおすし」を守って命を大切にすること,川で遊ぶことの危険性,公園などを使うときのマナーについて話をしました。 最後に,音楽専科教員のピアノ伴奏により校歌を全員で歌いました。 8月6日は登校日です。登校時刻が通常と異なりますので,ご確認ください。 そして,8月27日(木)から授業が再開します。子どもたちの成長し充実した笑顔を見ることができることを楽しみにしています。 「平和五七五」を掲示しています懇談会等で学校に来られる際には是非ご覧ください。 7月の校内掲示
校内の掲示が,7月の季節感を表すものへと変わっています。
図書室入口,たんぽぽ学級や保健室前の掲示板など,教職員がそれぞれに工夫を凝らして,季節を子どもたちに感じさせようと掲示をしています。 懇談会等でお越しの際には,校内のいろいろな掲示物もご覧ください。 セミの初音
7月15日(水),8時頃,正門そばの桜の木で,蝉の初音を聞くことができました。そして,16日には,枝のそばに蝉の抜け殻がぽつんと落ちていました。
子どもたちは,毎日,汗を吹き出しながら登校してきています。 まもなく夏休みが始まります。子どもたちには自然にもたくさん触れながら,楽しい思い出いっぱいの夏休みを過ごして欲しいと思います。 下水道出前講座
7月8日(水)に広島市下水道局の方に来ていただいて、下水道についてのお話を聞きました。
始めに、下水道の役割やしくみなど、映像を見ながらわかりやすく説明していただきました。 次に、下水をきれいにしてくれている微生物を顕微鏡で一人一人に実際に見せていただきました。初めて見る微生物の姿にみんな興味津々です。特に人気は「クマムシ」で、「足が動いている」と驚きの声が上がっていました。 最後に、トイレット・ペーパーとティッシュの水の溶け方がどう違うかという実験をしました。 子どもたちからは「微生物がこんなに役立つなんて初めて知りました。」「今度から油を流さないようにしようと思います。」などの感想が聞かれました。 学校朝会「防犯教室」
7月15日(水)の学校朝会は,防犯教室を行いました。本校の生徒指導主事が,商店内でのマナーについて指導をしました。
店内では走らないこと,商品をむやみに触ったり開封したりしてはいけないこと,商品を万引きしてはいけないことの3点について,パペット(手袋人形)を使い,お話を通して具体場面をイメージさせながら指導しました。 走らないことについては,お話の中で,「A君が店内で走り,店員さんが運んでいた卵にぶつかり,卵を割ってしまった。何がいけなかったのか。」と子どもたちに尋ねながら,「走っていると,商品を壊したり,人とぶつかってけがをさせたりするかもしれない」ということを引き出していました。 最後に、今月の歌「みんな大好き」を歌って終わりました。 子どもたちには,立派なマナーを身に付けた倉掛っ子として成長して欲しいと思います。 お花をいただきました
学区にお住いの方からユリやグラジオラスをいただきました。
また,教職員が教室に飾る花を持ってきたり,玄関にはサルビアやマリーゴールドが縦横にそろえて植えられたりしていて,子どもたちは花に囲まれて落ち着いた生活を送ることができています。 花は見ている人の心をリラックスさせ,和ませると言われています。いただいた花などは玄関や校長室,職員室等に飾らせていただいています。 楽しい給食時間
3年生では,給食時間はグループごとに机を向かい合わせにして,楽しく給食をいただいています。
そして,学級の誰かが誕生日の日には,みんなでお祝いをしています。 今日7月13日は,担任の誕生日でした。担任が1回教室を離れ,戻ってきたときに,一斉に「ハッピバースデー」の歌と手拍子が始まりました。歌の後は,子どもたちからのお決まりの質問「先生,何歳?」が飛び交っていました。 教室は和やかな雰囲気に包まれ,楽しいひとときが過ぎていました。 雨の日です。今日の昼休憩の遊びは「まとあて」でした。保健体育委員会の子どもたちが中心になり,楽しい昼休憩を過ごすことができました。 4回目ともなってくると,委員会の子どもたちには経験に基づく自信が培われるようになり,ゲームの進行状況を見ながら,自分たちで判断して進行する場面も見られました。 校舎のなかでは,保健室の前にあるビー玉転がしでビー玉転を転がして遊んだり,机の上に飾ってある花の名前を当てようと頑張っている子どももいて,晴れの日にはないゆったりした休憩を過ごしていました。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |