最新更新日:2024/05/21
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楠那小学校の電話対応は、平日7:30〜18:00となっております。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

英会話体験は楽し!!

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平和公園では、碑めぐりをしながら、もう一つの活動に取り組みました。
それは、英会話体験!!平和公園という世界的に有名な観光地は、世界からのたくさんの観光客がやってきます。その外国人に話しかけ、これまでの英語学習の力を試そう!!というのが今回のねらいなのです。
 あらかじめ、たずねたいことを英語に直し、何度も練習はしたものの、そこはやはりシャイな日本人の子ども。外国人を見かけても、初めのうちはなかなか勇気が出ず、話しかけることができませんでした。しかし、一度経験してみると、度胸がついたのか、積極的に話しかけ、英語が通じることの喜びをしっかりと感じているようでした。

平和学習〜碑めぐり1〜

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11月27日(月)は校外学習の日でした。バスに乗って県庁前で下車し、シャレオを通って・・・・ついた先は「平和公園」。4年生のときもこの公園を見学したのですが、社会科の歴史学習で戦争について学ぶ中で、またその時とは違う感覚で碑めぐりをし、平和について考えることができると考えたからです。まずは全体で「原爆ドーム」と「学徒動員慰霊碑」を見学しました。

平和学習〜碑めぐり2〜

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その後、公園内にたくさん設置されている慰霊碑をグループで回っていきました。いつもは平和公園の景色の一つでしかない慰霊碑ですが、それは見る者の気持ちによって全く変わり、子どもたちは一つ一つの慰霊碑や像をじっくりと観察し、そのものの存在の意味をしっかりと感じているようでした。

後期の学級代表決定!!

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後期の学級代表が決まりました。
 4人ともやる気満々で、クラスの先頭に立って活動しています。そんな4人に、後期にかける抱負を語ってもらいました。
「主体的に動く見本になりたいです!」
「みんなをまとめる存在になりたいです!」
「みんなをまとめる人になりたいです!」
「下学年のリーダーとして、けじめあるクラスにしていきたいです!」
 4人の学級代表を中心として、学級、学年が結束し、がんばっていきましょう!!

新しいALTの先生登場!!

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 後期に入って、新しいALTの先生が楠那小学校にやってきました。アメリカ人のチャールズ・オーエン先生です。とっても元気で、明るく、ユニークな先生です。
 まずは、チャールズ先生から自己紹介。好きなものは、サッカーにたこ焼きにアニメ。
嫌いなものは、納豆にランニングに、暑さ。もちろん全て英語で話されるのですが、そこは英語2年目の子どもたち。しっかりと英語を聞き取り、理解することができました。。
 自己紹介が終わると、質問タイム。
「What color do you like?」
「When is your birthday?」
などと、これまでに学習した会話のパターンを思い出し、次々と質問する姿は、「さすが6年生!!」だと感心しました。
後期の英語の授業が、さらに楽しみになってきました。

「世界がもし100人の村だったら」

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 「世界がもし100人の村だったら」・・・・これは、数年前、インターネット上でチェーンメールのように広まっていったものがきっかけとなり、出版された本の題名です。第5集まで出版されている話題の本ですが、それがテレビ番組でも取り上げられ、それを見た私は、何とかこれを授業化して子どもたちに世界の子どもたちの現状を伝えたいと考えました。
 授業はクイズ形式で進められ、私から出題された問題に対して答えるといった楽しいはずの内容だったのですが、クイズが進むにつれてだんだんと重い雰囲気に・・・・。そう、世界は私たちが想像していたよりも過酷だったのです。 授業後の感想には、めぐまれない子どもたちへの悲しみ、そして今の自分たちがいかに幸せであるかがたくさん記されていました。
 そこで、後期の総合的な学習では、世界の基本的ニーズが満たされない子どもの実態やその原因について探り、私たちにできることは何かについて考えていきたいと思います。同じ地球に住む、同じ年代の仲間としてしっかりと取り組み、自分の生き方にも結びつけていきたいですね。

「頭はね跳び」が大きく進化!!

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 体育の「跳び箱運動」の学習が終わりました。小学校の跳び箱運動の総仕上げということで、今回の学習で取り組んだのは、「開脚跳び」の基本形から、「かかえ込み跳び」、「台上前転」、そして、「頭はね跳び」でした。特に、「頭はね跳び」は至難の業で、これまで何度となく高学年で指導してきたのですが、技を会得できるのはクラスの数人で、私自身も安全上のことを考えて、無理をしてまで要求はしませんでした。なにせ、台上に両手と頭をつけ、身体のバネを使って一気にそらし、台上で一回転するのですから、そう簡単にできるものではありません。
 しかししかし、今回の最終審査で、「頭はね跳び」を自力でできるようになった人数が、何と・・・・学年で24人!何と半分の人が「頭はね跳び」をマスターしたのです。「半分しかできなかった」・・・・という考え方もありますが、これはすごいことです。その要因としては、1組、2組の合体で指導をすすめていき、2人で補助に付けたこと。そして、段階的に練習のレベルを上げていったことなどが挙げられます。自力ではできなかったものの、補助付きでできるようになったり、跳び箱の上から回転できるようになったり、身体を反らして着地できるようになったり・・・・と、どの子も成長の様子が見られました。子どもたちの伸びを実感した体育の跳び箱運動でした。

「12年後のわたし」を粘土で表現!!

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 先週の10月25日(水)、一日全ての勉強時間を使って、粘土の作品作りをしました。毎年行われる「校内作品展」の作品で、テーマは「12年後のわたし」。12年後というと子どもたちは24歳となり、ほぼ社会人としての進路が決まっている年頃。そんな未来の自分の姿を想像して、粘土で表現することになったのです。
 まずは、芯材の関節部分を折り曲げてポーズを作り、その周りに粘土を付けていきます。頭、胸、腰、手足と粘土で肉を付けると、次は手のひら。広げると顔の広さほどもある手をヘラで形作り、手首に取り付けていきます。それが終わると、服装の装飾。スーツを着せたり、エプロンを付けたり、ユニホームを着せたり・・・。最後に、身の回りのいろいろな小物を取り付けて、「完成〜〜〜〜!!」となるはずなのですが、そこには予想もしなかった試練が待ち受けていました。
 その試練とは「粘土」。パールクレーという軽量の紙粘土なのですが、これがなかなかうまく芯材にくっつかない。しかも、思ったよりも早く乾燥するものだから、修復や延長しての取り付けも至難の業。時間がたつとひび割れを起こしたり、気が付いたら手が片方落ちていたり、しっかりと取り付けようと粘土を押さえつけていたら芯材が顔を出したりと、子どもたちは四苦八苦!!それでも、子どもたちはあきらめることなく粘土と格闘し、未来の自分の姿を形作って行きました。
 ズラリと教室の後ろの棚に並んだ「12年後のわたし」。サラリーマンにキャビンアテンダント、保育士、トリマー、サッカー選手・・・・と、様々な姿があります。いろいろな苦戦はしたものの、できあがって並べてみると、これがなかなかいい!!多少でこぼこでも、姿形が不格好でも、なんというか・・・・「味がある」のです。
 その作品を見て・・・・今、着色をするかどうかの思案中!!何だか、真っ白の粘土の味もなかなか良く、担任一同(と言っても二人ですが)悩みに悩んでいます。
とはいえ、あの粘土と格闘し、よくぞここまでがんばりました!!

学年集会と共に、後期に突入!!

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 10月10日(火)、後期の始業式がありました。それが終了すると、6年生は視聴覚室に集まり、「学年集会」を行いました。
 まずは、ゲーム大会。「スリッパリレー」や「まるでイス」で盛り上がり、後期早々元気いっぱいの声が視聴覚室に響きました。
 後期の学級代表の自己紹介が終わると、いよいよ本題へ。卒業までの残り6ヶ月間でがんばることを学年通信をもとに確認しました。後期の行事予定の説明も聞き、期待は大きくふくらみます。最後は、恒例の「5本じめ」でしめ、学年集会終了。楽しく、後期に向けての決意をかためた学年集会でした。

楠那子どもまつりに向けてポスター制作!!

