最新更新日:2024/05/21
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長縄大会に向けて

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 2月25日(木)に体育委員会主催で、全校長縄大会が行われます。それに向けて、先々週から長縄の練習が再開されました。目指すは第1位!記録250回超えです。しかし、気持ちはなかなか高まっていきません。本気さというか、「絶対に跳んでやる!」という意気込みが感じられないのです。記録も190回という最高記録が出たものの、集中力がばらつき、跳んでみなければ分からない始末。そこで、2月4日(金)の放課後、「200回を跳ばなければ帰れない!」という条件付でチャレンジしました。1回目・・・2回目・・・3回目・・・180回には到達するのですが、200回を超えることはできません。そしてラスト1回!と挑戦した4回目・・・何と「211回」という20回超えの記録を出すことができました。みんなが「やったぁ〜!!」と声を上げ、ハイタッチを交わし、これによって気持ちがぐっと高まってきました。

木版画、「彫り」完成

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 木版画の「自分の顔」の彫りの作業が終わりました。時間にして6時間。集中力と根気強さが問われる作業でした。木の板に顔を描き、マジックで太くなぞった後、まずは、三角刀で顔の線の内側を彫り、それが終わると丸刀を使って皮膚を彫っていきます。この彫り方は顔の部分によって彫る向きが違い、子どもたちは高場学級おなじみの人体模型を参考にしながらえっちらほっちらと彫り進めていきました。皮膚が完成すると、次は顔の外側。顔を引き立たせるために平刀でバックの表面をはいでいきます。表面のツルツル面をはぎ取ると、その下のザラザラ面が出てきて、印刷するとボヤ〜〜っとしたぼかし状態になるのです。そして最後に服の部分を彫り上げ、木版画の彫り完成!!どの版木もしっかりと彫りこまれた、個性いっぱいの表情です。
 いよいよ最終段階の「刷り」。これまでの努力が作品として完成する瞬間です。どんな作品となってフィナーレを飾るのか、今から楽しみにしています。

6年1組子ども句会開催

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 先日、国語科で「俳句」の学習をしました。第1回目のテーマである「冬」の俳句に挑戦し、第2回目は「春・卒業」。いくつかノートに書き出し、一番のお気に入りを短冊に書いて、「6年1組子ども句会」を開きました。なかなかの秀作が黒板に並び、その中からみんなでお気に入りの俳句を投票し、ベスト10を決定しました。

誇らしい 姿は親への 恩返し【小方天馬】第8位
カウントが みんなとともに 過ぎていく【岡本香寿音】第8位
涙あり また会えることを 信じよう【川又美帆】第8位
祝電で 昔の先生 思い出す【今野奏音】第8位
春が来て 新たな希望 胸に秘め【藤原華倫】第8位
春桜 花を開いて 僕を呼ぶ【宮永幹大】第8位
花開き 雪どけ水が なつかしい【渡部陽葵】第8位
春香る 早き別れに 涙する【澁谷 悠】第7位
別れ来て 最後に散るのは 桜だけ【中司杏梨】第6位
ランドセル 傷と汚れは 思い出に【平原実咲】第5位
つぼみから ゆっくり開く 私たち【後藤咲聡】第4位
ランドセル 背から外して 巣立つとき【後藤 拳】第2位
この教室 二度と見れない この風景【長澤宏美】第2位
振り返る あの建物は もう母校【末盛 巧】第1位

ジャーマンポテトは「星3つ」!!

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 1月19日(火)の1.2時間目、家庭科の調理実習が行われました。今回チャレンジする料理は「ジャーマンポテト」。
 1時間目が終わって、家庭科室にお邪魔すると、子どもたちは調理の真っ最中。家庭科で作った自作のエプロンを身にまとい、ジャガイモの皮をむいたり、タマネギを切ったり・・・・。それが終わると、フライパンで「炒め」の作業。焦げ付かないように火加減に注意して手際よく炒めていきます。なかにはシェフのようにフライパンを返しながら混ぜ合わせている子もいて、なかなかの腕前を披露していました。炒め終わると、塩・コショウで味付けをして、粉チーズをかけ、1分間火を止めて蒸らしたら完成〜〜!!
 私も会食に招待され、数グループのジャマンポテトを試食したのですが、「美味し〜〜い!!」。ちょっぴりジャガイモがかためのグループもありましたが、粉チーズが味のコクを引き出し、絶妙な塩・コショウ加減で星3つ!!とってもとっても美味しいなジャーマンポテトでした。

冬の定番「持久走」がアツイ!

