後期中間テストも終わり、今日から待ちに待った部活動が再開しました。
グラウンドでは、久しぶりの練習に生徒たちの笑顔が広がり、走り出す足音や掛け声が響きわたっていました。
短い冬の日照時間の中でも、それぞれの部が限られた時間を大切にしながら、生き生きと体を動かしていました。
生徒の姿からは、「またここから頑張るぞ」という強い気持ちが伝わってきます。
冬場のコツコツとした努力は、必ず春の大きな成長につながります。これからも仲間と力を合わせて頑張っていきましょう。

２日目の今日は、２年生の教室を訪れました。
教室に入った瞬間、１年生の時とはまた違う“２年生らしい落ち着き”と、静かな緊張感が広がっていました。
どの生徒も答案にしっかり向き合い、これまでの積み重ねを自信に変えて取り組んでいる姿がとても印象的でした。
２年生は日々の授業でもぐんと成長を感じますが、今日のテストではその姿がより一層際立っていました。
明日からも学びは続きます。これからも積み重ねを大切に、一歩ずつ前へ進んでいきましょう。

今日から１・２年生の後期中間テストが始まりました。
１年生の教室をのぞくと、どのクラスもいつもとは少し違う“テスト独特の静けさ”が広がっていました。
３回目の大きなテストということもあって、答案に向かう表情は落ち着いており、これまで積み重ねてきた準備が感じられます。
明日は２年生のテスト初日の様子をお伝えします。２年生のみなさんも、焦らず、落ち着いて、力をしっかり発揮してくださいね。

１・２年生はいよいよ明日から定期テスト。家でも机に向かう時間が増える時期ですね。
そんな今こそ、自分の「姿勢」を見直すチャンスです。保健室前のホワイトボードには、二木先生が工夫をこらして作ってくださった“姿勢コーナー”が登場しています。
猫背や巻肩、ストレートネックなど、悪い姿勢で起こる症状が分かりやすく紹介されていて、思わず「なるほど…！」とうなずいてしまう内容ばかりです。
さらに、正しい姿勢のポイントや簡単にできるストレッチもイラスト付きで紹介されており、見ているだけで姿勢をなおしたくなるはず。
テスト勉強の合間に、ぜひ立ち寄って、自分の体を大切にするヒントをつかんでください！

来客用玄関に、優勝旗を美しく並べて展示できる新しい旗立てが設置されました。
業務の福永先生が時間をかけて丁寧に仕上げてくださったもので、木の温かさを感じる、とても立派なつくりになっています。
玄関がぐっと華やぎ、訪れた方を温かく迎えてくれる空間になっています。
これからも、たくさんの優勝旗がこの場所に並ぶことを楽しみにしています。

今朝も多くの生徒が自主的に集まり、清掃ボランティアが行われました。
体育館前で受付を済ませると、みんなすぐに動き始め、バケツや道具を手に学校周りの草取りや落ち葉拾いに取り組んでいました。
低い姿勢になって隅のゴミまで丁寧に集める姿や、友達と声をかけ合いながら協力する様子がとても印象的でした。
参加した生徒たちのおかげで、学校がいつも以上にすっきりと気持ちの良い朝を迎えることができました。
寒い中、本当にありがとう。今日も素敵な１日のスタートです。

今週３日間、３年生は「自分の命を守り、誰かを支える力」をテーマに防災学習に取り組みました。
２日目には、自衛隊の皆様をお招きし、講話と３つの実践活動（低姿勢避難・災害グッズ作成・人員搬送）を体験しました。
体育館や武道場では、一人ひとりが真剣な表情で、正しい姿勢の取り方や仲間を安全に運ぶ方法を学びました。
また、新聞紙だけでつくる簡易防災グッズづくりでは、身の回りのもので命を守る工夫ができることに気付く場面もありました。
３日間の学習を通して、災害は誰にでも起こり得ること、そして中学生にも“できること”が確かにあることを実感していました。
ご指導くださった自衛隊の皆様、本当にありがとうございました。

今朝の放送朝会では、生徒会長からの温かい話と、数多くの表彰が行われました。
画面越しにも、生徒たち一人ひとりの努力や頑張りがしっかりと伝わってきました。
教室では、表彰されるたびに大きな拍手がわき起こり、仲間をたたえる温かな空気に包まれました。
表彰を受けた人も、惜しくも届かなかった人も、それぞれの努力が学校全体を明るくしています。

今週の朝、生徒会執行部を中心に「赤い羽根共同募金」が行われています。登校してくる生徒に笑顔で声をかけながら、協力を呼びかける姿が印象的でした。
「じぶんの町をよくするしくみ。」というテーマのもと、一人ひとりが地域や社会のためにできることを考えるきっかけになっています。
また、生徒会立候補者の皆さんも、朝のあいさつ運動に立ち、明るい声で学校を元気にしてくれました。
心あたたまる活動で、一日の始まりがよりさわやかなものとなりました。

６時間目に本校体育館にて第２回進路説明会を行いました。会場には、3年生とその保護者の皆さまが多数参加し、来年度の高校入試制度や受験スケジュールなどについて、進路担当より詳しい説明がありました。
生徒たちは真剣な表情で説明に耳を傾け、配布された資料を確認しながら、自分の進路と向き合う姿が見られました。保護者の方々も熱心にメモを取りながら聞かれており、家庭と学校が一体となって生徒の進路を支えていく雰囲気が伝わってきました。
説明会では、推薦・専願入試の仕組みや、今後の受験準備の流れについて具体的な話がありました。これからいよいよ本格化する受験シーズンに向け、３年生一人ひとりが自分の進路実現に向けて歩み始めています。

吹奏楽部が演奏したのは

「鷲が舞うところ」「マードックからの最後の手紙」

このあと、吹奏楽部は廿日市のサクラピアに向かい

別の演奏会にも出演しました

大ホールで行われた　言語・音楽部門には　

本校の吹奏楽部が出場しました

見事にトリを飾りました

１１月８日（土）　アステールプラザにおいて

広島市中学校　文化の祭典が行われました

市民ギャラリーでの展示部門では

本校生徒の作品が多く展示されました

柔道部は　男女ともに

県新人大会への出場資格を得ました

１１月８日（土）　広島県立体育館　武道場にて

広島市中学校新人大会　柔道の部が行われました

本校から新チームの１〜２年生男女が出場しました

朝の冷たい空気の中、PTAの方々と陸上部・サッカー部・野球部・女子テニス部・執行部・ボランティアの生徒が集合しました。担当から説明を受けた後、一斉に作業スタート！スコップを手にした生徒たちの表情は真剣そのもの。学校をきれいにしようという気持ちが伝わってきます。

グラウンドのあちこちで、部活動ごとに分かれて作業が進みます。側溝のふたを外して泥をすくう人、草を抜く人、それぞれが自分の役割を果たしています。仲間と声をかけ合いながら、汗を流して頑張る姿がとても印象的でした。

土あげ作業の真骨頂は、なんといっても協力の力。重いふたを持ち上げるときも、スコップを交代しながら動くときも、「ありがとう」「そっちお願い！」という声が飛び交います。みんなの連携プレーが光っていました。

作業も終盤になるころには、側溝の淵や校庭の端まできれいに。隅々まで泥を取り除き、すっかり整ったグラウンドに、爽やかな笑顔があふれました。自分たちの手で学校をきれいにする喜びを感じられる、気持ちのよい一日になりました。

５時間目に、１年生と保護者の方を対象に「心の参観日」を実施しました。講師には、介護の現場で働く梅田光希さんをお迎えし、実際の経験をもとにお話しいただきました。
梅田さんは、認知症の方との関わりや、日々の仕事の中で大切にしていることなどを、まっすぐな言葉で伝えてくださいました。生徒たちは静かな体育館で一言一句を逃すまいと耳を傾け、しおりに熱心にメモを取っていました。
「介護って、共に生きることなんです。」その言葉には、仕事への誇りと人への思いやりが込められていました。生徒たちにとって、自分のこれからの生き方を見つめる貴重な時間となりました。
梅田さん、心に残るお話をありがとうございました。