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 11月18日(土)、楠那小学校土曜参観日があり、その後、恒例の「くすな子どもまつり」が開催されます。子どもたちも毎年楽しみにしている秋のイベントなのですが、そのポスター作りが毎年、高学年の担当となっているのです。そのポスターが先日、完成しました。
 ポスター作りはなかなか時間がかかるもので、デザインから下絵、文字のレタリング、色塗り、縁取り・・・・と、普通の絵よりも作業が多く、手間がかかってしまいます。しかし、今回は9月中に仕上げなければならないということもあって、6時間という設定で作成に取りかかりました。
 まずはデザインを考え、1時間目は下絵。2時間目からは色塗り。そして、最後の6時間目は仕上げの縁取り。いくら6年生といえども6時間という短い時間でのポスターの作成は難しいかな・・・と思ったのですが、何とか完成させたのでした。
 ・・・・で、作品のできばえはどうかというと・・・・これがこれが素晴らしいのです。どの作品もなかなかのものなのです。文字と絵のレイアウト、絵や文字のデザイン性、そして色の塗り具合・・・・昨年の5年生でも制作しましたが、その経験を活かして立派な立派な作品に仕上がりました。

芸術鑑賞会でアンデスの音楽を満喫!!

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 10月2日(月)の1.2校時、芸術鑑賞会が行われました。
 毎年、秋に行われている芸術鑑賞会ですが、今年はボリビアのグループ「クルス・デル・スール」(「南十字星」という意味だそうです。)さんをお迎えし、アンデス地方の音楽を鑑賞しました。
 ボリビアというと、日本のちょうど真裏の位置にあり、標高3000〜4000mの山山が連なる高原の国。その首都ラパスから42時間かけて日本に来てくださいました。
 華やかな民族衣装を身にまとい、笛、ギター、太鼓などで演奏される音楽は、日本とは全く異なった雰囲気をかもし出します。リズミカルな音楽や流れるような音楽・・・・・弦楽器と笛、打楽器を中心に創られる独特のメロディは、私たちに安らぎと元気を与えてくれます。
 そんなアンデスの音楽に子どもたちは魅了され、手拍子を打ちながら、南米の音楽の世界にひきこまれていきました。エンディングは、みんな立ち上がって、かけ声とダンスで音楽に加わり、エネルギーさくれつ!!体育館はボリビアカラー一色になりました。異文化にどっぷりとつかった楽しい芸術鑑賞会でした。

燃えています!書き込み!!

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今、国語科では「海のいのち」を学習しています。主人公の太一が村一番の漁師として成長していく物語ですが、その成長の様子を「書き込み」によって読み取っていくことに挑戦しているのです。
 昨年、宮沢賢治の「注文の多い料理店」の学習で生まれて初めての書き込みを経験した子どもたち。今回で書き込みは2回目の挑戦となります。第1回目の書き込みからワークシートは自力で読み取った小さな鉛筆の文字でいっぱいになり、それに友達の考えである追加の読み取りが赤ボールペンで書き加えられます。あっと言う間に、ワークシートは黒と赤の文字でいっぱいになり、どこが本文なのか分からないような状態になりました。
 書き込みだけではありません。それをもとにした発表もパワーアップ!!「付け加えます!」「他にもあります!!」と次々とマシンガン発言がつながり、授業が驚くほど活発になっていきました。

中学校説明会

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 9月8日(金)、楠那中学校の学校説明会がありました。その説明会に楠那小学校の6年生児童が全員で参加しました。
5校時が終わって、終わりの会をすませると、荷物を持って正門に集合。いざ、楠那中学校へと乗り込んだのでした。
 道路をへだてておとなりの学校ということで、常日頃から見慣れている楠那中学校ですが、こうして堂々と正面から入るのは初めてのこと。受けつけ横の渡り廊下で靴をはきかえ、「こんにちは〜!」「失礼しま〜す!!」とあいさつをして、2階の説明会会場(音楽室)に集合したのでした。
子どもたちは初めての経験で、そわそわとちょっぴり興奮気味。そんななかいよいよ説明会がスタートしました。校長先生のお話から始まり、学校のきまりや学習・生活、そしてクラブ活動などの説明。そして、生徒会役員による学校行事の紹介・・・・。最初はそわそわしていた子どもたちも真剣な表情で説明を聞き入っていました。
 一通り説明が終わると、学校案内。4つのグループに分かれ、校内を探検していきました。図書室や理科室、家庭科室、事務室、職員室・・・・そして靴箱にいたるまで、すみからすみまでじっくりと観察。しかも、エスコート役の生徒会役員の子の説明が、上手いこと!上手いこと!!見学終了後、「11月にある修学旅行にガイド役でついてきて!!」と勧誘したほどでした。
 10月には、楠那中学校の文化発表会、11月にはクラブ体験も予定されています。ますます中学校への期待がふくらんできましたね!!!

修学旅行ガイダンス

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 子どもたちにとって、今一番の関心事は、何と言っても「修学旅行」です。22日に修学旅行ガイダンスを行い、1泊2日の日程を聞き、その期待はさらにふくらんできたことと思います。
 しかし、忘れてはいけないことは、「遊び」にいくのではなく「学習」のためにいくのだということ。「学を修める旅行」なのですからそのことは当然のことながら分かっていますよね。しかしながら、なかなか頭と心は一致せず、活動班や宿泊班のメンバー構成がすでに気になっているらしく、気持ちはワクワクウキウキ。しかし、修学旅行が近づくにつれて浮き足立つのではなく、更に気を引きしめなければなりません。さっと整列をしたり、行動に取りかかったり、回りの人や状況を考えて行動したり・・・・それらのことが学校生活の中でできるようになり、その力を試すのが修学旅行なのです。「マナー」「主体性」「思いやり」を意識して、修学旅行までの日々を更に気合を入れてがんばっていきましょう!!

走り高跳び記録会

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 体育で、走り高跳びの記録会を行いました。
 準備運動を終え、ウォーミングアップの練習を終えると、いよいよ本番。ドキドキドキドキと緊張感が体を突き抜けます。高さ1メートルまでは2回の試技(チャンス)。1メートルを超えると3回の試技と、トライできるチャンスが決まっているだけに、1回1回のトライアルがとても重要になってくるのです。
 スタートの高さは軽々と跳んでいたものの、段々とバーが上がるにつれて、一人、二人とバーを落とす人が増えてきます。1段の5センチアップは思ったよりも高く、前回のジャンプとは一気にちがう世界となります。そんな中、1ジャンプ、1ジャンプに対する歓声とため息が体育館に響き渡り、とても盛り上がった走り高跳び記録会となりました。

てこの力にビックリ仰天!!

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 理科で「てこ」の学習をしました。「棒を使って砂袋を楽に持ち上げるにはどのようにしたらよいか?」という学習課題で、まずはいろいろな方法でチャレンジ。棒の真ん中に砂袋をつり下げて持ち上げようとしたり、砂袋の下に棒の端を入れこんだり・・・・。そんななかで、台と棒を上手く組み合わせれば砂袋が持ち上がることに気づき、早速みんなで挑戦してみることにしました。
 班ごとに台と棒をセットし、砂袋をぶらさげ、反対の棒を押し下げると、「うぉ〜〜っ!!」上がる上がる!!あれだけ重かった砂袋がかんたんに持ち上がり、一本の棒が果たす「てこ」の仕組みにおどろきました。支点から力点を離せば離すほど楽に持ち上がることにおどろき、支点と作用点を近づければ近づけるほど楽に持ち上がることに更におどろき・・・。そして極めつけは砂袋のみならず人間までも楽々と・・・・。6年生の大きな体が指一本で浮き上がった瞬間は、理科室内の視聴率100%を記録しました。
 世の中には本当に不思議なことがたくさんあるものですよね。

セカンドステージ、いよいよスタート!

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 8月30日(水)、元気な顔が再び6年生の教室にそろいました。ちょっぴり日焼けして、ちょっぴり大きくなって・・・たった40日間会わなかっただけなのに、何だか頼もしく感じました。
まずは健康観察をかねた「夏休みミニ思い出発表会」。夏休みのなかで一番心に残ったことを3文で発表しました。たった3文スピーチなのに、久々の学校モードで子どもたちはドキドキドキドキ。家族や友達と海やキャンプに行ったり、宮島や宇品の花火大会に行ったり、家族旅行や甲子園での高校野球観戦・・・・。発表してはつっこまれ、それに答えては大爆笑。一人ひとりの発表に教室は笑顔でいっぱいになりました。

ウエルカムボードでお出迎え!

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 セカンドステージの初日、子どもたちをウエルカムボードでお出迎えしました。
黒板に子どもたちに対する思いをメッセージとして書き、やる気を持ってセカンドステージに臨んでもらいたかったからです。その日の子どもたちの日記には、セカンドステージにかける思いがいっぱいでした。
 その日の日記より・・・・
「今日から、夏休み明けの学校が始まりました。久しぶりの学校は、とても楽しかったです。今までと同じように吉田さんと登校し、学校に着くと、宿題集めなどで少し忙しかったけど、とても楽しい一日でした。私は6年生になる前、「かっこいい6年生」になりたいと思っていました。理由は、「かっこいい」という言葉は、みんなから頼られ、積極的に自分で考えて動いたり、いいことをしたときに人から言ってもらえる言葉だと思うからです。今日、先生は、「精一杯がんばったと胸を張って言えるようになったらいいね!」とおっしゃいました。私は、その言葉にとても納得しました。先生も言っていたけれど、精一杯ってとっても難しいことだと思います。でも、それができたら私の目標であるかっこいい6年生になれるのだと思います。これからも、楽しくがんばっていきたいです。【吉村夏来】」

平和登校日で6年生大活躍!!

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 8月4日(金)は、平和登校日でした。原爆の日を2日後にひかえ、全校児童が学校に登校し、平和について考える日でした。
 いつもの時間に登校し、顔を合わせると久しぶりのなつかしい顔。その後、体育館に移動して、4年生の平和学習の発表を聞いたり、各学年による平和宣言をしたり、全校合唱をしたりしました。そのなかで、6年の2名が「ピースサミット」に応募した「平和作文」を発表しました。1組の中林瑞花さんは、当たり前の生活と未来を作ってくれた人々への感謝の気持ちを発表しました。2組の大橋妃菜さんは、漫画を書き続けることで苦しい戦争を乗りこえた手塚治虫さんやノーベル平和賞に輝いたマララ・ユスフザイさん「ペンの力」の大切さについて発表しました。2人とも堂々とした態度で、とても立派な発表でした。6年生の代表としての役割をしっかりと果たしてくれました。
 6年生の「平和宣言」も立派な態度でした。6年生は、今がんばっている歴史学習をもとに戦争の悲惨さや平和の大切さについて訴えました。
また、全校合唱では「おりづるのとぶ日」を歌い、ここでも指揮、朗読、アルトなどの重要な役目を6年生が担当しました。
 さらに、植田浩暉君、野田 晴さんの「はじめの言葉」「終わりの言葉」も立派でした。
 最高学年として、全体をリードした「平和登校日」でした。


広島市水泳記録会でも大活躍!!

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 8月5日(土)に、広島市児童水泳記録会が、広島市ビッグウェーブでありました。その記録会に楠那小学校6年生から植田浩暉君、久保由希君、松本陽菜乃さん、大橋妃菜さん、栗栖竜也君、浜田珠羽華さん、松本怜杏さんの7人が出場しました。
 7人とも夏休みに特訓し、本番では全員が自己ベスト記録や新記録を出しました。なかでも松本陽菜乃さんは、50m自由形で優秀記録賞に輝き、栗栖竜也君は、50m背泳ぎで第三位を獲得しました。記録同様、会場での態度もすばらしく、こちらでも楠那小学校の代表としての役割をしっかりと果たしました。

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