最新更新日:2024/06/28 | |
本日:114
昨日:140 総数:284297 |
創立35周年の航空写真を撮りました。児童と教職員全員が35周年をお祝いする文字を作り,上空のヘリコプターから撮影していただきました。 ヘリコプターが来るまで,立つ練習をしたり,高学年は色がついた板を持つ練習をしたりしながら待ちました。ヘリコプターが来ると空を見たいのを我慢して全員よい姿勢で写真に映ることができました。 先日撮った集合写真ととに,下敷きにして,子どもたちに配られる予定です。経費については全て,PTA予算でまかなわれます。 どんな写真になっているか、どんな下敷きができるか,楽しみです。 高陽地区青少年意見発表大会倉掛小学校からは,6年生女子が,「地球温暖化を防止するために」とテーマを決めて意見発表をしました。地球温暖化という世界規模の問題に対して,自分や家族ではリサイクル,エコバッグやマイ箸・ボトルの活用,着衣の工夫などに取り組んでいきたいと発表し,会場の方々には,一人一人ができる取組を考え,一緒に取り組んでいきましょうと訴えました。 多くの聴衆の方々を前に,いい緊張感を味わいながら,堂々と発表することができました。 秋を楽しんでいます。
ある日の昼休憩。真っ赤な落ち葉がたくさん落ちている木の下で1年生が遊んでいました。この季節にしか味わえない真っ赤な葉っぱとたわむれながら去りゆく秋を思う存分楽しんでいました。
第35回 安佐北区PTA連合会コーラス交換亀崎中学校区の亀崎中学校,亀崎小学校,倉掛小学校が,日頃の連携を一層深めるため,今回のコーラス交歓会においても,40名を超える保護者の方々と教職員による合同合唱団を組み,秋から練習を重ねて出演しました。 始めに「地上の星」を,次に「生まれ来る子供たちのために」を語りかけるように披露しました。観客席はしばらく余韻に浸られ,その後,惜しみのないたくさんの拍手をいただきました。 「生まれ来る子供たちのために」の歌詞には,「真っ白な帆をあげて 旅立つ船に乗り 力の続く限り二人で漕いでゆく その力を与えたまえ 勇気を与えたまえ」という部分があります。小学校を経て中学校を卒業していく子どもたち,亀崎中学校区での9年間の学びを終える子どもたちには,夢と強い志をもって旅立っていってほしいと思います。 歌を合唱すること,聴くことのすばらしさを感じることのできた一日でした。 長縄タイムをしました。
11月16日の大休憩に,長縄タイムをしました。
長縄タイムを始まる放送が流れると,先月よりもっとやる気のみなぎった様子で子どもたちが学級ごとに集まってきて,縄跳びを始めていました。 青空の下,笑顔で縄跳びをしている様子や縄跳びのあとの満足そうな表情がとても印象的でした。 今日の結果は校長室の前に掲示してあります。最高記録更新中の学年も多くあります。学校にお越しの際はご覧ください。 また,校庭の木々の紅葉も真っ盛りです。 うたごえ広場(2)5年生は「未来への賛歌」を歌いました。お互いの声を聴きながらも、一人一人がしっかり声を出していました。美しい2部合唱でした。 6年生は、「前前前世」を歌いました。実行委員が中心となって曲を選び、「最後まで 全員ふざけず 大きな声で、姿勢良く」をめあてに取り組みました。本番が一番声が出ていました。 練習を重ね、その成果を発表するという機会を積み重ねるなかで、子どもたちには、やり遂げるという達成感や人前で発表するという良い緊張感を幾度も味わってほしいと思います。 他の学年の発表を聴くときの静かさと食い入るように見つめる瞳が印象的でした。きっと、自分たちの練習を振り返りながら、見ていたのだと思います。お互いのよさや頑張りを認め合えるよい機会になりました。 うたごえ広場トップバッターは、2年生。「気球に乗ってどこまでも」を、手拍子を打ちながら、元気よく歌いました。 次は、1年生。「大きなかぶ」を歌と楽器と劇で表現しました。言葉がはっきりした歌と演奏、動作がぴったりと合っていて、物語を知っている2年生以上の子どもたちはかぶが抜けるのをじっと待っていました。 3年生は、「小さな世界」を歌いました。友達の声を聴きながら、違うメロディを上手に重ねて歌いました。 歯みがき週間です。給食のあとは歯みがきをすることが当たり前のようになってきている児童もうっかり忘れてしまいそうな児童も友達に声をかけられて歯みがきをしています。 ていねいな歯みがきは風邪の予防にもなると言われます。寒くなって水に触るのがイヤになりがちですが,健康な体つくりのひとつとして心がけていきたいものです。 亀崎中学校区ふれあい一斉清掃本校では,9時に,地域や保護者の方々,小学生や中学生,教職員合わせて約130名が集まり,3つのコースに分かれて一時間程度歩道のごみ拾いを行いました。昨年度よりも約20名多い参加者数となりました。 コースを回った後に拾ったごみを集めると,ジュースの缶やペットボトル,お菓子の袋などがたくさんありました。 子どもたちには,奉仕活動を通して地域に貢献する喜びを感じ,地域の方々とふれあうことで地域への所属感を高めてほしいと思います。 避難訓練(火災)今回の避難訓練は,図書実で火災が発生した時を想定して,子どもたちが安全に避難できるようにすることを目的に行いました。 10時10分,教頭が放送で,「出火場所は図書室であること,避難時には東階段か特別階段を使用すること」の2点を伝えました。 本校では,「避難3原則」として「おかし」という合い言葉で,「お」さない,「か」けださない,「し」ゃべらないを指導しています。 校長は「訓練通りに行動できるようになろう」「自分でも状況から判断し行動できる力をつけよう」と2つの目標を話しました。 子どもたちには,いざという時のために,自ら判断して行動できる力をつけてほしいと思います。 10月21日(金)14時7分には,鳥取県中部を震源とする地震が発生し,広島市では震度4を記録しました。本校では,5時間目が始まったばかりでした。子どもたちは自らの判断や教職員の指示により,さっと机の下に潜り込み,身の安全の確保を行っていました。慌てることなく,行動をとることができ,訓練の成果が身に付いていることを嬉しく思いました。 校内全体授業研修会10月18日(火)には,今年度3回目の校内全体授業研修会として,教育委員会から指導主事をお招きして,川口教諭と中本教諭及び黒瀬教諭が4年1組で算数科単元「およその数の表し方を考えよう」の授業を行い,校内の教員がこの授業を参観して,その後に協議会を行いました。 授業では,子どもたちは,グループごとに自分の考えを交流し合ったり,黒板の前で発表し合ったりして,活発な学習を進めることができました。 協議会では,子どもたちが見積もり算の必要性を感じるような場面設定ができていたか,子どもたちが自分の考えを自分の言葉でしっかりと説明できるような授業づくりが行われたか等について話し合いました。 これからも実践と振り返りを積み重ね,子どもたちの学力の向上をめざしていきます。 「学校だより 11月号」を掲載しました「学校だより 11月号」を画面右側の「学校だより」のカテゴリの中に掲載しましたので、ご覧ください。 下のタイトルからでも,ご覧いただくことができます。 <swa:ContentLink type="doc" item="27839">学校だより 11月号</swa:ContentLink> 長縄タイムをしました。春にはまだまだ上手にとべなかった1年生も上手に跳べる子が多くなっていました。 他の学年も,跳ぶことが怖い友達に「ひっかかっても大丈夫よ!」とか「いま!いま!」とか言葉をかけていました。高学年は新しい記録を出そうと大きな声で跳べた回数を言っていました。 来月も長縄タイムがあります。一人一人の目標の達成とクラス全体の目標の達成をめざしてがんばります。 3年 あいさつ運動あいさつ運動は,子どもたちに,気持ちのよい一日のスタートを切ることや,自ら進んであいさつをする意識や自ら進んで取り組もうとする強い心や姿勢を育てること、及び他の子どもたちとの交流の機会をつくることを目的に行っています。 今月は,3年生です。10月18日(火)からの1週間,3年生の子どもたちが毎朝,玄関前で,登校してくる子どもたちや教職員に,「おはようございます」と元気の良い,大きな声であいさつをしました。 後期始業式10月11日(火),後期が始まりました。 始業式では,校長は,「自分にはできそうにもないことにも挑戦してみよう」というテーマで話をしました。 