「６年生を送る会」で発表する合奏の練習を体育館で行いました。練習するにつれて，５年生の演奏がだんだん一つにまとまっていきました。誰もが知っている曲なので，６年生もきっと喜んでくれることでしょう。

　水の量が５０ｍLの時と１００ｍLの時で，食塩とミョウバンが溶けるか調べました。まずはメスシリンダーに水の量を測り取るところから，慎重に実験を進めていました。

　「６年生を送る会」で５年生は合奏「群青」を発表します。今日は合奏の様子を録画して，テレビで見てみました。もっとこうした方がいいという意見が出ていました。本番はさらにいいものにしたいという思いが伝わってきました。

　５校時の参観日では，クラス全員が作った一句のどれがよいか，投票しました。保護者の方にも審査員として参加していただきました。野外活動，給食，車いす体験，マツダに行った校外学習，調理実習などテーマが様々で，どの句からも，これまでの学校生活が充実していた様子が伝わってきました。五七五に上手に思いが込められていて，「お見事！」と声をかけたくなりました。参観して，参加してくださった保護者の皆様，ありがとうございました。

　給食当番が手際よく配膳していました。テレビ画面には，安芸区と交流のある高知県安芸市のことが書かれたパンフレットがうつし出されていました。しっかり味わいながら「じゃこの日給食」をおいしそうに食べていました。

　コーヒーシュガーと食塩をそれぞれ水に溶かし，様子を観察しました。そして，食塩を水に溶かす時，全体の重さは溶かす前後で変わるのか予想を立てました。理由も考えていました。次回の授業で実験をして確かめていきます。

　作品が仕上がってきました。版を乾かすために，となりの空き教室を使っていました。すてきな作品が勢ぞろいです。

　「always」「usually」「sometimes」「never」を学びました。発音する際には，ジェスチャーを取り入れました。体を動かしながら学習しました。

　一枚の版木からカラフルな版画が刷り上がる「一版多色版画」を制作しています。色をつけて刷ってみて，黒い画用紙にどのようにうつるのか確かめていました。味わいのある作品がたくさん生まれそうです。