１１月９日（水）〜１１日（金）の３日間、野外活動がありました。
３日目は、ぶんぶんごま作り、牧場体験の活動でした。
子どもたちはこの３日間で、日々学校ではできない経験をたくさんすることができました。その中で共に過ごす仲間と様々なことを感じ、様々なことを考えながら行動していきました。
「けんかすることもあったけど、きずなが深まった野外活動になった。」
子どもの３日目の日記の言葉です。
「５年生全員で協力し、信じ合って笑顔で盛り上げて、JSBができる本物の最強学年になる」ために過ごした３日間。５年生の一大イベントを大成功で終えることができました。

１１月９日（水）〜１１日（金）の３日間、野外活動がありました。
２日目は、野外炊飯、スコアオリエンテーリング、キャンプファイヤーの活動がありました。
野外活動の２ヶ月前から実行委員会を立ち上げ、各活動毎に各クラスの実行委員が全員が楽しめるようなプロジェクトを考えました。実行委員の工夫や頑張りのおかげで、どの活動も「自分もHAPPY　周りもHAPPY」になることができました。
キャンプファイヤーでは、１１２本のトーチを地面に立てる「団結の火」を成功させることができました。１１２名全員の心の団結がしっかりと形になった瞬間でした。

１１月９日（水）〜１１日（金）の３日間、野外活動がありました。
「５年生全員で協力し、信じ合って笑顔で盛り上げて、JSBができる本物の最強学年になる」という目的をもって野外活動に臨みました。
１日目は、登山、ディスクゴルフ、ナイトウォークの活動がありました。
「牛頭山の頂上から見た景色が１番心に残りました。」
みんなと協力して登った山頂から見えたのはきれいな虹でした。その光景は子どもたちにとって忘れられないものになったと思います。

１１月１日（火）にキッズワールドがありました。
各クラスで話し合い、みんなが楽しめるようなお店を考えました。役割分担を自分たちで決め、当日は責任をもって自分の仕事に取り組んでいました。
「自分が楽しむ喜びだけじゃなく、人を楽しませる喜びがわかった。」
子どもの日記の言葉です。
「自分もHAPPY　周りもHAPPY」にさせる学年へと少しずつ成長しています。

９月１３日（火）に校外学習がありました。
まず、理科の「台風接近」の学習として江波山気象館へ行きました。
「風速２０ｍの中では、かぶっていた赤白ぼうしがふきとんだ。」
子どもの日記の言葉です。実際に体験することで、風の力の強さを自分たちの肌で感じることができました。
次に、社会の工業の学習としてマツダミュージアムへ行きました。
工場のラインを流れる自動車を見た子どもたちは、
「違う車がどんどん流れてくる。」
と、授業で学習したことにも気づいていました。
また、行き帰りのバスの中ではそれぞれの班が考えたバスレクをするなど様々な経験をした校外学習となりました。

　６月１５日（水）に総合的な学習の時間「日本の伝統文化を体験しよう」の学習で、大正琴と華道を体験しました。
「大正琴は、はじめむずかしたったけど、友達がサポートしてくれたので上手にできた。」
「きれいに花を生けたとき、花が喜んでくれた気がした。」
翌日の子どもの日記の文章です。
　伝統文化体験を通して、大正琴では友達同士でJoin（つながる）ことができ、華道では花と関わり、Smile（笑顔）になりました。子どもたちにとって、Best（最高）の体験になりました。

　５月２８日（土）に運動会がありました。今年の運動会のスローガンは、「赤白心を一つにしてがんばろう」でした。５年生の競技は、学級対抗リレーと騎馬戦と徒競走です。
「いたくて泣いたんじゃない。はずかしくて泣いたんじゃない。チームのみんなに迷惑をかけてしまったのがくやしくて、なみだが止まらなかった。」
運動会の学級対抗リレーで転んでしまった子どもの作文の言葉です。自分だけではなくチームのために取り組んできたことがよく伝わります。また、チームのメンバーは決してその子どもを責めず、寄り添って励ましていました。
「一人はみんなのために　みんなは一人のために」
全員の心が一つになった運動会となりました。

　５月２日（月）に１年生を迎える会と徒歩遠足がありました。高学年になって、初めての学校行事。自分だけでなく、ペア学年の３年生も楽しめる遠足にするために、実行委員を中心にレクリエーションを企画しました。「もうじゅうがり」と「命令ゲーム」を楽しんでいる子どもたちの表情は笑顔でいっぱいでした。
　「ペア学年の３年生が楽しそうにしていたのが一番嬉しかった。」
遠足翌日の子どもの日記です。「自分もHAPPY　周りもHAPPY」になった遠足となりました。

「とろふわの半熟ゆでたまごができた！」
４月２１日（木）、２２日（金）に子どもたちが楽しみにしていた初めての調理実習がありました。
５年生になり、新しく始まった家庭科の学習。
調理実習の次の日には、楽しかったことを日記に書いていました。
「家でも家族にゆでたまごをつくってあげたい。」
家庭科の学習を自分たちの生活に活かしたいという想いがたくさん生まれた実習になりました。