最新更新日:2024/09/09
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真砂なす数なき星の其の中に吾に向ひて光る星あり     ( 正岡子規『竹乃里歌』より )

縮景園・供養式

縮景園で、原爆により亡くなられた方々の供養式が行われます。
先月の碑前祭で作った折り鶴に、ふれあいひろばのみんなや事務室の先生方作の折り鶴を加えました。
執行部が代表で折り鶴を献納し、平和を願います。
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秋までに

総合文化部・美術班
10月に行われる文化祭の看板づくりに励んでいます。
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秋までに

それぞれが手分けして、Nステ(ノボリックステーション)の文字を準備しています。
完成が楽しみです!
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秋までに

吹奏楽部
秋の文化祭(Nステ)を目指して、個人練習に励んでいます。
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秋までに

みんな、集中して演奏しています。
集中力が素晴らしいですね。
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暑さに負けず

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音楽の学習会も開かれました。
先生と一緒に、篠笛練習や課題に取り組んでいます。

暑さに負けず

バドミントン部
直射日光があたらないとはいえ、体育館も暑い暑い!
手首の使い方を意識しながら、素振りをしています。
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早朝から

野球部
暑さ指数がすぐに高くなります。
とにかく、涼しいうちに練習開始です。
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早朝から

サッカー部
業務の先生方が設置してくださったミストが、この夏も大活躍です。
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幟町百景

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今日から8月です。
オリンピック、平和、ヒロシマ。
さまざまなことから、わたしたちの生き方を考えてみましょう。

ナイス、シュート!

今日は、女子バスケットボール部の練習におじゃましました。
シュート練習になると、みんな声をかけ合いながらボールを打ち始めます。
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ナイス、シュート!

ナイス、シュート!
みんな、こまめに給水しながら練習してね。
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幟町百景

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マリーゴールドが、太陽に向かって、グーンと背伸びしています。
猛暑日が続きます。暑さ対策をしながら過ごしてね。

文月の窓

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 毎日、暑い日が続いています。
 みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
 今月も、本校Webページをご覧くださり、ありがとうございます。

 7月22日(月) 広島国際会議場で 第36回「原爆の子の像」碑前祭を開催しました。
 今回は、屋内に主会場を移しての、初めての式典となりました。
 中学校区の白島小、基町小、幟町小さんの児童のみなさんの平和活動の発表をはじめ、本校1年生の詩の群読、ご参加くださった学校の皆様による折り鶴献納など、平和を願うヒロシマの子どもたちの思いが一つになった集いとなりました。

 本校生徒の願いや思いを持ち寄り、平和委員会がまとめ、当日の参加者全員で発表した「平和アピール」ご紹介します。


 【平和アピール】
 今から79年前にこの広島で起きたこと。あの日、街や人々の笑顔、そして大切な人の命が一瞬にして消えてしまいました。1945年8月6日午前8時15分、人々が新たな朝を迎えた時でした。目の前が真っ白になり、何も見えなくなりました。その後、目にしたものは、言葉では表わせないほど悲惨なものでした。家は潰れ、街は焼け野原。今の広島からは想像できません。
 そんな中、生き残った1人の少女がいました。原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんです。彼女は幼い頃被爆したものの、元気に成長し、小学校ではリレーの選手に選ばれるほどでした。
 しかし、12歳の頃、白血病になり中学校へ通うことができませんでした。彼女は、また元気になりたいと願いを込めて、折り鶴を折るようになりましたが、中1の10月25日に亡くなりました。この時折っていた折り鶴は、平和資料館で展示され、訪れる人々に禎子さんの「生きたかった」という思いを伝え続けています。そして、世界中でも、祈りを込めて折り鶴が折られ続けています。なぜでしょうか?

 身近なことから、平和について考えてみましょう。
 皆さんは人に「いやだ」と言ったことがありますか?家族や友達には言ったことがあると思います。しかし言えなかった時もあったのではないですか?例えば友達にからかわれ、本当は嫌だけどその気持ちを口にできなかった時。いやなことをされて、やめてほしいのに、言うのが怖いと思った時。そんなことがありませんでしたか?実はこのようなことは戦時中にも起きていました。戦地へ行きたくない、家族を残して死にたくない、戦争はしたくないと思っていても言えない、そんな時代があったのです。
 戦争が終わり、現在の日本では、「いやだ」と言っても殺されるようなことはありません。先人たちの努力により、さまざまな立場の人が意見を言いやすい社会になっています。それでも、いじめやSNSなどの一方的な誹謗中傷が、多くの人の心を傷つけています。
 今私たちにできることは何でしょうか?されて嫌なことに「いや」と意思表示すること、いじめに対して「いや」と言いやすい環境をつくることだと思います。そのために、困っている人、つらい思いをしている人に気づくこと、話を聴くこと、手を差し伸べてつながること、そして解決に向かってともに行動すること。無関心をやめることが必要です。人が嫌だと思うことをしてはいけないのは誰でも知っています。戦争をなくし平和を実現するために、私たちは、まず、身近な平和を創る必要があるのではないでしょうか。 
  
 現在、日本は非核三原則で核を認めておらず、戦争がない平和な国ですが、世界では様々なことが起こっています。
 2021年に発効された核兵器禁止条約に世界のほとんどの国が加盟していますが、日本は加盟していません。核を持つアメリカの傘下にあるからです。アメリカだけでなく、ロシア、中国、イギリス、フランスなどの国が核を持っています。
 そして、2022年に始まったウクライナ侵攻。あれから2年経ちますがいまだに停戦していません。むしろ、世界のあちこちで紛争が増えています。どこかの国が核兵器を使ってもおかしくない状況です。
 世界平和を実現させようとしても、核がある限りその道は遠ざかります。私たちこどもにできることは限られているかもしれません。
 しかし、核兵器使用の恐ろしさを、戦争の愚かさを、被爆された方々の思いを、ヒロシマ・ナガサキの願いと祈りを、世界に向けて発信することはできます。
 私たちは、79年前に起きた悲劇を繰り返してはなりません。
 No more ヒロシマ 、No more ナガサキ!!
 世界平和に核はいりません!!
「核保有国のリーダーにお願いします。核兵器発射ボタンを押さないでください。」
『これはぼくらの叫びです。』
「世界中の国やリーダーにお願いします。紛争を解決する手段として武力を使わないでください。」
『これは私たちの祈りです。』
『世界に平和をきずくための。』

 みなさん、前を向いてください。みなさんとともに力強いメッセージを発信できたことで、この平和アピールが完成しました。これからもヒロシマに生きる子どもとしての使命を果たしていきましょう。

2024年7月22日 広島市立幟町中学校平和委員会



 平和と向き合う夏は、これからも続いていきます。
 次回は、葉月の窓を開きます。



            令和6年7月 学校長より

三者懇談会

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3年生の生徒玄関に、進路関係のポスターやオープンスクールの案内を掲示しています。
3学年だよりと合わせてご確認ください。

愛のメッセージ

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各学年のホワイトボードが夏休み仕様になりました。
1学年。
宿題、部活、お手伝い、早寝早起朝ごはん。
がんばることがいっぱいですね。
アンパンマンのイラストが添えてあります。

愛のメッセージ

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2学年。
学習も生活も、ルールを守って自覚をもっていこう!

愛のメッセージ

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3学年。
この夏の過ごし方が、進路を拓く!
生活リズムを整えて、悔いのない夏休みを。


幟町百景

三者懇談会2日目です。
アリ、チョウ、クモ。
みんな、みんな、幟の夏を懸命に生きています。
猛暑が続きます。お気をつけてお越しください。
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三者懇談会

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屋外の気温がかなり高くなりました。
暑い中、三者懇談会へお越しくださり、ありがとうございます。
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広島市立幟町中学校
住所:広島県広島市中区上幟町6-29
TEL:082-221-4421