リオパラリンピックに出場した水泳選手の「嫌いなものが好きになることもある。それがかけがえのないものになることもあるそんな人が増えたらと思う」という言葉を引用しながら,実りの秋には,できなかったことができるようになる楽しさや努力して良かったと思えるようなできごとをたくさん経験してほしいと伝えました。 終わりには,全員で校歌を歌いました。 前期終業式と表彰式表彰式では,子どもたちが夏休みに取り組んだ応募作品の中で審査が終わり,受賞が決定した「広島市科学賞」と,「よい歯の健康大賞」の表彰を行いました。 広島市科学賞に応募した児童は10名いました。その中で,6年生の男児が「学区の生き物調べ」というテーマで,優良賞を受賞しました。これは,ゴールデンウィークに倉掛学区内の新たなところに行ったとき,自宅の周辺とは違って,田や畑などの自然が多く,そこにはどんな生き物がいるのかを調べたくなったという研究動機のもとで,採集・観察を行ったものです。観察した生物類を絵に描きながら図鑑のようにまとめました。絶滅危惧種によく似た生物を採取したりしました。 続いて,「よい歯の健康大賞」の表彰を行いました。5月に,全学年で歯科検診を行っており,6年生については虫歯がない人に,広島市歯科医師会が賞状をくださいます。今年度,これまでに虫歯が全くなかった6年生は,倉掛小学校では32名いました。この32名を代表して,授賞式に参加した男児を表彰しました。 子どもたちには,アメリカ大リーグで活躍しているイチロー選手の「挑戦しなければ何も始まらない」という言葉を紹介し,好きなこと、得意なこと、興味を持ったことなど,いろいろなことに挑戦して欲しいと伝えました。 終業式では,校長が1年生から6年生まで,それぞれの学年で前期に頑張ったことやできるようになったことを述べ,「後期には今頑張っていることを続けながら,新しいことにも挑戦して自分を成長させましょう」と締めくくりました。 終わりに全員で校歌を歌って前期終業式を終わりました。 「学校だより 10月号」を掲載しました「学校だより 10月号」を画面右側の「学校だより」のカテゴリの中に掲載しましたので、ご覧ください。 下のタイトルからでも,ご覧いただくことができます。 学校だより 10月号 音楽鑑賞会(2)前日には,6年生の子どもたち有志がお迎えのメッセージを黒板に書いたりしました。 各控え室には,公演を終わられた団員の方々からのメッセージがそっと置かれていて,団員の方々の優しさをいただきました。 音楽鑑賞会(1)今年度は,文化庁「文化芸術による子供の育成事業 巡回公演事業」により,約80名の大阪交響楽団の方々にお越しいただき,バレエ音楽「白鳥の湖」を主に,約1時間30分の演奏をしていただきました。約70名の保護者や地域の方々も来られ,一緒に鑑賞されました。 途中では,1・3・5年生の子どもたちが,指揮者体験をさせていただきました。指揮棒のリズムに合わせて演奏してくださり,楽しいひとときもありました。 また,子どもたちが合唱した「ビリーブ」や校歌,手拍子を打った「ラデツキー行進曲」では,本校職員3名もオーケストラの中に交えていただきました。子どもたちの合唱はオーケストラの演奏に後押しされて,いつも以上に,体育館に響き渡る歌声でした。本物にふれることの素晴らしさを感じました。 9月 学校朝会(第2部)次に,教育実習生の紹介式を行いました。自己紹介では,特技とするけん玉を披露してくれ,技が決まるたびに,子どもたちからは歓声と拍手が起こっていました。今週から1ヶ月間,2年1組を中心にして実習を行います。優しくてまじめな彼には実習を充実したものとし,子どもたちには彼から多くのことを学び得て欲しいと思います。 最後に,教頭が,創立35周年を振り返る写真等をスクリーンに映しました。創立当時の様子や,運動場にある「倉掛山」の変遷などを映し出すたびに,子どもたちからは声があがっていました。航空写真は,1984年に撮ったものです。 PTA予算により,35周年を記念して,27日には,全児童と教職員による集合写真を撮りました。後日には航空写真を撮る予定です。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |