最新更新日:2024/05/21
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学年集会と共に、後期に突入!!

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 10月10日(火)、後期の始業式がありました。それが終了すると、6年生は視聴覚室に集まり、「学年集会」を行いました。
 まずは、ゲーム大会。「スリッパリレー」や「まるでイス」で盛り上がり、後期早々元気いっぱいの声が視聴覚室に響きました。
 後期の学級代表の自己紹介が終わると、いよいよ本題へ。卒業までの残り6ヶ月間でがんばることを学年通信をもとに確認しました。後期の行事予定の説明も聞き、期待は大きくふくらみます。最後は、恒例の「5本じめ」でしめ、学年集会終了。楽しく、後期に向けての決意をかためた学年集会でした。

楠那子どもまつりに向けてポスター制作!!

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 11月18日(土)、楠那小学校土曜参観日があり、その後、恒例の「くすな子どもまつり」が開催されます。子どもたちも毎年楽しみにしている秋のイベントなのですが、そのポスター作りが毎年、高学年の担当となっているのです。そのポスターが先日、完成しました。
 ポスター作りはなかなか時間がかかるもので、デザインから下絵、文字のレタリング、色塗り、縁取り・・・・と、普通の絵よりも作業が多く、手間がかかってしまいます。しかし、今回は9月中に仕上げなければならないということもあって、6時間という設定で作成に取りかかりました。
 まずはデザインを考え、1時間目は下絵。2時間目からは色塗り。そして、最後の6時間目は仕上げの縁取り。いくら6年生といえども6時間という短い時間でのポスターの作成は難しいかな・・・と思ったのですが、何とか完成させたのでした。
 ・・・・で、作品のできばえはどうかというと・・・・これがこれが素晴らしいのです。どの作品もなかなかのものなのです。文字と絵のレイアウト、絵や文字のデザイン性、そして色の塗り具合・・・・昨年の5年生でも制作しましたが、その経験を活かして立派な立派な作品に仕上がりました。

芸術鑑賞会でアンデスの音楽を満喫!!

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 10月2日(月)の1.2校時、芸術鑑賞会が行われました。
 毎年、秋に行われている芸術鑑賞会ですが、今年はボリビアのグループ「クルス・デル・スール」(「南十字星」という意味だそうです。)さんをお迎えし、アンデス地方の音楽を鑑賞しました。
 ボリビアというと、日本のちょうど真裏の位置にあり、標高3000〜4000mの山山が連なる高原の国。その首都ラパスから42時間かけて日本に来てくださいました。
 華やかな民族衣装を身にまとい、笛、ギター、太鼓などで演奏される音楽は、日本とは全く異なった雰囲気をかもし出します。リズミカルな音楽や流れるような音楽・・・・・弦楽器と笛、打楽器を中心に創られる独特のメロディは、私たちに安らぎと元気を与えてくれます。
 そんなアンデスの音楽に子どもたちは魅了され、手拍子を打ちながら、南米の音楽の世界にひきこまれていきました。エンディングは、みんな立ち上がって、かけ声とダンスで音楽に加わり、エネルギーさくれつ!!体育館はボリビアカラー一色になりました。異文化にどっぷりとつかった楽しい芸術鑑賞会でした。

燃えています!書き込み!!

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今、国語科では「海のいのち」を学習しています。主人公の太一が村一番の漁師として成長していく物語ですが、その成長の様子を「書き込み」によって読み取っていくことに挑戦しているのです。
 昨年、宮沢賢治の「注文の多い料理店」の学習で生まれて初めての書き込みを経験した子どもたち。今回で書き込みは2回目の挑戦となります。第1回目の書き込みからワークシートは自力で読み取った小さな鉛筆の文字でいっぱいになり、それに友達の考えである追加の読み取りが赤ボールペンで書き加えられます。あっと言う間に、ワークシートは黒と赤の文字でいっぱいになり、どこが本文なのか分からないような状態になりました。
 書き込みだけではありません。それをもとにした発表もパワーアップ!!「付け加えます!」「他にもあります!!」と次々とマシンガン発言がつながり、授業が驚くほど活発になっていきました。

中学校説明会

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 9月8日(金)、楠那中学校の学校説明会がありました。その説明会に楠那小学校の6年生児童が全員で参加しました。
5校時が終わって、終わりの会をすませると、荷物を持って正門に集合。いざ、楠那中学校へと乗り込んだのでした。
 道路をへだてておとなりの学校ということで、常日頃から見慣れている楠那中学校ですが、こうして堂々と正面から入るのは初めてのこと。受けつけ横の渡り廊下で靴をはきかえ、「こんにちは〜!」「失礼しま〜す!!」とあいさつをして、2階の説明会会場(音楽室)に集合したのでした。
子どもたちは初めての経験で、そわそわとちょっぴり興奮気味。そんななかいよいよ説明会がスタートしました。校長先生のお話から始まり、学校のきまりや学習・生活、そしてクラブ活動などの説明。そして、生徒会役員による学校行事の紹介・・・・。最初はそわそわしていた子どもたちも真剣な表情で説明を聞き入っていました。
 一通り説明が終わると、学校案内。4つのグループに分かれ、校内を探検していきました。図書室や理科室、家庭科室、事務室、職員室・・・・そして靴箱にいたるまで、すみからすみまでじっくりと観察。しかも、エスコート役の生徒会役員の子の説明が、上手いこと!上手いこと!!見学終了後、「11月にある修学旅行にガイド役でついてきて!!」と勧誘したほどでした。
 10月には、楠那中学校の文化発表会、11月にはクラブ体験も予定されています。ますます中学校への期待がふくらんできましたね!!!

修学旅行ガイダンス

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 子どもたちにとって、今一番の関心事は、何と言っても「修学旅行」です。22日に修学旅行ガイダンスを行い、1泊2日の日程を聞き、その期待はさらにふくらんできたことと思います。
 しかし、忘れてはいけないことは、「遊び」にいくのではなく「学習」のためにいくのだということ。「学を修める旅行」なのですからそのことは当然のことながら分かっていますよね。しかしながら、なかなか頭と心は一致せず、活動班や宿泊班のメンバー構成がすでに気になっているらしく、気持ちはワクワクウキウキ。しかし、修学旅行が近づくにつれて浮き足立つのではなく、更に気を引きしめなければなりません。さっと整列をしたり、行動に取りかかったり、回りの人や状況を考えて行動したり・・・・それらのことが学校生活の中でできるようになり、その力を試すのが修学旅行なのです。「マナー」「主体性」「思いやり」を意識して、修学旅行までの日々を更に気合を入れてがんばっていきましょう!!

走り高跳び記録会

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 体育で、走り高跳びの記録会を行いました。
 準備運動を終え、ウォーミングアップの練習を終えると、いよいよ本番。ドキドキドキドキと緊張感が体を突き抜けます。高さ1メートルまでは2回の試技(チャンス)。1メートルを超えると3回の試技と、トライできるチャンスが決まっているだけに、1回1回のトライアルがとても重要になってくるのです。
 スタートの高さは軽々と跳んでいたものの、段々とバーが上がるにつれて、一人、二人とバーを落とす人が増えてきます。1段の5センチアップは思ったよりも高く、前回のジャンプとは一気にちがう世界となります。そんな中、1ジャンプ、1ジャンプに対する歓声とため息が体育館に響き渡り、とても盛り上がった走り高跳び記録会となりました。

てこの力にビックリ仰天!!

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 理科で「てこ」の学習をしました。「棒を使って砂袋を楽に持ち上げるにはどのようにしたらよいか?」という学習課題で、まずはいろいろな方法でチャレンジ。棒の真ん中に砂袋をつり下げて持ち上げようとしたり、砂袋の下に棒の端を入れこんだり・・・・。そんななかで、台と棒を上手く組み合わせれば砂袋が持ち上がることに気づき、早速みんなで挑戦してみることにしました。
 班ごとに台と棒をセットし、砂袋をぶらさげ、反対の棒を押し下げると、「うぉ〜〜っ!!」上がる上がる!!あれだけ重かった砂袋がかんたんに持ち上がり、一本の棒が果たす「てこ」の仕組みにおどろきました。支点から力点を離せば離すほど楽に持ち上がることにおどろき、支点と作用点を近づければ近づけるほど楽に持ち上がることに更におどろき・・・。そして極めつけは砂袋のみならず人間までも楽々と・・・・。6年生の大きな体が指一本で浮き上がった瞬間は、理科室内の視聴率100%を記録しました。
 世の中には本当に不思議なことがたくさんあるものですよね。
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