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最新更新日:2025/12/03 |
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4年 総合的な学習の時間 樹木医の正本さんのお話を聞いて
正門横にある嘉代子桜を植樹するのに関わっておられる樹木医の正本さんをお招きしてお話をお聞きしました。樹木医の仕事や被爆樹木について、児童の質問に次々と答えていただきました。これまでの活動を通して感じた被爆樹木の価値についても教えてくださいました。
後半には、校内の平和の木や被爆樹木2世の木を児童と一緒に見ながら、木の状態を説明していただきました。車用門にある被爆2世の桜は、横に植えられているキョウチクトウの木と競り合ってた成長している状態だそうです。そのため、樹形が南西側に傾いていることや、その傾きに耐えるために北側の根は太くなっていることなど、それぞれの木について詳しく教えていただきました。
4年 総合的な学習の時間 被爆体験伝承者のお話
梶矢文昭さんの被爆体験を伝承されている太田さんからお話をお聞きしました。梶矢さんがご自身で描いた絵とともに、戦争中のくらしや8月6日の原子爆弾が落ちた時の様子を詳しくお聞きしました。
梶矢さんは、当初、この辛く悲しい体験を話すことをためらわれていたそうですが、自分がこの体験を伝えなければという使命感によって、被爆体験を語られるようになったそうです。そのお話を伝承されている太田さんの言葉から、児童の心にしっかりと深く梶矢さんの思いが伝わった様子でした。
4年 総合的な学習の時間 ゲストティーチャーのお話から
2人のゲストティーチャーの方のお話を、活動内容やその想いについて話し合います。その想いを知った自分たちができることを発表します。貴重な被爆桜をもっと長生きさせたい、3世をつくったらどうか、等いろいろな意見がでています。
大塚・伴南ふれあい祭り(7月26日)
7月26日(土)に開催された「大塚・伴南ふれあい祭り」では、今年も4年生が出演しました。リコーダー演奏「エーデルワイス」の澄んだ音色と合唱「Peace 〜命のバトン〜」の歌声が会場に優しいひとときを届け、平和のありがたさを改めて感じさせてくれる時間となりました。
伴南小PTAでは、今年もラムネ販売を行っていただきました。役員の皆様を中心に、ボランティアの方々、昨年度の役員方、そして子供たちも加わり、協力しながら暑くて長い一日を完走してくださいました。 千本を超えるラムネは終了直前に見事完売しました! 保護者の皆様には、事前準備から後日の片付けまでご協力いただき、ありがとうございました。
4年 被爆ピアノについて(大塚公民館共催事業)
矢川ピアノ工房から、被爆ピアノをトラックで運んできていただきました。大変貴重なピアノです。矢川さんは、被爆ピアノの音色を全国に届ける活動について、お話してくださいました。後半では、5年児童が、被爆ピアノの演奏をしました。ピアノに託された思いや、平和への願いを考える機会となりました。
最後に、児童が平和への思いを発表しました。総合的な学習の時間に、平和について考えることで、一人ひとりの考えがさらに深まっていくことでしょう。
4年 総合的な学習の時間 校歌作曲者の先生のお話
5月21日(水)に、伴南小学校の校歌を作曲した竹本先生のお話をお聞きしました。作曲する時には、明るい雰囲気で、同窓会でも仲良く歌えるような曲をイメージしたそうです。歌い方も直接ご指導いただき、児童は、ぐんと上手に歌えるようになりました。
また、これまで竹本先生に関わってきた人たちのおかげで人生ができていることを、経験された具体的なエピソードから教えていただきました。最後に、児童からの質問にも答えていただきました。
4年 総合的な学習の時間 初代校長先生のお話
伴南小学校の初代校長の西村先生にお越しいただきました。当時は、大塚小学校から分離し、何もないところから、先生方が協力していろいろなことを決めたり作ったりしていったことを詳しくお聞きしました。当時は珍しいビオトープのことや、アメリカから見学にたくさんの方が来ていたことなど、初めて知ることがたくさんありました。
最後の質問コーナーでは、次から次へと児童の手が挙がり、時間切れになるほど熱心に聞いていました。
4年 新体力テスト 50m走
授業の始めに、速く走るこつを思い出しています。手をしっかり振る、足をあげる、など意見がでています。その後、徐々に距離を伸ばし、走る練習をします。 児童にとっては、新体力テストの中でも、特に関心がある種目です。昨年度より、どのくらい速くなっているでしょうか。
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広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |