最新更新日:2024/04/26 | |
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今日の給食 3月14日(火)行事食「卒業祝い」…今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。 今日の給食 3月13日(火)今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では、毎日バランスがよくなるように、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん、主菜は肉豆腐、副菜ははりはり漬です。しっかり食べましょう。 今日の給食 3月10日(金)親子丼…親子丼にはどうして「親子」という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら、卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。 今日の給食 3月9日(木)にんじん…にんじんは一年中お店で見かけますが、旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。今日は、大豆シチューに入っています。 今日の給食 3月8日(水)うどん…うどんは何から作られているか知っていますか?(間をあける)正解は小麦粉です。うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は、牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんです。 今日の給食 3月7日(火)きくらげ…春雨と野菜のオイスターソース炒めに入っている茶色い食品は、きくらげです。きくらげはどこでとれるか知っていますか?くらげというので海でとれるのでしょうか?いいえ、きくらげは、しめじやしいたけと同じきのこの仲間で、秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書(か)いて、きくらげと読みます。また、今日は地場産物の日です。もやしとこまつなは広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 3月6日(月)うま煮…うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は、たくさんの材料を煮込むので、いろいろな味が出て、おいしくできあがります。今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っています。 今日の給食 3月3日(金)郷土「広島県」に伝わる料理…もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。 今日の給食 3月2日(木)今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを、揚げた赤魚にからめています。また、こまつなも広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 3月1日(水)行事食「ひなまつり」…3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 2月28日(火)今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れています。 今日の給食 2月27日(月)今日は、クイズです。私をあててください。ヒントを三つ出します。 1 主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。 2 日本で一番多く作られているのは、北海道です。 3 代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。 答えは、「じゃがいも」です。今日は豚じゃがに入っています。 今日の給食 2月24日(金)鶏団子汁…今日の鶏団子汁は、みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は、給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に、しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。次に、手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。いろいろな形の鶏団子があるのは、手作りしているからです。汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増しますね。 今日の給食 2月22日(水)凍り豆腐…凍り豆腐は、その名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っています。 今日の給食 2月21日(火)みつば…今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む色の濃い野菜のなかまです。また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。 今日の給食 2月20日(月)小松菜…小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。今日は、まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。 今日の給食 2月17日(金)今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのままみそ汁の実として食べます。また、その時期においしい旬の野菜も入り、毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。 今日の給食 2月16日(木)カルちゃんフレンチサラダ…カルちゃんフレンチサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているかわかりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 今日の給食 2月15日(水)カレー粉…カレー粉は、ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど、数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり、体を温めたりする働きがあり、給食では、カレー粉を使ってカレーライスを作る他、炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は、レバーのから揚げにカレー粉を加えて、カレー風味に仕上げています。 今日の給食 2月14日(火)キムチ…キムチは、朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に、にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので、いろいろな材料の味が混ざって、おいしくなります。今日は、そのキムチをキムチ豆腐に使っています。 |
広島市立楠那小学校
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