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 今、外体育で「持久走」に取り組んでいます。この持久走、冬の体育の定番ともいえるものですが、広いグラウンド4周という距離を、ゴール目指して黙々と走っているのです。これから少しずつ距離を伸ばしていき、最終日には「6年1組駅伝大会」を開催する予定です。さあ、これからも体力(耐力)アップのためにがんばりますよ!!

一輪車・竹馬がひそかなブーム

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 いつも元気いっぱいに外で遊ぶ6年1組。その遊びの定番といえば、何といっても「ドッジボール」でしたが、その遊びに近頃、異変が起き始めています。だれが始めたのかは分かりませんが、竹馬や一輪車コーナーに群がっているのです。その姿を見ると、ひと言「うまい!!」。一輪車を自由自在に乗りこなしたり、竹馬を高い位置で乗ってテクテク歩いたり・・・。それを見て、新たなチャレンジャーが出現するほどの盛り上がりを見せています。このブーム、この先どうなっていくのか楽しみにしています。

こころの参観日

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 1月18日(月)、「こころの参観日」が行われました。今回のゲストティーチャーは、ANT-Hiroshimaの渡部朋子先生。世界を飛び回り、子どもたちの支援を行ったり、平和の大切さを発信したりされている方です。今回の授業では、自らが訪れ、関わったアフガニスタンの子どもたちの様子を画像や動画を通して伝えてくださいました。

 私が渡部朋子さんのお話を聞いてまず感じたことは、「日本とはちがう」ということでした。基本的ニーズが全てそろっている日本とは全くちがい、難民にならなければいけないほど苦しい生活を送っていました。でも、家族みんなでそろって家へと帰るアフガニスタンの子どもたちは、すごくいい笑顔でした。協力して生活し、助け合って生きていく姿には日本にはないような幸せがあふれていました。また、アフガニスタンの環境を乱すCO2を出している国の一つに日本が入っていることにもびっくりしました。人ごとではなく、自分たちにも責任があるんだと思いました。【子どもの作文より】

図工室にユニークな埴輪出現!!

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 1月12日(火)、6年生の粘土教室がありました。今回のお題は「はにわ」。古墳時代にたくさん作られたあの歴史的遺産作りに挑戦するのです。
 図工室に移動し、いよいよ埴輪づくりスタート。粘土をひも状に伸ばし、ドーナツ型にして、それをどんどん積み重ねていきます。筒型になった胴体に穴を空け腕を通し、更に粘土を高く、細く積み上げていき、胴体の完成。それに目や口、鼻などの装飾をほどこして完成!!となるのですが・・・・。最初の計画では、歴史で習ったような埴輪になる予定だったのですが、なぜか胴体を積み上げるごとに胴体が広く変化していき、二頭身型の埴輪になってしまいました。あらあらあら・・・・と思っていると、ここからがおもしろい!!子どもたち独自の発想で、ずんぐりした埴輪がとってもユニークな埴輪に大変身!!大人では作り得ない楽しい37体の埴輪が完成しました。

新春書き初め会!「伝統を守る」!!

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 1月8日(金)、「新春書き初め会」がありました。毎年新年の1月に行われていた書き初め会も、考えてみると今回で最後・・・・そう考えるとさみしいものですね。その最後のフィナーレを飾るお題は、「伝統を守る」。年末に練習し、冬休みの宿題としても練習し、そしていよいよ本番の清書の日を迎えたのでした。
 場所を教室から視聴覚室に移動し、床に習字セットと半紙を広げていよいよ書き初めスタート。まずは一画一画ポイントを押さえて練習し、次に一文字一文字書いていき、そして、自由練習。長半紙に五文字というバランスのとりにくい文字でしたが、子どもたちは一生懸命にお手本とにらめっこしながら筆を動かしていきました。
 集中力を発揮して完成した今回の書き初め会の作品は、どれも堂々としていて、気持ちがしっかりと入ったすばらしい作品ばかりでした。本当によくがんばりました!!

