最新更新日:2024/06/27 | |
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5月23日(木)の給食・黒糖パン ・カレー豆腐 ・野菜ソテー ・牛乳 豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷やっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理は、たくさんありますね。今日は、カレー味の豆腐料理です。 5月22日(水)の給食・ごはん ・赤魚の竜田揚げ ・ひじきの炒め煮 ・豚汁 ・牛乳 みそ…みそは日本に古くからある調味料で、平安時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは材料やできあがりの色によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 5月21日(火)の給食・ハヤシライス ・鉄ちゃんのサラダ ・牛乳 鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・こまつな・切干しだいこんといった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月20日(月)の給食・ごはん ・高野豆腐の五目煮 ・小松菜のからしあえ ・牛乳 からし…からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。種の種類によって、和がらしと洋がらしに分けられます。和がらしは辛みが強く、洋がらしはマイルドな辛さが特徴です。給食ではおもに洋がらしを使うことが多く、今日は小松菜のからしあえに洋がらしを使っています。 5月17日(金)の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・五目豆 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のたまねぎ・キャベツを使っています。 5月16日(木)の給食・小型パン ・せんちゃん焼きそば ・レバーのカレー風味揚げ ・オレンジ ・牛乳 せんちゃん焼きそば…せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干しだいこんを使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。どれが切干しだいこんか分かりますか? 生活委員会のポスター
生活委員会は、休憩時間や掃除時間に校内をまわって、ルールを守っているかや、上手に掃除ができているかの声掛けをしています。最近の学校の様子から、みんなに気を付けてほしいことをポスターにしました。仲良く遊ぶことは良いことですが、遊ぶ場所を守らないといけません。このポスターを見て、もっとすてきな伴南小学校になるように気を付ける児童が増えることでしょう。
5月15日(水)の給食・他人丼 ・かわりきんぴら ・牛乳 他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。 5月14日(火)の給食・ごはん ・うま煮 ・酢の物 ・牛乳 生揚げ…生揚げは豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。 5月13日(月)の給食・ごはん ・揚げ豆腐の中華あんかけ ・ワンタンスープ ・牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけ…揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをして、中華あんを作ります。最後に、中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、できあがりです。 5月9日(木)の給食・パン ・りんごジャム ・さけのから揚げ ・マッシュドポテト ・白いんげん豆のクリームスープ ・牛乳 教科関連献立「植物の発芽や成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。 5月9日(木)の給食・広島カレー ・グリーンアスパラガスのソテー ・牛乳 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 1年生を迎える会 2
計画委員会が司会や進行を上手に行いました。途中で、じゃんけん列車をすると、長い長い列車になって盛り上がりました。ゲームが終わると、学年の場所に戻ります。1年生は、とてもよい姿勢です。頑張り屋さんの1年生です。
1年生を迎える会 1
5月2日(木)に、体育館で1年生を迎える会を行いました。花のアーチをくぐって入場した1年生。2年生からはアサガオの種、6年生からはしおりのプレゼントがありました。
5月7日(火)の給食・ごはん ・お好み揚げ ・みそ汁 ・牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。 5月2日(木)の給食・パン ・いちごジャム ・ポークビーンズ ・シーフードサラダ ・牛乳 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 5月1日(水)の給食・ごはん ・肉じゃが ・野菜炒め ・チーズ ・牛乳 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲンサイも広島県で作られている地場産物です。 4月30日(火)の給食・牛丼 ・豆腐サラダ ・牛乳 牛丼…日本で、食事として牛肉が食べられるようになったのは明治時代になってからのことです。始めは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていました。これを、ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼の始まりです。始めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆ・さとうなどを使うようになりました。みなさんも、ごはんに具をのせていただきましょう。また、今日は地場産物の日です。ねぎときゅうりは広島県で多く栽培されています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |