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違うからこそどちらもいいね あなたと私

2月21日 給食

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 給食室では,調理員さんが,大量のキャベツと玉ねぎをシャキシャキと包丁で切っていました。新鮮な野菜の匂いがしました。

【献立名】
ごはん
おたのしみフライ
キャベツの昆布あえ
すまし汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は,みつばです。日本が原産の野菜で,その名前の通り,葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど,皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む色の濃い野菜のなかまです。また,さわやかな香りは気分を落ち着かせたり,食欲を増したりする効果があるといわれています。
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2月20日 給食

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【献立名】
ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 小松菜は,広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に,東京都の小松川あたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。今日は,まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に,手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。

2月17日 給食 食育の日

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【献立名】
ごはん
ホキの磯部揚げ
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳


【ひとくちメモ】
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の実として食べます。また,その時期においしい旬の野菜も入り,毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。

2月16日 給食「じゃこの日給食」

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【献立名】
パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 四国の高知県に,安芸市という町があります。広島市安芸区と高知県安芸市は,同じ「安芸」という名前がつくことがきっかけで,平成26年から交流を行っています。その高知県安芸市は,イワシの赤ちゃんのちりめんじゃこがたくさんとれるので,毎月15日の「じゃこの日」に,小学校の給食で,ちりめんじゃこを食べています。
 そこで,安芸区の小学校でも,1年に1回,「じゃこの日給食」が出ています。
 今日の「カルちゃんフレンチサラダ」には,安芸市でとれたものではありませんが,ちりめんじゃこが入っています。

2月15日 給食

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【献立名】
減量ごはん
わかめうどん
レバーのカレー風味揚げ
おかかあえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 カレー粉は,ターメリック・クミン,唐辛子・こしょうなど,数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり,体を温めたりする働きがあり,給食では,カレー粉を使ってカレーライスを作る他,炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は,レバーのから揚げにカレー粉を加えて,カレー風味に仕上げています。

2月14日 給食

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【献立名】
ごはん
キムチ豆腐
ナムル
牛乳

【ひとくちメモ】
 キムチは,朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので,いろいろな材料の味が混ざっておいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使っています。

2月13日 給食 地場産物の日

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【献立名】
冬野菜カレーライス
フルーツヨーグルトあえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のカレーライスには,冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは,スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。また,今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは,広島県で作られている地場産物です。

2月10日 郷土「広島県」に伝わる料理

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 大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は,300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また,今日は地場産物の日です。大根とねぎは広島県で作られている地場産物です。
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2月9日 給食

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【献立名】
ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】 
 今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は,カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発酵させ,煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こばさないように上手に食べましょう。

2月8日 給食

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【献立名】
ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

【ひとくちメモ】
 クイズです。わたしをあててください。ヒントを3つ出します。
1わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。
3おでんなどの煮物によく使われます。

答えは「こんにゃく」です。広島市では,佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は板こんにゃくがみそおでんに入っています。

2月7日 給食 地場産物の日

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【献立名】
だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培され,食べられていました。現在では,地域を越え,料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ,わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。
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2月6日 給食 地場産物の日

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【献立名】
玄米ごはん
豆腐の中華スープ煮
わけぎの炒め物
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で広く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしています。また,チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。

2月3日 給食

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【献立名】
牛丼
白あえ
小魚アーモンド
牛乳

【ひとくちメモ】
 白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし,白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で,ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと,ほうれんそう,すりごまをあえています。

 給食室では,給食調理員の先生方がてきぱきと給食を作っていました。調理員のチームワークを大事にして,子どもたちの顔を思い浮かべながら作っているそうです。
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2月1日 行事食「節分」

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【献立名】
ごはん
いわしのかば焼き
即席漬
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

【ひとくちメモ】
 2月3日は節分です。節分には,豆まきをしますね。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払う風習もあります。給食にも,いわしと大豆を取り入れています。

1月31日 給食

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【献立名】
ごはん
すきやき
はりはり漬
ぽんかん
牛乳

【ひとくちメモ】
 すきやきは,明治時代に,農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて,その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは,関東風と関西風があり,材料はほとんど同じですが,味つけの仕方が違います。関東では「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では,焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け,野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは関西風の作り方です。

1月30日 給食

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【献立名】
減量ごはん
中華そば
レバーのから揚げ
牛乳

【ひとくちメモ】
 給食の中華そばは,水に煮干しと,うすく切ったしょうがを入れ火にかけ,だしをとっています。煮干しとしょうがを取り出しただし汁に,豚肉と野菜を入れて煮た後,麺とねぎを入れて仕上げています。味つけは,しょうゆと酒・塩・こしょうだけでとてもシンプルですが,具材からたくさんのうま味が出ていますね。

1月26日 給食

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【献立】
バターパン
チキンビーンズ
野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって,伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は,パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは,明治時代以降のようです。

1月25日 給食 「米」

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【献立名】
ごはn
高野豆腐の五目煮
おひたし
牛乳

【ひとくちメモ】
 米という漢字をよく見ると,「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは,米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので,昔と比べると米作りも楽になったと言われますが,それでも田んぼの準備から始まり,稲を育てて米を収穫するまでは,たくさんの手間がかかりますね。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。

1月24日 給食「全国学校給食週間」

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【献立名】
ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

【ひとくちメモ】
 1月24日から30日は,全国学校給食週間です。「毎日,おいしく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,日本で給食が始まった明治22年に出されていた,さけの塩焼きと漬物のメニューを取り入れています。また,みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代,ごはんが無くてもおなかがいっぱいになるよう,小麦粉で作った団子に汁物を入れて食べていたそうです。給食では,食べやすいように小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

1月23日 給食

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【献立名】
ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので,1年に数回収穫することができます。日本では昔,薬として使われていたそうです。消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが,葉は平らです。炒め物やぎょうざの具,汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。
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