最新更新日:2024/04/26
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違うからこそどちらもいいね あなたと私

3月6日 給食

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【献立名】
ごはん
うま煮
甘酢あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 うま煮という名前の由来は,「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり,絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は,たくさんの材料を煮込むので,いろいろな味が出て,おいしくできあがります。今日のうま煮には,鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っています。

3月3日 給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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【献立名】
もぶりごはん
豚汁
大福
牛乳

【ひとくちメモ】
 もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは,広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。

3月2日 給食 地場産物の日

【献立名】
パン
赤魚のレモン揚げ
粉ふきいも
クリームスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候は,レモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを,揚げた赤魚にからめています。また,こまつなも広島県で多く取れる地場産物です。
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3月1日 行事食「ひなまつり」

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【献立名】
ごはん
さわらの天ぷら
わけぎのぬた
豆腐汁
ひなあられ
牛乳

【ひとくちメモ】
 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また,今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。

2月28日 給食「食物せんいについて知ろう」

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【献立名】
ごはん
筑前煮
小松菜の炒め物
牛乳

【ひとくちメモ】
 食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む,こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れています。
 

2月27日 給食

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【献立名】
ごはん
豚じゃが
ごま酢あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 スリーヒントクイズです。
1 主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
2 日本で一番多く作られているのは,北海道です。
3 代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。
 答えは,「じゃがいも」です。今日は豚じゃがに入っています。

2月24日 給食

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【献立名】
せんちゃんそぼろごはん
鶏団子汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日の鶏団子汁は,みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は,給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に,しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。次に,手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。いろいろな形の鶏団子があるのは,手作りしているからです。汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増しますね。

2月22日 給食

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【献立名】
ごはん
さばの塩焼き
おひたし
含め煮
牛乳
【ひとくちメモ】
 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っています。

2月21日 給食

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 給食室では,調理員さんが,大量のキャベツと玉ねぎをシャキシャキと包丁で切っていました。新鮮な野菜の匂いがしました。

【献立名】
ごはん
おたのしみフライ
キャベツの昆布あえ
すまし汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は,みつばです。日本が原産の野菜で,その名前の通り,葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど,皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む色の濃い野菜のなかまです。また,さわやかな香りは気分を落ち着かせたり,食欲を増したりする効果があるといわれています。
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2月20日 給食

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【献立名】
ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 小松菜は,広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に,東京都の小松川あたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。今日は,まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に,手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。

2月17日 給食 食育の日

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【献立名】
ごはん
ホキの磯部揚げ
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳


【ひとくちメモ】
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の実として食べます。また,その時期においしい旬の野菜も入り,毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。

2月16日 給食「じゃこの日給食」

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【献立名】
パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 四国の高知県に,安芸市という町があります。広島市安芸区と高知県安芸市は,同じ「安芸」という名前がつくことがきっかけで,平成26年から交流を行っています。その高知県安芸市は,イワシの赤ちゃんのちりめんじゃこがたくさんとれるので,毎月15日の「じゃこの日」に,小学校の給食で,ちりめんじゃこを食べています。
 そこで,安芸区の小学校でも,1年に1回,「じゃこの日給食」が出ています。
 今日の「カルちゃんフレンチサラダ」には,安芸市でとれたものではありませんが,ちりめんじゃこが入っています。

2月15日 給食

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【献立名】
減量ごはん
わかめうどん
レバーのカレー風味揚げ
おかかあえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 カレー粉は,ターメリック・クミン,唐辛子・こしょうなど,数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり,体を温めたりする働きがあり,給食では,カレー粉を使ってカレーライスを作る他,炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は,レバーのから揚げにカレー粉を加えて,カレー風味に仕上げています。

2月14日 給食

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【献立名】
ごはん
キムチ豆腐
ナムル
牛乳

【ひとくちメモ】
 キムチは,朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので,いろいろな材料の味が混ざっておいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使っています。

2月13日 給食 地場産物の日

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【献立名】
冬野菜カレーライス
フルーツヨーグルトあえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のカレーライスには,冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは,スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。また,今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは,広島県で作られている地場産物です。

2月10日 郷土「広島県」に伝わる料理

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 大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は,300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また,今日は地場産物の日です。大根とねぎは広島県で作られている地場産物です。
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2月9日 給食

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【献立名】
ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】 
 今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は,カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発酵させ,煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こばさないように上手に食べましょう。

2月8日 給食

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【献立名】
ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

【ひとくちメモ】
 クイズです。わたしをあててください。ヒントを3つ出します。
1わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。
3おでんなどの煮物によく使われます。

答えは「こんにゃく」です。広島市では,佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は板こんにゃくがみそおでんに入っています。

2月7日 給食 地場産物の日

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【献立名】
だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培され,食べられていました。現在では,地域を越え,料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ,わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。
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2月6日 給食 地場産物の日

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【献立名】
玄米ごはん
豆腐の中華スープ煮
わけぎの炒め物
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で広く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしています。また,チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。
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