最新更新日:2025/07/03
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楠那小学校のホームページにようこそ! 楠那小学校の様子や、児童の活動の様子、そして、楠那の昆虫たちもぜひご覧ください。

7月3日 今日の給食献立

パン、赤魚のガーリック揚げ、キャベツのソテー、クリームスープ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
赤魚とは、どのような魚なのでしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、ベーリング海や北太平洋でとれる「アラスカメヌケ」、大西洋でとれる「タイセイヨウアカウオ」など、体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、いろいろな料理に使うことができます。

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7月2日 今日の給食献立

ごはん、麻婆豆腐、チンゲンサイの中華炒め、牛乳

〈ひとくちメモ〉
今日は地場産物の日です。きれいな緑色をしたチンゲン菜は、中国野菜の中でもよく使われている野菜の一つで、広島県でも多く作られています。チンゲン菜には、病気から体を守ってくれるカロテン、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。アクが少なく、歯ごたえがよいので、炒め物や、料理の彩りに使われます。また、チンゲン菜の中華炒めに入っているもやしも広島県で多く作られています。

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7月1日 今日の給食献立

夏野菜カレーライス、フルーツポンチ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
2年生は生活科でいろいろな野菜について学習をします。野菜が、一年の中で一番たくさんとれておいしい時期や季節のことを、「旬」と言います。最近では、ビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして、一年中食べることができますが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日は、夏が旬のかぼちゃ・なす・トマトを使った夏野菜カレーライスを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。夏野菜カレーライスに入っているじゃがいも・なす・トマトは、広島県で多く栽培されています。

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6月27日 今日の給食献立

ごはん、チンジャオロースー、春雨スープ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
チンジャオロースーという料理を知っていますか。チンジャオロースーは中華料理の一つ です。「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・酒・オイスターソースで味を付けています。夏が旬のピーマンと牛肉の味が、ごはんによく合います。

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6月26日 今日の給食献立

小型バターパン、ミートビーンズスパゲッティ、グリーンサラダ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
ミートビーンズスパゲッティの中に入っている平たく小さい豆は、レンズ豆です。平たい形から、「ひら豆」とも呼ばれています。レンズ豆には、鉄・ビタミンB1・たんぱく質・食物せんいなどの栄養素がたくさん含まれています。給食では、スパゲッティ以外にも、カレーなどいろいろな料理に使っています。今日は、レンズ豆とひよこ豆が入った、ミートビーンズスパゲッティです。

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6月25日 今日の給食献立

ごはん、揚げ豆腐のそぼろあんかけ、赤だし、牛乳

〈ひとくちメモ〉
赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。赤みそは、熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないよう、塩を多めに入れて作ります。今日は、じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎが入った赤だしです。また、給食では食べやすくするために、赤みそと中みそを一緒に使っています。

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6月24日 今日の給食献立

ごはん、さばの梅煮、即席漬け、豆腐汁、牛乳

〈ひとくちメモ〉
豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には、豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。

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6月23日 今日の給食献立

親子丼、小いわしのから揚げ、昆布あえ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
ねぎは、大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが作られ、食べられていました。現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。今日は親子丼に葉ねぎを使っています。また、今日は地場産物の日です。親子丼に入っている卵・たまねぎ・ねぎ、小いわしのから揚げ、昆布あえに入っているこまつなは、広島県で多く生産されています。

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6月20日 今日の給食献立

ごはん、豆腐と豚肉の四川風炒め、中華サラダ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
中華人民共和国にある四川省で食べられる料理を四川料理といいます。マーボー豆腐や担々麺などの唐辛子を使った辛い料理が特徴です。今日は、そら豆・唐辛子で作った豆板醤というピリッと辛い調味料が入っています。また、今日は地場産物の日です。たまねぎ・チンゲンサイ・きゅうり・もやしは、広島県で多く作られています。

給食時間に、2年生はパクパクビンゴをしました。給食の中から食材を見つけて、一口でも食べたら丸を付けることができます。ビンゴになった子どもたちが、得意満面でカードを見せてくれました。
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6月19日 今日の給食献立

パン、コーンシチュー、レバーのから揚げ、温野菜、牛乳

〈ひとくちメモ〉
今日は、豚レバーにコーンスターチをつけ、油で揚げたレバーのから揚げです。レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血を起こしやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのような鉄を多く含む食べ物をしっかり食べましょう。

