最新更新日:2024/06/28 | |
本日:313
昨日:316 総数:1088099 |
学区の敬老祝賀会に行きました160名をこえる元気な皆さんが出席されていました。 出し物として毘沙門台小学校吹奏楽団の児童の皆さんの演奏がありました。 これからもお元気でご活躍ください。 城南バレーは延期になりました
本日予定されていました広島市学区対抗バレーボール大会(城南バレー)は雨天のため13日に延期されます。
選手・役員の皆さまよろしくお願いいたします。 PTA 会長 小滝信嗣 わかっていてもできない事
職員室へ3年生の男子生徒が割り箸を返しに来ました。
昼食の箸を忘れたときは職員室で割り箸をわたしています。 その返却です。 その彼は2膳持ってきました。 そのあと廊下で 私「1膳もらったのに2膳返しに来たの?」 彼「はい」 私「お家の人が持って行きなさいと言われたのかな?」 彼「いいえ、自分で考えました」 私「すばらしい!!!」 常識や心遣いがなかなか通用しない世の中ですが、 こんな考えができるなんてすばらしいですね。 当たり前のことが当たり前にできる 一番難しいことかもしれません。 お家の方のすばらしい教育ですね。(^_^) こんな生徒がたくさんいる本校です(*^_^*) 校長 松重 修 考え方を教えること「校長先生 昨日ボランティアで公園へ行ったんですが、ゴミが無かったんです」 と少しがっかりした顔でした。 この生徒はゴミを拾おうと前向きな気持ちで公園へ行ったのでしょう。 これは、とても大切な気持ちです。 私からは次のように話しました。 「ゴミが無かったことはよく考えるととても良いことだね。 そして、もしあったらあなたが拾ってくれる予定だったんだ。」 自分の思いの上に周りを見てどう考えるか、ゴミが拾えなかったことより一段上の考え方だと思います。 子どもたちが現実に起きている事への感情を持つことは必要です。 そして心が成長したらその起きている事を社会の中でどう考えるかに成長があるのだと思います。 もっと高く考えると自分の行動は社会の中で必要なんだと思うことでしょう。 ゴミが拾えなかった ↓ ゴミが無くてきれいだったから良かった ↓ 自分は社会に役にたっている そう思える生徒をたくさん作りたいと思います。 校長 松重 修 全校朝会でしたいつもの生徒会の呼びかけです。 みんなの元気な顔が揃いました。 部活動の賞状伝達で15分(実は次回にもう半分あります(*^_^*) 全国大会、中国大会、県大会、市大会と立派な成績をあげています。 毎日の努力の積み重ねですね。おめでとうございます。 私から2つ話しました。 一つは挨拶についてです。なぜ挨拶をするのか? 若者が社会に出て、せっかく就いた仕事を辞める理由の一つに、同僚、上司とのコミュニケーションがとれずに孤立していくことが多いようです。 コミュニケーション力を身につけるための第一歩が挨拶。 だから、必要なんです。 もう一つは、学校へは原則徒歩(地域によってはバス、けが病気の場合は別) 保護者の方もお仕事をしておられ忙しいと思います。 自分が乗せていってとか迎えに来てなどと言うのを止めて、自分の足で歩いてきましょう。自分が甘えないようにしましょう。 保護者の皆様も子どもたちの成長を見守ってやってください。 交通ルールを守り、安全を確保しながら登校することは決して不要な事ではないと思います。ご協力をお願い致します。 校長 松重 修 夏休みも残り少なくなりました
朝の風が少しだけ涼しくなりました。
夏休みも残り少なくなりました。 この頃夏休みの宿題についての問い合わせが増えているのはなぜでしょうか? 残り一週間で仕上げて提出ですね。 昨年8月20日に土砂災害が発生し、明日で1年になります。 先日、緑井地区の災害現場へ行ったのですが、まだまだ災害の痕は多く残っています。 また、あの日のことが昨日のように思い出されます。 私自身が以前勤務していた学校の学区なのでなおさら強く感じます。 この日曜日には地域の佐東公民館で被災者の励ましや復興支援への感謝をテーマにコンサートも開かれるようです。(8月19日 中国新聞より) 今後も元気な地域を目指して活動できたらと思います。 土砂災害から1年にあたり、あらためて命の大切さを感じています。 子どもたちにもしっかり考えて欲しいと思います。 校長 松重 修 8月6日におもう
青い空は青いままで子供らに伝えたい
燃える八月の朝、影まで燃え尽きた 父の、母の、兄弟たちの 命の重みを肩に背負って、胸にいだいて 平和学習で生徒と一緒に歌ったことを思い出します。 70年前も今日と同じ暑い朝でした。 一発の原子爆弾によって14万人をこえる大切な命が奪われたのです。 そして、被爆の苦しみは今も続いています。 広島に生きる子どもたちと共に、今日改めて平和について考えたいと思います。 「人一人の命は地球よりなお重し」 かけがいのない命、父母から受け継いだ命、そしてそれは自分だけの物ではないことをいつも思い続けたいと思います。 友との小さないさかいや喧嘩が国と国が行う戦争につながっていきます。 平和のために、自分が今できることは何か。そしてそのことをどう伝えていくかが大切です。また、思うことも大切ですが、行動することはそれ以上に大切なことです。 未来を担う子どもたちがこれからしっかりと行動してくれることを願います。 それができる子どもたちを育てることが、大人の責任でもあります。 校長 松重 修 野球区大会2次は市大会です。頑張ってください。 野球区大会です勝てば市大会出場です 野球区大会猛暑の中頑張っています 勝ったら市大会に出場です 日々雑感7月28日朝
今朝、いつものように正門の鍵を開けていると
正門前の土手を散歩中のご年配の男性から声をかけられました。 「あなたはこの学校がいつできたか知っているかいのぉ」 どうやら安佐中学校の卒業生の方のようです。 「昭和24年にできました」と答えたところ 「正解!わしゃここの卒業生じゃけい」 「そうでしたか。いつもお世話になっています」 「まぁしっかりやりんさいよ」 知ってて良かった(*^_^*) というか自分の学校の誕生日は知っていて当然??? 先生方知ってるかな?? 何気ないやりとりでしたが 地域には多くの卒業生がおられます。 みなさん母校の様子をいつも気にしていただいているのがよくわかりました。 歩いて行かれた後ろ姿にプレッシャーを感じました(*^_^*) 校長 松重 修 日々雑感7月27日
何かを始める時に二つの考え方のタイプがあると思います。
一つは、新しいことをやってみよう!あるいは仕事を任された時に、やりたくない(自信がない・忙しい?)のか、直ぐにできない理由を探しそれが正論だと主張するタイプ。 結局やらないか、やったとしてもイヤイヤ もう一つは、出来る出来ないは二の次、どうやったら出来るか?またそれができたらどんなうれしいことがあるかを考えるタイプです。 残念なことに年齢や経験を重ねているほど前者に陥りやすい気がします。いわゆる経験が邪魔をして、いかにもこの先の未来がわかっていると、そしてそれは真実であると勘違いするのです。やるにしても前向きな気持ちにはなれません。やらされている感?でしょうか。 一方後者の場合は、今より素晴らしいことが起きるかもしれないと希望をエネルギーに進み、知恵を出すので気持ちが前向きになります。私たち大人が子どもに教えるときはどうでしょうか? これが出来たらもっと良いぞ!といわれる方が絶対に楽しいはずです。 学校を含め社会は変化していきます。今より良くなるかもしれない事へは、出来ない理由を探すのではなく、どうやったら出来るかを大切にしたいものです。それが本当の教育かもしれません。 こんな言葉がありました。 知識は充電(知識は頭の中に入れる) 知恵は放電(知恵は外に出してこそ役に立つ) 出来ない理由を並べるのは知識の放電かもしれませんね。外に出してほしいのは知恵なんですが・・・・ 感動は努力の数に比例する! 校長 松重 修 耐震化工事は職員室へ耐震化工事はいよいよ職員室にやってきました。 柱を太くして補強するようです。 そのため職員室は西校舎二階のコンピュータ室へ移動しました。 今日は先生方全員で引越です。 工事中は呼び出し等でご迷惑をおかけすると思います。ご協力をお願いいたします。 9月にはリニューアルした職員室(中身は同じですが)になるでしょう。 なお、2・3年生の下足場も工事のため使用できません。 部活動へ参加するときは家を出るときの健康観察をお願いいたします。 体調の悪い場合は部活動はできません。 校長 松重 修 自由という名の不自由(全校集会にて)
夏休み前の全校集会でした。
私から生徒に次のことを話しました。 4月から今日までみんなよくがんばりました。一生懸命さが先生のエネルギーになりました。ありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。 さて、 今まで夏休みの前にはどの校長先生も言われた言葉がありますね。 それは、9月にはこの場所に全員で集まりましょう。元気に夏休みを過ごしてくださいという言葉です。 今、中学生に関係した心を痛めるいろいろな事件や事故が起きています。 今更ながらもっと命の大切さを考えなくてはいけません。 「人一人の命は地球よりなお重し」自分の命は自分だけのものではありません。 お家の人のものであり、おじいちゃんおばあちゃんのものでもあり、隣の仲間のものでもあります。本気で考えて命を大切にしましょう。 自由という名の不自由について 夏休みの40日間自由な時間?実は自分で生活のリズムを作らないといけない不自由な時間でもあるのです。使い方によっては40日が80日になるし、あるいは40日が3日になるかもしれません。宿題は7月中にやろう!(自分も今まですっと思っていましたが実現は???)部活動を一生懸命やろう!負けないように自由という名の不自由に向かっていってください。 地域では多くの人たちが君たちを見ています。 ゴミを散らかすとか交通ルールを守らないとかがないようにしましょう。 安佐中は素晴らしい!と言ってもらえるようにしたいものです。 保護者の皆様へ 夏休み中はご家庭での生活が中心になります。 お家での会話をしっかり増やして充実した休みにしてください。 ご家庭の手伝いはやって当たり前、エアコンの吹き出し口がお子様の定位置にならないようによろしくお願いいたします。 何かありましたら、学校までご連絡ください。 休み中もこのホームページは更新していきます。どうぞたくさんのアクセスをお願いいたします。 校長 松重 修 台風による警報対応ありがとうございます
本日は、昨夜からの警報が午前6時50分に解除され、通常授業を行うことになりました。
急な動きでしたが、保護者の皆様には適切に対応していただき感謝申しあげます。 無事に授業をしています。 昼食の準備もほとんどのご家庭でしていただきました。 また、ホームページでの情報収集にも積極的に行っていただき感謝いたします。 これからも生徒の安全最優先で対応していきます。 ご協力をお願いいたします。 安佐中学校 校長 松重 修 自宅待機です
午前6時現在広島市に暴風警報がでています。
生徒は自宅待機をしてください。 安全確保のための自宅待機です。 外出は控えましょう。 夏休みの課題をするなど時間を有効に活用しましょう。 警報発令時等の対応について
今回の対応について、ホームページには1700をこえるアクセスをいただきました。
情報伝達ツールとして有効であると改めて感じました。 昨日お知らせした警報発令時等への対応について改善方法をお知らせいたします。 ○ご家庭によってはホームページや一斉送信では情報が伝わらないことについて 昨年度も実施しました緊急連絡方法調査を行います。本日生徒がプリントを持ち帰ると思いますので、今このホームページを見ておられる方は、2番に○をつけて提出してください。 一斉送信も受けることが出来る方は、1番にも○をつけてください。(複数可) ホームページ、一斉送信が利用できない方に限り連絡先を記入していただきます。 ○時間割の伝達について 学校では臨時時間割がでています。臨時時間割は早めに教職員に知らされています。この時間割を直ぐに生活ノートに記入させます。この先約二週間は時間割があらかじめわかることになります。個々に時間割の連絡は原則いたしません。 ○家に入れない生徒について 今回のように予定より早く下校する場合を想定して、ご家庭での連絡方法を確認してください。(鍵の管理等) 家に入れない場合は学校待機としますのでお迎えをお願いします。 早速、明日、明後日にも台風の影響で対応が必要になってくると思われます 生徒の安全確保を一番に考えての対応です。ご理解とご協力をお願いいたします。 安佐中学校 校長 松重 修 本日の警報への対応ありがとうございました
本日は広島市に大雨洪水警報がでたということで緊急の対応をしました。
警報発令が6時57分で解除が10時過ぎということであわただしい対応となりました。 保護者の皆様には一斉メールやホームページを見ていただき適切に対応していただきましたことに感謝申しあげます。 生徒の安全を最優先した処置ですので今後ともご協力をお願いいたします。 今回の対応での課題もいくつか出ています。 ○一斉送信やホームページによる連絡ができない場合の対応 ○家を出た生徒が鍵が無いために家に帰られない場合があるのでその対応 ○次の日の時間割がわかっていなかったことへの対応 ○学区小学校との連携 今後はこの課題を解決してより安全な学校を目指していきたいと思います。 今後ともご理解とご協力をお願いいたします。 ちょっと残念だったこと・・・・(>_<) 地域の様子を見に巡回したところ、自宅待機の指示にもかかわらず緑井駅近くの商業施設に出かけていた生徒がいました。 昨年の大きな災害を経験して命の大切さは理解してくれていると思っていたのですが、残念です。自分の安全について真剣に考えてほしいものです。 校長 松重 修 スマホ18の約束
市P協の広報誌に「スマホ18の約束」という記事が載っていました。
最近は特にスマホに関わるトラブルが多く発生しています。 買い与えた保護者として一読いただけたらと思います。 便利なツールなのでトラブルのないように使いたいものです。 以下ホームページから引用 2012年のことです。 アメリカのとある母親が13歳の息子へクリスマスプレゼントとしてiPhoneを渡しました。 同時に、母親が考えた使用に関する18の約束を使用契約書として渡したそうです。 この内容が東京新聞で取り上げられ、テレビやインターネットでも大変話題となりました。 ご存知の方も多いかと思います。 18の約束は以下の通りです。 1 これはママのスマートフォンです。 ママが買って、あなたに貸しているのよ。 だからママの言うことをよく聞きなさいね。 2 パスワードは必ずママに教えてね。 3 電話が鳴ったら必ず出ること。 画面に「ママ」や「パパ」と出ても、絶対に無視しないで、 きちんと「ハロー」と応えてね。 4 電源を入れるのは朝7時半から。 夜は学校がある日は7時半に、週末は9時になったら、電源を切って電話を返してね。 5 学校に持っていくのは禁止。 友達とは面と向かって会話をしてね。 6 トイレや地面に落として壊したり、電話を失くしてしまったら、責任を持って自分のお金で修理・弁償すること。 お金が必要になるから、草むしりや赤ちゃんのおもりをして、おこづかいを貯めておくのよ。 7 これで人を騙したり、馬鹿にしたりするのは禁止。 常にいい子で、誰かを傷つけるような会話には入らないこと。 8 面と向かって言えないことは、これでメールをしてもだめ。 9 相手の親に言えないようなことは、メールしてはだめ。 自分自身で厳しくチェックすること。 10 ポルノは禁止。 インターネットではママと一緒に見られるようなものを見てね。 何か知りたいことがあったら、人に聞くこと。 できればママかパパに聞いてね。 11 公共の場では電源を切るか、マナーモードに。特にレストランや映画館では。 あなたは礼儀正しい子よ。iPhoneを持つことで変わらないでね。 12 体の大事なところの写真を送ったり、受け取ったりしてはだめ。 笑わないで。 もしかしたらそうしたくなるときが来るかもしれないわ。 でもそれは、あなたのこれからの生活を台無しにしてしまう行為なの。 ネットの世界は、とても巨大で、あなたよりも強大な力を持っている。 噂や風評でさえ、簡単に消すことができないわ。 13 写真やビデオはたくさん撮らないこと。 すべてを記録する必要はないの。 それよりも経験を大切にして。 それはあなたの記憶に永遠に残るものなのよ。 14 ときどき電話は家に置いて行きなさい。 その選択は正しいと自分を信じていいのよ。 電話は生き物でもないし、あなたの一部でもない。 携帯なしで生活することが大事。 なくなるのを恐れないで。 15 最新曲やクラシックなど、たくさん音楽をダウンロードして、同じものをずっと聴くより様々な音楽を聴いて。 あなたの世代は歴史上でもっとも音楽に触れることができる世代。 その恩恵を受けて、世界を広げてね。 16 ゲームは言葉遊びやパズル、脳トレをやりなさい。 17 常に上を向いていること。 周りの出来事に目を向けること。 窓の外を見ること。 鳥の声を聞くこと。 外を歩くこと。 知らない人とも話をすること。 グーグルで検索しないで感動できることを探しなさい。 18 約束を破ったら携帯電話を取り上げます。 そしてそれについて話し合い、一からやり直しましょう。 ママはあなたのチームの一員。 一緒に学んでいきましょう。 なお、原文は以下のページにあります。 http://matome.naver.jp/odai/2135781071852189901 スマホ携帯の問題について一緒に考えていきましょう。 それぞれのご家庭ではいかがでしょうか? 校長 松重 修 今週末のお天気が心配です。
今週、木曜日から金曜日にかけて台風の接近による悪天候が予想されています。
つきましては、4月にお配りしているプリントによって対応をお願い致します。 このホームページ配付文書にも載っています。 今朝方の地震はびっくりしました。 大分県と聞いて修学旅行でお世話になった大分県安心院の安部事務局長さんにメールを入れたところ、被害はなく皆さん無事であるという返信をいただきました。 昨年夏の災害では直ぐにこちらの様子を心配していただきました。 お互いに無事であるかを心配できるつながりはこれからもっと大切になるのでしょう。 校長 松重 修 |
広島市立安佐中学校
住所:広島県広島市安佐南区大町東四丁目1-6 TEL:082-877-0111 |