１２月９日、全校生徒で、校舎の周りや中庭・プランターなど、校内のいろいろな場所にチューリップの球根を植えました。約９００人の生徒が２個ずつ、１８００個ほどの球根が植えられました。
　本校は、ＰＴＡサークル「マーガレット」の皆さんの活動により、１年を通してたくさんの花が咲いています。今回の球根植えに向けても、マーガレットの皆さんが前もって花壇などの準備をしてくださっていたおかげで、前日の保健美化委員会の準備もスムーズに進めることが出来ました。
　春の訪れが楽しみです。

１２月７日、生徒会役員改選選挙が行われました。まず、全校生徒が体育館に集まり、立会演説会を行いました。どの候補者も、五日市中学校をよりよい学校にしていくための決意が感じられる演説でした。その後、教室に帰り投票を行いました。選挙の結果、新会長に２年生の篠崎あか音さん、新副会長にいずれも２年生の平野一真くん・高市礼奈さんが信任されました。

１１月１３日に告示され１２月７日に投開票される、生徒会役員改選選挙の活動が盛んになっています。１１月３０日から１２月４日までは選挙運動が繰り広げられます。立候補した生徒は、朝の正門での挨拶を始め、昼食時の放送や各学級を回っての演説など、活発な活動を見せています。会長１名、副会長男女各１名の定数に対して同数の立候補があり、選挙では信任投票が行われます。

１１月２７日、広島市教育委員会指導第二課から濱田指導主事様をお迎えして、言語・数理運用科の研究授業を行いました。１年生の４クラスで「わたしたちの町の『ゆるキャラを作ろう』」を教材に、資料の読み取りの学習を行いました。どのクラスでも活発な意見交換が行われました。授業後は、教員が１つの部屋に集まって、今日の授業に関する研究協議を行ったり、濱田指導主事様の指導講話を受けたりしました。