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6月18日 今日の給食献立

ごはん、ホキの天ぷら、切干大根の炒め煮、ひろしまっこ汁、牛乳

〈ひとくちメモ〉
毎年6月は食育月間です。そして、今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは、ごはんを中心に、魚・肉・乳製品・豆類・海そう・野菜など、いろいろな食品を組み合わせたバランスのよい食生活です。また、毎月19日は食育の日です。今日の給食は、日本型食生活の基本となる、ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。魚や肉・野菜・海そう・豆類などいろいろな食品を組み合わせて食べることで、栄養素をバランスよくとることができます。

食育月間の取り組みとして、給食委員会の児童がポスターを作成したり、給食クイズを作って放送したりしています。

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6月17日 今日の給食献立

ごはん、のり佃煮、冷やししゃぶしゃぶ、もずくスープ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて、野菜とたれであえたものです。豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質のほか、疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれています。冷やししゃぶしゃぶのたれには、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っています。

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6月16日 今日の給食献立

広島カレー、三色ソテー、牛乳

〈ひとくちメモ〉
広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉・サラダ油・カレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。給食の先生は、こげないように、30分間ずっと混ぜ続けて作ります。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。

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6月13日 今日の給食献立

せんちゃんそぼろごはん、かきたま汁、冷凍みかん、牛乳

〈ひとくちメモ〉
切干しだいこんは、だいこんを切って干したものです。だいこんは水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。そして、太陽に当てることで甘みが増します。切干しだいこんには、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。また、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。今日は、せんちゃんそぼろごはんに入っています。

冷凍みかんを堪能した子どもたちの手がひんやりしていました。

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6月12日 今日の給食献立

シナモンパン、鶏肉と野菜のスープ煮、ジャーマンポテト、牛乳

〈ひとくちメモ〉
今日は給食の人気メニューの一つであるシナモンパンです。給食のパンは、パン業者さんが朝早くからパン生地を発酵させ、焼いて、学校に届けてくれます。そして、学校に届いたパンを給食室で一つずつ油で揚げ、シナモンとグラニュー糖をまぶして作ります。給食は、食材の生産者さんや調理員さんなど多くの人々が関わり、作られています。感謝の気持ちをもって食べましょう。

給食時間に、今日の給食室の様子をテレビ放送しました。揚げパンを給食室で作っていることを知って驚く児童もいました。
パン箱の底に残ったお砂糖を先生につぎ分けてもらって、うれしそうな1年生の様子がかわいかったです。
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6月11日 今日の給食献立

ごはん、生揚げの中華煮、春雨と野菜のオイスターソース炒め、牛乳

〈ひとくちメモ〉
今日はオイスターソースを使った、春雨と野菜のオイスターソース炒めです。オイスターとは、英語で海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

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6月10日 今日の給食献立

ごはん、豚じゃが、煮菜(にじゃあ)、牛乳

〈ひとくちメモ〉
給食に初めて登場する「煮菜」は、広島県福山市で昔から食べられている郷土料理です。だいこん・にんじんを油揚げやいりこと合わせて炒め、さとうとしょうゆで味付けをした料理です。忙しいときに手早く、おいしく、たくさん作ることができる日常食として食べられています。給食では、食べやすいようにちりめんいりこを使っています。また、今日は地場産物の日です。煮菜に入っているだいこん・こまつなは、広島県で多く栽培されています。

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6月9日 今日の給食献立

ごはん、さけのから揚げ、大豆の磯煮、米麺汁、牛乳

〈ひとくちメモ〉
今日は地場産物の日です。米麺汁に入っているこまつなは、広島市内でたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川あたりで作られていたことから「こまつな」という名前がつきました。こまつなは色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに、しっかり 食べてほしい野菜です。また、米麺・えのきたけも広島県で多く作られています。

給食委員会が担当している三色黒板に、サケの絵が上手に描いてあったので、思わず写真に撮りました。

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6月6日 今日の給食献立

減量ごはん、きつねうどん、かきあげ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
きつねうどんは、大阪府の郷土料理です。明治時代に、うどん屋で添え物として出した油揚げを、お客さんがうどんに乗せて食べたことが、きつねうどんの始まりだといわれています。今日は、しょうゆ・さとう・みりんで甘辛く煮た油揚げが入っています。

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6月5日 今日の給食献立

パン、ビーフシチュー、野菜ソテー、牛乳

〈ひとくちメモ〉
にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、どのような料理にも合い、一年中作られているからです。にんじんに含まれるカロテンは、体の中でビタミAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、 皮ふをじょうぶにしたりする働きがあります。今日は、ビーフシチューと野菜ソテーに入っています。

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