３月１３日に「地域を美しくする会」の方にご指導いただき、トイレ清掃を行いました。いつも行っているトイレ掃除とは違い、トイレみがきを行います。「トイレをみがくこと」はつまり、「自分の心をみがくこと」。卒業生として、六年間お世話になったトイレをピカピカにしてお返しすること。なぜ、今トイレみがきをするのかという意義をしっかりと考えながら、取り組みました。

　トイレは少し汚れがあったり臭いがあったり…と、始めはみがくことに抵抗を感じてる姿がありました。でも、活動が始まるともう手袋は無くていい！裸足でやっていいですか？とみがくことできれいになっていくトイレに夢中になって活動し続けました。

　最後の感想では「下級生の子がトイレがきれいになったと喜んでくれて嬉しかった。」「汚れがとれて、達成感があった。」「そうじの仕方を教えてもらえて貴重な体験ができた。」など、短い時間で多くのことを学ぶことができました。

　「地域を美しくする会」の方が一つ一つ丁寧に指導してくださったおかげで、素晴らしい時間を過ごすことができました。