最新更新日:2024/06/19
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エコと太陽光発電教室

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 7月に理科で電気の働きの学習をしました。
 今回はその発展として、企業の方に来ていただいて、太陽発電についてお話を聞いたり、実験をしたりしました。
 再生可能なエネルギーについてクイズを交えてお話を聞き、家の模型を使って太陽発電の実験をしました。晴れているときと曇っているとき、太陽電池の温度が高くなったとき、季節(太陽の角度)が変わったとき、それぞれについて発電量を調べました。グループで仕事を分担し、発電量を読む子、スイッチを入れる子、とそれぞれ一生懸命でした。

 最後にどんなところに太陽電池を置いたらいいか考え、発表しました。驚いたことに、子どもたちが考えた宇宙に、実際におく計画があるそうです。
 エネルギーの大切さを教えてもらい、授業後、一週間のエコ・チャレンジをしました。

現代美術を鑑賞

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 広島市郷土資料館へ行った後、広島市現代美術館へ行きました。
 今は、ヒロシマを見つめる三部作の第1部として、「ライフ=ワーク」という特別展が開かれています。原爆のこと、というのでちょっとしり込みしていた子どももいましたが、丁寧な説明を聞き、ゆっくりといろいろな作品を鑑賞することができました。
 その後、屋外の展示作品をグループで鑑賞する予定でしたが、あいにくの雨。それでも傘をさして、見学するグループがほとんどでした。「Earth Call Hiroshima」という作品には電話が入っています。教頭先生からの電話を受けて喜んでいました。
 芸術に対して、親しめた半日でした。

昔の人々のくらし(2)

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 学校での勉強を受けて、広島市郷土資料館に見学に行きました。
 昔の道具について話を聞いたり、天秤棒担ぎや石臼引きの体験をしたりしました。
 重い石を担ぐのに天秤棒を使ってみましたが、こつをつかむのが大変そうでした。
そして、大豆を石臼でみんなで交代しながらひきました。きなこができたのにみんな大喜びです。その後、自由に見学し、しおりにのっていた道具が何に使うものか調べたり、ごんぎつねの展示を見たりしました。
 さて、作ったきなこは大変よい香りがしました。このきなこを使ってどんな料理ができるか、学校へ帰って調べ、実際にみんなで作って食べる予定です。

昔の人々のくらしの学習(1)

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 9月になり、社会科で昔の人々の暮らしについての学習が始まりました。
 まず、学校にある昔の道具を見て、何に使ったのか考えたり、実際に触ってみたりしました。
 それから、せんたく板とたらいを使って、せんたくをする体験をしました。せんたく板を見るのは初めてという子どもも多く、使い方を真剣に聞いていました。
 運動場でグループごとにたらいを泡だらけにしながら靴下やハンカチを洗濯しました。
 「本当にみぞにあわがあんなに出たのでびっくりしました。」「予想以上によごれがとれたのでびっくりしました。」「昔の人は一つ一つ時間をかけてせんたくしたんだなあと思いました。」など、しっかり学習できました。
 「今度はもっといろいろな道具を見に、郷土資料館へ行こう。」と、みんな楽しみにしています。
 
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広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1
TEL:082-843-0201