離・退任式を行いました。
懐かしい日々を思い出しながら、別れを惜しみました。
この別れが新たな出発となることを願います。

１月２８日、雪が降り積もりました。中筋は降っても、なかなか積もらないので、子どもたちは大喜び。1時間目は外で雪あそびをしました。雪玉をつくって雪合戦する子どももいれば、友だちと協力して雪だるまをつくる子どももいました。また、雪が積もるといいですね。

３月１９日（火）に「卒業証書授与式」を行いました。
証書授与の際は、みんなはっきり大きな声で返事ができました。
「お別れのことば」では保護者、在校生、先生方の心に響く言葉を伝えることができました。

2月15日（金）に体育館にて「小学校生活最後の参観（発表会）」を行いました。
まず始めに保護者を前にして作文発表を行いました。
次に「世界がひとつになるまでに」の合唱と「キセキ」のリコーダー演奏、「カルメン」の合奏をしました。
これまでの練習の成果がしっかり表れた発表会になりました。

　４月から給食や掃除など、１年生のお手伝いをしてくれた６年生に、感謝の気持ちを劇や歌にして贈りました。劇では６年生のかっこいいところを代表の子が堂々と演じ、そのかわいい姿に６年生も喜んでいました。「ありがとう」の歌では一人一人が大きな声で気持ちを込めて歌っていました。

　来年度入学してくる幼稚園や保育園のお友達が、中筋小学校を見学に来ました。１年生はお兄さんお姉さんとして、音読を披露したり、プレゼントをあげたりしてお世話をしました。みんな入学したばかりの初々しい姿ではなく、教科書を見せながら教えてあげる姿はもうすっかり２年生になっていました。４月にまた会えるのを、みんな楽しみにしているようでした。

３月１日（金）に「６年生を送る会」を行いました。
他の学年が卒業する６年生のために歌や踊り、メッセージのプレゼントをしてくれました。
お礼に６年生は歌と合奏で在校生にお返しをしました。

1月15日（火）に「ふれあいホームタウン活動」としてサンフレッチェ広島の佐藤寿人選手ら4人が6年生にプロの技を見せてくださったり、Jリーグ優勝の話を聞かせてくださったりしてサッカーの楽しさなどを伝えてくださいました。

1月11日（金）に体育館にて「書き初め会」を行いました。
冬休みに練習してきた「伝統を守る」という字を長半紙に書きました。
みんな落ち着いてていねいに書き上げていて、新年の新たな気持ちでがんばろうという決意が見られました。

社会科の学習で、「事けん、事こをふせぐ」という勉強をしました。その後、安佐南警察署に見学に行きました。警察署の中の仕事や白バイ、パトカーを見せていただきました。忙しく働いているおまわりさんは、かっこよかったです。パトカーに乗せてもらってうれしかったです。

１月終わりから２月にかけて広島菜を漬物にしました。
畑から収穫し、少し干して、荒漬け、本漬け、漬け上げと完成しました。
荒漬けから本漬けにするのに、土を落とすため水で洗いました。雪がちらちらする中冷たい水で何回も洗うのがたいへんでした。
広島菜が漬け物になったとき、初めに比べて小さくなっていたから、がっかりしたけれど、食べるととてもおいしくて大満足でした。

３月１日に行われた６年生を送る会で４年生はいきものがかりの「ありがとう」をリコーダーで演奏しました。６年生に感謝の気持ちが伝わりました。