最新更新日:2024/09/20 | |
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薬物乱用防止教室を行いました。アルコールは「ゲートウェイドラッグ」と言って,子どものうちからアルコールを飲むことは喫煙や薬物の乱用や依存に導いてしまう行動であることなどを学びました。 そこで,アルコールを勧められたときにどう断るかを考えました。「お酒は好きではありません。」とか,(俺からの酒が飲めんのか〜とからまれた答えとして)「あなたからもらったものはもったいなくて・・・。」などの言葉をグループごとに考えていました。今日学んだことを心の隅に止めて,薬物に関わることのない生き方をして欲しいと思います。 薬物乱用防止教室の後には,空気の検査をしていただきました。検査をしてくださる先生に「どうやったら薬剤師になれるのですか?」と質問する子どもがおり,薬剤師という仕事について興味を持ったようでした。 家庭科の授業でお弁当作りに挑戦しました
1月15日(金)、家庭科の学習でお弁当作りをしました。
これまで、各グループでは栄養素のバランス・分量・色どりなどを考え、どんなおかずを作るか話し合ってきました。そして今日はいよいよ、その献立を実際に作る日でした。 調理実習中は、どのグループも協力し合って楽しそうに作っていました。 会食中は、他のグループの作ったおかずを食べさせてもらうなど和気あいあいとした雰囲気でした。 子どもたちは調理の知識や実際の調理を通して調理の楽しさを知り、食生活への関心をより深めたように思います。 ひろしま美術館へ行きました
6年生は、1月14日(木)に図画工作科の学習で「ひろしま美術館」へ行きました。本館コレクション展「フランス近代美術」と特別展「浮世絵忠臣蔵と新春を彩る日本画」を鑑賞しました。
始めに、美術館の方より鑑賞するときのマナーなどについてのお話がありました。 次に、子どもたちもよく知っているゴッホの描いた「ドービニーの庭」という作品についての説明をしてくださいました。その絵に隠された秘話を聴いているときの子どもたちの瞳は、とても輝いていました。 その後、子どもたちはしおりを手にして作品を見て回り、有名画家の描いた本物のたくさんの作品を近寄ったり離れたりしながら、じっくり時間をかけて観ていました。子どもたち一人一人が作品と素直に向き合い、自分なりの感じ方をしていたようです。 美術館へは初めて来たという子どもがほとんどでしたが、また美術館へ行ってみたいという子どもがたくさんいました。 租税教室
6年生は1月13日(水)2校時に租税教室(出前授業)を行いました。本校の卒業生でもある広島北間税会 真木悠介様に、子どもたちがお話を聞くだけでなく能動的に考える 楽しい税に関する授業をしていただきました。
普段の暮らしの中で、税金が「使われているもの」と「使われていないもの」にマグネットシートを分けながら考えたり、もし「税金がなかったら」どうなるかについてDVDを視聴して考えたりするなど45分間子どもたちは飽きることなく集中して学習することができました。最後に1億円の紙幣の模型を見せてもらった時には、子どもたちは実際に触ってみて驚きの声を上げていました。 あっという間の時間でしたが、子どもたちは身近なところに多くの税金が安心・安全に暮らすために使われていることを理解できたようでした。 6年生 校外学習(広島平和記念資料館の見学・こころの劇場の鑑賞)
6年生は、12月10日(木)に校外学習へ行きました。
まず始めに、平和記念公園へ行き、原爆死没者慰霊碑や原爆の子の像などの碑めぐりをしました。原爆の子の像の前では、6年1組の子どもたち全員の平和を願う気持ちを込めた千羽鶴を捧げました。 次に、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や広島平和記念資料館の見学をしました。被爆者の遺品や被爆した瓦・瓶・金属類などの実物資料、被爆した街の様子や人体被害の写真などを子どもたちは食い入るように見つめていました。核兵器や戦争の恐ろしさ、そして平和の大切さを改めて強く感じたようでした。 午後からは、広島市文化交流会館へ行き、こころの劇場『むかしむかしゾウがきた』を鑑賞しました。劇団四季による国内トップレベルのミュージカルを本格的なホールにおいて、また幸運にも舞台下の一番近い席から観れたということは、滅多にないとても良い機会でした。 〈子どもたちの観劇後の感想より〉 ・ 踊りや歌声がとても迫力があって、おもしろかったです。 ・ ハラハラ、ドキドキしながら、一生懸命に観てしまいました。拍手コールもあり、 楽しかったです。 ・「美女と野獣」は観たことがあったので、なんか雰囲気が違うなと思いました。でもと てもおもしろかったので、また、別の物語も観てみたいなと思いました。 ・ どんな生き物でも、みんな命は同じ。命は大切にしなければいけないということが分 かりました。また、思いやりの気持ちを持つことは、とても大切なことだと思いまし た。 6年 「交通と環境」の学習
11月16日(月)に広島市道路交通局都市交通部の方に来ていただき、言語・数理運用科の学習の一環として「交通と環境」について学習を行いました。
地球温暖化の現状と環境への影響、家庭からの二酸化炭素排出量、私たちにできることによる二酸化炭素削減量、風船を用いた二酸化炭素量の可視化など、クイズを交えながら大変分かりやすく教えてくださいました。倉掛小学校から紙屋町まで自家用車で行くことと、バスで行くことではどれくらいの排出二酸化炭素量に差が出るかといったクイズには、子どもたちも驚きを示していました。 また、普段あまり見ることができない環境に優しい次世代自動車(電気自動車)を見学させてもらったり、実際に乗せてもらったりして、子どもたちは大喜びでした。 修学旅行 2日目(スペースワールド)
子どもたちが一番楽しみにしていたスペースワールド行きました。
この日は入園者が少なく、乗りたい乗り物にすぐに乗ることができたので、いろんなところを回ることができ、子どもたちはとても楽しそうでした。 集合時刻前には、家族や友達へのお土産をお小遣いの残りを計算しながら、熱心に選んでいました。 梅雨の時期ではありましたが、天気に恵まれ楽しい思い出をたくさん作ることのできた一泊二日の修学旅行でした。 修学旅行 2日目(いのちのたび博物館)
2日目は、福岡県北九州市にある「いのちのたび博物館」へ行きました。
まず、化石発掘体験を行いました。地層から取り出された岩石を割り、数十億年前の太古の植物の化石を採集し、標本として持ち帰ることができ、子どもたちは喜んでいました。 その後は、館内を班に分かれて、見学しました。動く恐竜のロボットやとても大きな恐竜の化石は、大迫力でした。 修学旅行 1日目(有田焼絵付け体験、夕食)
ホテルに着いた後、有田焼の絵付け体験に挑戦しました。
世界に一つだけのお皿の絵付けに熱心に取り組んでいました。事前学習として下絵を考えていたので、スムーズに書き始めることができました。 どんなお皿に仕上がるか、学校へ送られてくるのが、とても楽しみです。 ホテルの夕食はとても豪華でおいしかったです。 修学旅行 1日目(関門人道トンネル、紙芝居見学)
関門人道トンネル(780m)を歩いて渡りました。
海の底の地中ということに感心している子どももいました。途中に山口県と福岡県の県境の標識があり、子どもたちは自分の目で確かめ、踏み越えていました。 その後、紙芝居(壇之浦合戦絵巻)を見せていただきました。 修学旅行 1日目(下関市立考古博物館)
次に、下関市立考古博物館へ行きました。社会科で学習した竪穴住居や古墳などを実際に見ながら、学芸員の方から詳しい説明を聞くことができました。また、住居や古墳の石室の中に入ってみることができ、その広さを体験することができました。
修学旅行 1日目(秋芳洞、秋吉台)
6年生は、6月9日(火)〜10日(水)の一泊二日で、修学旅行に行ってきました。1日目は、まず、山口県美祢市にある秋芳洞や秋吉台を見学しました。大自然の力が、幾千万年の長い年月の間に、こつこつと作りあげた鍾乳石や石筍、石柱などの珍しい景観に子どもたちは驚いていました。
6年 古代体験学習子どもたちは、貫頭衣や胡服(中国北方の遊牧民族の服装)を着る、黒曜石のナイフで紙を切る、石でどんぐりをすりつぶす、舞ギリ式発火具で火おこしをする、弓で矢を射るなどの体験をさせていただきました。子どもたちは5年生の野外活動で火おこし体験を行っていただけに、早い子は数分で火をおこすことができ、職員の方もびっくりしておられました。体験を繰り返すことの大切さを改めて感じました。 また、子どもたちからは、「大昔の人々は大変だっただろう。」「古代人の知恵はすごい。」などの感想が聞かれました。実際に体験することで、大昔の人々の苦労を体感したり、大昔の人々の知恵や技に気づいたりすることができました。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |