５年生の教室を見るとすっかり落ち着いた雰囲気で活動していました。高学年として委員会活動やクラブ活動でのリーダーとしての働きを見ると大きく成長したことを感じます。もうすぐ南っ子のリーダーです。しっかり頼みますね。

　今日のお話は、「おいしい　おかゆ」「とーふとこんにゃく」の二話でした。
　そして、６年生の卒業を祝って「世界は一さつの本」という詩を読んでいただきました。「ホットケーキ」の皆様、本年度も児童への読み聞かせをありがとうございました。

　学校司書の先生が，教科書に紹介されている本を図書室の棚に展示しています。そのとなりで図書ボランティアの方が，ともだちに関する本を展示しています。今の時期に子どもたちに読んでほしい本を考えてくださっています。

　今日の全校朝会では、様々な分野で活躍した児童の表彰を行いました。

　「よい歯の健康大賞」では、６年生を対象にして歯や歯茎の健康状態がよい児童３４名に広島市歯科医師会より表彰状が送られました。

　「税に関する絵はがきコンクール」では、６年生が夏休み作品として応募し、広島市から広島県の大会まで出品され優秀な作品として児童１名に法人会より表彰状が送られました。

　矢野交流プラザ主催の「新春書き初め展覧会」では、児童３名が安芸区より表彰状が送られました。

　「科学賞」では、夏休み作品として応募し、広島市から広島県のコンクールまで出品され努力賞をいただき児童１名が県教育委員会より表彰状が送られました。

　表彰された皆さん、おめでとうございました。
これからも南っ子の活躍が楽しみです。

サッカー交流の後は、教室に移動して質問タイムを行いました。
プロのスポーツ選手で、うれしいことも悔しいこともたくさん経験した森崎さんに時間が足りないくらいの質問をしました。その一つ一つに真剣に答えてくださり、卒業を目前にした子どもたちは真剣に聞き入っていました。
「一喜一憂しない」という言葉を大切にしておられるお話も聞くことができ、子どもたちが、うなづきながら聞いていた姿が印象的でした。とても貴重な体験をした一日でした。

サンフレッチェ広島のアンバサダー森崎浩司さんとサッカーをして楽しい時間を過ごしました。６年生にとっては、卒業前の大切な思い出になりました。実技では、上手にできるコツを教えてもらい、リフティングやパスに挑戦しました。笑顔いっぱいの一日をありがとうございました。

おはなし会がありました。おはなし会といっても今までのように対面形式ではできません。そこで今回は、放送を利用しました。学校では約２年間、黙食に取り組んでいます。話を聞きながらの食事も良いかもしれませんね。