五月が丘中学校では、毎月２回クラスごとにアルミ缶の回収運動「アルあるデー」を行っています。クラスで協力してアルミ缶の重さを量り、袋にたくさん入るようにアルミ缶をつぶしています。「アルあるデー」の収益は東日本大震災の復興支援のために寄付しています。

　先月の大雨により現在砂防堰堤外工事をしている本校体育館の裏山から多量の土砂が金網を突き破り、バレーコートに流れ込んできました。しかし、担当業者の方が早急に対応してくれて、土砂を取り除き、8月27日には予定通り学校は再開できました。9月12日（金）には、最後の金網も取り付けられ、元通りになりました。

　１組は３グループとも同率首位となったため、最後は急遽ドッジボールで最終決戦を行いました。力強いボール投げと上手なキャッチに歓声が上がり、最後まで盛り上がりました。３年生のみなさんお疲れさま。保護者の皆様、ありがとうございました。

　保護者の方もしっかり投げられていましたが、やはり中学3年生にはかなわないようです。試合の合間には、わきあいあいと話をしている場面も。

　本日午後、３学年はＰＴＣでドッチビーを体育館で行いました。保護者も交えて準備体操で体をほぐし、元気いっぱいに動き回りました。

　１６時より隣接校・行政区域内校選択制の学校説明会を行いました。五月が丘小・石内小から４０名の保護者の参加がありました。説明会後のアンケートでは「五月が丘中学校のようすがよくわかりました」「小規模校ならではの取り組みに期待します」「部活動の数が少ない印象を受けました」など多くの感想や意見をいただきました。

　本日９月８日（月）から９月１２日（金）まで、五月が丘中学校は学校公開週間です。小学６年生やその保護者、地域の皆様はどうぞお越しください。
　９月１０日（水）の１６時からは、学校説明会を行います。技術棟の２階コンピューター室で行います。

　不審者対応の避難訓練を行いました。職員玄関に不審者が現れた想定で、校内放送を流し、教室に待機した後、体育館に集合しました。安全確保、居場所確認をしっかり行うことの大切さに加えて、最近佐伯区で不審者が多く出没している現状を伝え、注意を促しました。

　本日は、月初め恒例のPTAあいさつ運動が行われました。校長先生、生徒会執行部、２学年教員そしてPTAの方が校門で大きな声であいさつをして生徒を迎えてくれました。