先週の金曜日、６年生が卒業していきました。６年生が卒業した後の教室や廊下は寂しく感じられ、６年生の存在の大きさを感じました。

　厳かな雰囲気のなか、卒業式が行われました。６年生は全員参加で式にのぞみました。練習の成果を発揮し、立派な姿を見せていました。中学校へ行っても、矢野南小学校の卒業生として、自信と誇りをもって過ごしてほしいと思います。卒業、おめでとう！！
　

　矢野南小学校の広いグラウンドのなかを、卒業生が胸を張って歩いて行きました。その姿は、とてもかっこよかったです。また母校に顔を見せてくださいね。

　明日は、いよいよ第２６回矢野南小学校卒業証書授与式が行われます。会場の準備が整い、あとは本番を待つばかりです。
　明日は６年生の立派な姿が見られることでしょう。私たち教員も楽しみにしています。

　「おいしいです！」と言いながら、小学校での最後の給食を味わっていました。仲間と楽しそうに給食を食べる６年生の顔を見られなくなると思うと、さみしい気持ちでいっぱいです。

　これまでお世話になった矢野南小学校への感謝を込めて、大掃除をしました。教室だけでなく、会議室や家庭科室、体育倉庫などもきれいにしました。マットを踏んで砂を取ったり、ぞうきんで床をしっかりふいたりと、最後まで頑張りました。

　５、６年生で本番前の予行練習を行いました。６年生は動きがスムーズになり、堂々と練習に参加していました。５年生は落ち着いた態度で、後ろからがっちりと６年生を支えました。本番が楽しみです。

　大谷選手から届いたグローブで、６年生みんなで野球をしました。６年生の元気な声がグラウンドから響いてきました。

　今日、テレビ朝会で、大谷選手から届いたグローブを披露しました。そして、矢野南小学校を代表して、６年生の学級代表４名が受け取りました。学級代表は「みんなで野球がしたいです。」「全国の小学生にグローブを寄付する大谷選手の行動がすばらしいです。」と話していました。他の学年の子供たちも、グローブにふれることを楽しみにしていることと思います。６年生から順番に届けていきます。

　木彫りをしたり、塗料を塗ったりして、自分の作業を黙々と進めました。卒業の記念となる作品になることでしょう。

　明後日の予行練習に向け、５年生と６年生で合同練習をしました。とてもいい空気のなか、練習が行われました。５年生、６年生ともに、気合十分でした。

　木のフレーム作りをしています。彫刻刀で彫って、ニスを塗って仕上げます。ていねいに作業をしていました。

　今日の練習では、教頭先生から卒業式の心構えをきいた後、証書渡しの練習をしました。緊張感をもちながら、肩の力を抜いて動くことも意識しました。６年生の頑張りが伝わります。

　卒業をお祝いして、在校生みんなで、卒業生の下校を見送りました。５年生が作ったカラフルな花のアーチをくぐって、６年生が笑顔で帰っていきました。卒業が近づいてきてさみしいです。

　卒業をお祝いして、給食調理員の先生方が、いつものパンをココアパンにしてくださいました。６年生だけの限定お祝いメニューです。子供たちは「おいしい！」と言ってとても喜んでいました。
　パンの一つずつに、メッセージカードが添えてありました。「祝卒業　おめでとうございます。中学校へ行ってもしっかり食べて、勉強にクラブに頑張ってね！」と書いてありました。忘れられない思い出がまたひとつ増えました。

　「６年生を送る会」を開催しました。今年はテレビ放送で実施しました。児童会運営委員会の委員さんが、はじめの言葉で「６年生への感謝の気持ちを伝えよう。」と呼びかけました。どの学年も、感謝の気持ちを込めて発表していました。歌、呼びかけ、合奏、合唱、おどりなど、楽しそうに発表する様子が伝わってきました。
　５年生までの発表が終わった後、６年生が「栄光の架け橋」の見事な合奏を聴かせてくれました。
　５年生のおわりの言葉のなかに「これからぼくたち在校生が、矢野南小学校をよりよくしていきます。」という力強い言葉がありました。こうして、矢野南のバトンは受け継がれていくのだと、頼もしく感じました。６年生の卒業をみんなでお祝いすることができました。

　今日の２時間目は、５、６年生合同の卒業式の練習でした。合同で練習することがよい刺激となり、より引き締まった練習をすることができました。本番に向けて練習を積み重ねていきます。

　今日は、ひな壇の上に並んで、呼びかけの練習をしました。自分の言葉を大きな声で発表しました。練習を本番と同じように思って取り組んでいます。

　今日は、卒業証書をもらう練習をしました。自分の番になるとちょっぴりドキドキしながら、ステージへと上がりました。先生に名前を呼ばれて「はい！」と、とてもいい声で返事ができる人がたくさんいました。

　いよいよ卒業式の練習が始まりました。６年間の学びの成果を出す場として、練習から本気で取り組もうと、決意を新たにしました。引き締まった顔で練習に臨んでいました。