最新更新日:2024/06/28 | |
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2月5日(月)の給食・ごはん ・いわしのかば焼き ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・煎り大豆 ・牛乳 行事食「節分」・・・2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に使われている卵とねぎは、広島県で多く生産されています。 長なわ大会の様子
天候にも恵まれ、長なわ大会を行いました。低学年は、体育委員がなわをまわす手伝いをします。みんな一生懸命です。自然になわを跳んだ回数を数える声も大きくなります。
最後に、それぞれの学級の記録が発表されると、自然に拍手が沸き起こります。思った記録に届かなくても、頑張ったことを称え合います。悔しさも勉強です。 これまでの学級の記録を更新できた学級もいくつかありました。最高記録は6年生の519回。さすがですね。児童の熱気に包まれた長なわ大会となりました。 2月2日(金)の給食・ごはん ・キムチ豆腐 ・わけぎの炒め物 ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。また、もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。 2月1日(木)の給食・小型バターパン ・スパゲッティイタリアン ・カルちゃんサラダ ・牛乳 カルちゃんサラダ・・・カルちゃんサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯をじょうぶにするのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・こまつななどのカルシウムを多く含む食べ物をマヨネーズ風調味料などであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 1月31日(火)の給食・ごはん ・吉野煮 ・おかかあえ ・りんご ・牛乳 大根・・・吉野煮に入っている大根は、一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会があるときは、葉も味わってみましょう。 1月30日(火)の給食・ごはん ・さわらの天ぷら ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・牛乳 卵・・・卵には、からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています。 小学校の見学(まこと学園)1月29日(月)の給食・ハヤシライス ・スイートポテトサラダ ・牛乳 スイートポテトサラダ・・・さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。 1月26日(金)の給食・ごはん ・レバーのから揚げ ・もやしの中華あえ ・中華スープ ・ぶどうゼリー ・牛乳 ごま油・・・ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」をしぼって、油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。 保健室前のおみくじ
保健室前には、楽しいおみくじがあり、児童が集まっていました。「おみくじが大吉だった。」と喜んでいる児童もいます。くじをよく見ると、「大吉」などどともに、平仮名が一文字書かれています。あけましておめでとうの一文字のようです。
「け」をめくってみると、けがをしないように気をつけよう、と書いてあります。「あ」をひいた児童は、「あいさつはみんなを笑顔にするよ」という言葉を見て「ほんとにそうだね。」と納得した様子です。おみくじとともに、気持ちよく安全に過ごすことを見直すことができました。 1月25日(木)の給食・パン ・いちごジャム ・冬野菜のクリーム煮 ・三色ソテー ・牛乳 冬野菜のクリーム煮・・・今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている、ぶなしめじとパセリは、広島県で多く栽培されています。 雪の中の登校今日も見守りボランティアの方に、自分からワンストップ挨拶ができる児童がたくさんいました。気持ちがよい朝の始まりです。 雪の日の対策
昨日は、雪が降り積もる中の登校でした。廊下に雪が吹き込み滑りやすくなっている所には、児童が怪我をしないように、マットや雑巾を置く安全対策をしました。
また、道路の滑りやすい危険箇所は、シニアクラブの皆様や教頭先生が融雪剤を朝早くからまいてくださいました。おかげで、雪が解け、安全に登校することができました。ありがとうございます。 1月24日(水)の給食・ごはん ・さけの塩焼き ・広島菜漬 ・みそすいとん ・牛乳 行事食「全国学校給食週間」・・・1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいように小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。 1月23日(火)の給食・玄米ごはん ・高野豆腐の五目煮 ・はりはり漬 ・牛乳 米・・・米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味で、この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。今日は玄米ごはんです。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。 1月22日(月)の給食・減量ごはん ・肉うどん ・かき揚げ ・牛乳 かき揚げ・・・かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を、小麦粉を溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。サクサクしておいしいですね。 1月19日(金)の給食・ごはん ・小いわしのから揚げ ・煮ごめ ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。 1月18日(木)の給食・黒糖パン ・カレー豆腐 ・ハムと野菜のソテー ・牛乳 大豆・・・大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので、「畑のお肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は、成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日はカレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。 大休憩の様子
大休憩にも、長なわ大会に向けて、練習している姿が目立つようになりました。「はい。はい。はい。」とみんなで声を出すことで、跳ぶタイミングを合わせています。声が大きく合ってくると、リズムができ引っかからずに跳べるようです。
1月17日(水)の給食・ごはん ・雑煮 ・いりこと黒豆の甘辛煮 ・栗きんとん ・牛乳 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は、行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には、いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |