似島中学校で、みんなが安心・安全に生活するためのきまりや、学習の取り組みについて、全校生徒で学びました。
　今年度から大きく変わること３つの取り組みを紹介します。

【１】「２人の担任＋１人の副担任」
　誰もがひとりで抱え込まず、たくさんの見方ができるように取り組みます。

【２】「定期テストは５教科」
　年間４回の定期テストは、国語・社会・数学・理科・英語を実施します。定期テストに向けて、計画的に学習する力を高めるために、同じ教科に限定しました。
　実技教科（音楽・美術・保健体育・技術家庭）は、「実技テスト」と内容の「まとまり毎のテスト」を活用して、計画的に力を伸ばしましょう。

【３】「家庭学習の充実」
　学校の授業１０１５時間の学習と、学習の定着のための繰り返しやじっくり疑問と向き合ったり試行錯誤するたりする家庭学習の両輪で力が伸びていきます。
　毎週水曜日の絆学習会や、テスト週間の放課後自主学習会の時間は、その二つをつなぐ時間として活用しましょう。