2016年の6年1組いよいよスタート

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 あの顔が、あの声が、年を越して、また教室に集まりました。どの顔も、笑顔、笑顔、笑顔・・・。37名の元気な子どもたちです。
 教室に入って、新年のあいさつを終えると、休み明け恒例の「冬休みの思い出発表会」。初詣に行ったり、黄金山で初日の出を見たり、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったり・・・・。一人ずつ思い出を話すごとに爆笑の連続。発表しては笑い、つっこんでは笑い、新春定番のお笑い番組のようになってしまいました。休みがもう少し続けばいいな・・・・なんて思いもあるかもしれませんが、やっぱり学校もいい!それは何といっても友達がいるから!友達と会えるから!なんですよね。教室は、子供たちが居ることによって成立する!!・・・・このことを改めて感じました。

6年生埴輪づくりPart2

 力作が次々とできあがっています。
 古墳時代につくられた土製の焼き物「埴輪」
 巨大なお墓に共に供えられてものですね。歴史の学習の振り返りにもなります。
 ところで「土偶」とはどう違うのか? さて、関心のある方は調べてください。
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埴輪づくり

 6年生は図画工作科で「はにわ」づくりに挑戦です。
 今回も地域の母親クラブのみなさん
  加藤玉子さん 岩本眞知子さん 植下恵子さん
  能美澄子さん 中田紘子さん  日浦良子さん
 に来ていただき、多くの指導者のもとで、つくっていきます。
 高場先生作成の手順に沿って、いざ挑戦です。
 個性豊かな「はにわ」ができあがることでしょう。
 完成しましたら、また紹介します。
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今年の自分を象徴する漢字は?

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 12月15日(火)、日本漢字能力検定協会が、2011年の世相を象徴する「今年の漢字」を京都の清水寺で発表しました。その漢字とは「安」!!全国から12万9647通の応募があり、「絆」は最多の5632通(4・3%)。安倍政権のもとで安全保障関連法案をめぐり国論を2分した点や、世界で続発したテロや異常気象、マンションの杭打ち問題などで人々が不安になったことなどが理由に挙げられました。東日本大震災や台風被害で家族の大切さを感じ、支援の輪も広がったことに加え、女子サッカー・なでしこジャパンのチームワークも理由に挙がったそうです。ちなみに、2位以下は「爆」、「戦」、「結」だったということです。
 そこで、6年1組でも「今年の私を象徴する漢字」を考えてもらい、その一文字を筆で書いてもらいました。

6年生主催ゲーム集会大成功

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 ゲーム集会が、12月15日(火)にありました。その企画・進行はもちろん6年生。1ヶ月前からどんなゲームコーナーを作るか話し合い、役割分担をし、必要なものを集め、ルールや得点の基準を考え・・・・休憩時間をつぶしてまで準備しました。準備したのはゲームコーナーだけではありません。開会式や閉会式の進行にゲーム集会名物の「仮装人間」・・・・なかでも仮装人間はどんなコスチュームにするのか?ステージでどのような自己紹介をするのかと頭を悩みに悩ませてきました。
 そしてむかえたゲーム集会当日。6年1組37人全員が大活躍し、集会名通り「笑顔あふれるくすなっ子ラリー」となりました。

理科室 11時20分

 第一理科室では6年生が「金属と水溶液」の学習です。「水溶液には、金属と触れ合うと金属を変化させるものがある。」ことを学習しています。安全には十分に気をつけての実験です。
 分かりやすくノートにまとめています。
 ※改めて思います。理科の教科書の厚くて重いこと。
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碑めぐりを通して、平和について考える

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 「心の劇場」を終え、公園でお弁当を食べたあと、平和公園内の「碑めぐり」を行いました。私たちは公園内にたくさん設置されている慰霊碑をグループで回っていきました。いつもは平和公園の景色の一つでしかない慰霊碑ですが、それは見る者の気持ちによって全く変わり、子どもたちは一つ一つの慰霊碑や像をじっくりと観察し、そのものの存在の意味をしっかりと感じているようでした。
 子どもたちは、この平和学習を通して、一体何を感じたのでしょうか。
 <子どもの感想>
「普段は気にしない碑文を、今回読むことができてよかったです。碑めぐりをしているうちに、ここに多くの死体があったり、地温が3000度になったりしたのかと思うと、物だけではなく町自体が原爆の恐ろしさを語っていると思いました。毎年、平和学習で原爆のことを習っているけど、近くに行って碑文を見たり黙祷したりし、自分の目線で原爆を感じることができた今回の碑めぐりは、とても良い経験になりました。」

こころの劇場「むかしむかしゾウがきた」

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 12月8日(火)、「こころの劇場」を見に行きました。劇団四季ミュージカルの鑑賞です。
 毎年、全国を回って小学生たちにミュージカルを公開しているこの「心の劇場」ですが、今回のミュージカルのタイトルは「むかしむかしゾウがきた」。唐(中国)からの贈り物としてやって来たゾウ「九郎衛門」。初めのうちは家族のようにかわいがられますが、戦が始まって、「九郎衛門を殺せ!」との命令が・・・。そのゾウを救おうとする太郎衛門たち。そして、太郎衛門たちを命をかけて守ろうとする九郎衛門・・・・。そんな人と動物との絆が描かれている名作です。
 しかしながら、プロのステージ、生のステージってやっぱり迫力ありますね。ドキドキハラハラするストーリーはもちろんのこと、心までひびくような力強い発声と躍動感あふれるダンス。これまでどれほど練習を繰り返したのだろう・・・・と考えずにはおられません。思わず目と耳と心を奪われた素晴らしい舞台でした。

学年PTCでお好み焼き教室

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 12月4日(金)、小学校最後の学年PTCが行われました。今回は、オタフクソースさんにご協力いただき、親子で「お好み焼き作り」に挑戦しました。
 親子でテーブルに着くと、いよいよ「お好み焼き教室」のスタート。オタフクソースの加藤さんからお好み焼きの作り方やそのポイントを実演とともに教わり、いよいよお好み焼き作り体験。各テーブルに分かれた子どもたちは協力しながら作業を進めていきます。クレープ状に生地を敷き、その上に山盛りのキャベツにもやし、豚肉をトッピング。その作業を監督役であるおうちの方が厳しい目で見つめています。そして、上から小麦粉をさらさらさらっとかけると、いよいよ最大のクライマックスであるお好み焼き返し。ヘラでお好み焼きを持ち上げ、少し向こう側にずらして、思い切って手首を回転すると・・・・各テーブルから歓声や悲鳴!?が聞こえ、大興奮の瞬間でした。それから、そばを焼き、卵を落として重ね合わせ、再びひっくり返すと、お好み焼きの完成!!4等分に切って、親子で仲良く試食しました。
 お好み焼き屋で作ってもらってたべるお好み焼きも美味しいのですが、こうして自分たちで作って食べるのもまた格別の味。親子でふれ合い、楽しく、美味しいPTC活動でした。

6年 和楽器鑑賞会

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 6年生は毎年行っている音楽の授業「和楽器鑑賞会」を行いました。
 尺八の山本観山先生 琴の木原朋子先生に来ていただきました。
 「和楽器の音楽を鑑賞し、我が国の音楽や諸外国の音楽など文化とのかかわりを学ぶ」 ことをねらいとしています。
 代表的な「春の海」等を鑑賞しました。
 さて、クイズです
  尺八は1本2本と数えますが、琴は何と数えるでしょう?
  ちなみに三味線は「1丁」「2丁」だそうです。
       答えは6年の子ども達にきいてみてください。

 今音楽室では、二つの楽器の体験をしています。
 この様子はおってお知らせします。

 お二人の先生 ありがとうございます。
    

6年「心の劇場」へ

 6年生は「心の劇場」鑑賞に出発しました。
 心の劇場…一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が企画し、多くの賛同企業と行政の協力で実現しています。全国91都市で200を越える公演です。
 今年の舞台作品はは「むかしむかしゾウがきた」です。
 6年生は平和学習を兼ねて1日学校を留守にします。
 今日の最高学年5年生よろしくお願いしますよ!
 
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年間行事予定
2/10 5・6年生参観懇談
2/15 1・2年生参観懇談  再集金引落日
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7
TEL:082-251-1618