最新更新日:2024/05/17 | |
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図工室にユニークな埴輪出現!!図工室に移動し、いよいよ埴輪づくりスタート。粘土をひも状に伸ばし、ドーナツ型にして、それをどんどん積み重ねていきます。筒型になった胴体に穴を空け腕を通し、更に粘土を高く、細く積み上げていき、胴体の完成。それに目や口、鼻などの装飾をほどこして完成!!となるのですが・・・・。最初の計画では、歴史で習ったような埴輪になる予定だったのですが、なぜか胴体を積み上げるごとに胴体が広く変化していき、二頭身型の埴輪になってしまいました。あらあらあら・・・・と思っていると、ここからがおもしろい!!子どもたち独自の発想で、ずんぐりした埴輪がとってもユニークな埴輪に大変身!!大人では作り得ない楽しい37体の埴輪が完成しました。 新春書き初め会!「伝統を守る」!!場所を教室から視聴覚室に移動し、床に習字セットと半紙を広げていよいよ書き初めスタート。まずは一画一画ポイントを押さえて練習し、次に一文字一文字書いていき、そして、自由練習。長半紙に五文字というバランスのとりにくい文字でしたが、子どもたちは一生懸命にお手本とにらめっこしながら筆を動かしていきました。 集中力を発揮して完成した今回の書き初め会の作品は、どれも堂々としていて、気持ちがしっかりと入ったすばらしい作品ばかりでした。本当によくがんばりました!! 2016年の6年1組いよいよスタート教室に入って、新年のあいさつを終えると、休み明け恒例の「冬休みの思い出発表会」。初詣に行ったり、黄金山で初日の出を見たり、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったり・・・・。一人ずつ思い出を話すごとに爆笑の連続。発表しては笑い、つっこんでは笑い、新春定番のお笑い番組のようになってしまいました。休みがもう少し続けばいいな・・・・なんて思いもあるかもしれませんが、やっぱり学校もいい!それは何といっても友達がいるから!友達と会えるから!なんですよね。教室は、子供たちが居ることによって成立する!!・・・・このことを改めて感じました。 6年生埴輪づくりPart2
力作が次々とできあがっています。
古墳時代につくられた土製の焼き物「埴輪」 巨大なお墓に共に供えられてものですね。歴史の学習の振り返りにもなります。 ところで「土偶」とはどう違うのか? さて、関心のある方は調べてください。 埴輪づくり
6年生は図画工作科で「はにわ」づくりに挑戦です。
今回も地域の母親クラブのみなさん 加藤玉子さん 岩本眞知子さん 植下恵子さん 能美澄子さん 中田紘子さん 日浦良子さん に来ていただき、多くの指導者のもとで、つくっていきます。 高場先生作成の手順に沿って、いざ挑戦です。 個性豊かな「はにわ」ができあがることでしょう。 完成しましたら、また紹介します。 今年の自分を象徴する漢字は?そこで、6年1組でも「今年の私を象徴する漢字」を考えてもらい、その一文字を筆で書いてもらいました。 6年生主催ゲーム集会大成功そしてむかえたゲーム集会当日。6年1組37人全員が大活躍し、集会名通り「笑顔あふれるくすなっ子ラリー」となりました。 理科室 11時20分
第一理科室では6年生が「金属と水溶液」の学習です。「水溶液には、金属と触れ合うと金属を変化させるものがある。」ことを学習しています。安全には十分に気をつけての実験です。
分かりやすくノートにまとめています。 ※改めて思います。理科の教科書の厚くて重いこと。 碑めぐりを通して、平和について考える子どもたちは、この平和学習を通して、一体何を感じたのでしょうか。 <子どもの感想> 「普段は気にしない碑文を、今回読むことができてよかったです。碑めぐりをしているうちに、ここに多くの死体があったり、地温が3000度になったりしたのかと思うと、物だけではなく町自体が原爆の恐ろしさを語っていると思いました。毎年、平和学習で原爆のことを習っているけど、近くに行って碑文を見たり黙祷したりし、自分の目線で原爆を感じることができた今回の碑めぐりは、とても良い経験になりました。」 こころの劇場「むかしむかしゾウがきた」毎年、全国を回って小学生たちにミュージカルを公開しているこの「心の劇場」ですが、今回のミュージカルのタイトルは「むかしむかしゾウがきた」。唐(中国)からの贈り物としてやって来たゾウ「九郎衛門」。初めのうちは家族のようにかわいがられますが、戦が始まって、「九郎衛門を殺せ!」との命令が・・・。そのゾウを救おうとする太郎衛門たち。そして、太郎衛門たちを命をかけて守ろうとする九郎衛門・・・・。そんな人と動物との絆が描かれている名作です。 しかしながら、プロのステージ、生のステージってやっぱり迫力ありますね。ドキドキハラハラするストーリーはもちろんのこと、心までひびくような力強い発声と躍動感あふれるダンス。これまでどれほど練習を繰り返したのだろう・・・・と考えずにはおられません。思わず目と耳と心を奪われた素晴らしい舞台でした。 学年PTCでお好み焼き教室親子でテーブルに着くと、いよいよ「お好み焼き教室」のスタート。オタフクソースの加藤さんからお好み焼きの作り方やそのポイントを実演とともに教わり、いよいよお好み焼き作り体験。各テーブルに分かれた子どもたちは協力しながら作業を進めていきます。クレープ状に生地を敷き、その上に山盛りのキャベツにもやし、豚肉をトッピング。その作業を監督役であるおうちの方が厳しい目で見つめています。そして、上から小麦粉をさらさらさらっとかけると、いよいよ最大のクライマックスであるお好み焼き返し。ヘラでお好み焼きを持ち上げ、少し向こう側にずらして、思い切って手首を回転すると・・・・各テーブルから歓声や悲鳴!?が聞こえ、大興奮の瞬間でした。それから、そばを焼き、卵を落として重ね合わせ、再びひっくり返すと、お好み焼きの完成!!4等分に切って、親子で仲良く試食しました。 お好み焼き屋で作ってもらってたべるお好み焼きも美味しいのですが、こうして自分たちで作って食べるのもまた格別の味。親子でふれ合い、楽しく、美味しいPTC活動でした。 6年 和楽器鑑賞会尺八の山本観山先生 琴の木原朋子先生に来ていただきました。 「和楽器の音楽を鑑賞し、我が国の音楽や諸外国の音楽など文化とのかかわりを学ぶ」 ことをねらいとしています。 代表的な「春の海」等を鑑賞しました。 さて、クイズです 尺八は1本2本と数えますが、琴は何と数えるでしょう? ちなみに三味線は「1丁」「2丁」だそうです。 答えは6年の子ども達にきいてみてください。 今音楽室では、二つの楽器の体験をしています。 この様子はおってお知らせします。 お二人の先生 ありがとうございます。 6年「心の劇場」へ
6年生は「心の劇場」鑑賞に出発しました。
心の劇場…一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が企画し、多くの賛同企業と行政の協力で実現しています。全国91都市で200を越える公演です。 今年の舞台作品はは「むかしむかしゾウがきた」です。 6年生は平和学習を兼ねて1日学校を留守にします。 今日の最高学年5年生よろしくお願いしますよ! 家庭科室15時
6年PTC
香りが届かないのが残念です。 難しい「かえし」もどうにかクリア この続きは 近日中の6年ホームページをご覧ください。 家庭科室14時10分
6年PTC親子お好み焼きづくりです。
人数が多いため、プレハブ2階の仮家庭科室でカセットホットプレートを使ってつくります。 オタフクソースのスタッフの方に来ていただき実習です。 さて、上手にできるのでしょうか? 詳しくは近日中?の6年ホームページをご覧ください。 全員参加の社会科研究授業本時の授業は、「日本の敗戦」。「なぜ、日本は、ポツダム宣言を受け入れ、降伏したのか!?」という課題を追究する学習でした。まずは、資料を活用しながら敗戦に至った理由を個人で書き、それをグループ内で交流し、そして全体の場で意見を出し合っていき・・・・。後半は、私が提示する資料をもとに、日本が受けた被害について学習を深めていきました。6年1組の学級目標である「全員参加のいきいき授業」を象徴するかのような、全員が参加し、思考し、意見を出し合った授業でした。 修学旅行発表会人形劇の面白さを体感!!その劇の中で、何と!6年1組の子どもたちが舞台デビュー。「くるみ割り人形」の最後の場面で、12人の子どもたちが劇に参加し、舞台を盛り上げました。とっても堂々とした舞台演技でした。 よみがえる思い出!修学旅行思い出俳画!!小さい画用紙にサインペンで線描きをし、それにサササッとうすく色付け。それが乾いたら、自分の思い出を「五.七.五」の一句をペンで書き、名前を書いて出来上がり。これが何とも味があって、最高にいい雰囲気をかもしだしているのです。 それを教室後面の掲示板にはり出すと、パ〜〜〜っと教室が明るくなって、楽しかった1泊2日の修学旅行がよみがえってくるように感じます。 この「修学旅行思い出俳画」は、小学校の修学旅行の素敵なステキな思い出をいつまでも残してくれることでしょうね!! 世界にたった一つのセロテープカッターまずは、デザイン。セロテープカッター独特の形を生かしたデザインを考えなければならず、何度も何度も書き直しをしました。 デザインが終わると、それを板にかき、いよいよカット。1年ぶりに手にする電動糸のこぎりのガガガガカ・・・・という感触は、心地よくもあり、なつかしくもあり・・・・。しかし、2枚重ねの2cmという厚みのある板をカットするのですから、なかなか思うようには進みません。刃が曲がってしまったり、折れてしまったり・・・・そんな苦労を乗り越えながら、板をカットし・・・・ガリガリガリと木工ヤスリをかけ・・・・。 そして、いよいよ色付け。明るい色で板の色がすきとおらないように、しかもはみ出さないように2枚+3枚の板を色付けしていくことは、予想以上に大変な作業でした。でも、すばらしい集中力で、ていねいに塗り上げ・・・・そして、ニスをぬって・・・・・。それが終わると、仕上げの組み立て。板にボンドをつけ、コンコンコンとくぎを打ちつけ、そして・・・・・・・「完成〜〜〜〜〜〜〜〜!!」世界にたった一つのステキなステキなセロテープカッターが完成しました。みなさん、本当におつかれさまでした!! |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |