6年生は総合的な学習の時間の授業でオリジナル給食を考えています。
　今日は、自分が考えた給食を班で共有しました。

　めあては「グループで協力して練習し、グループの平均きょりをのばそう」でしたが、子どもたちは跳び方のコツを見つけ合っていました。
　平均距離が伸びました。

　欠席や遅刻の状況、幼保小中連携の取組、児童の学力について報告後、授業の様子も見ていただきました。子どもも先生も明るい、先生が遅れてきた子にも温かい声をかけている、教科担任制が効果的、異学年交流で心が豊かに、ふれあいひろばが力をつける場所になっている、学力をつけるのは日ごろの生活や授業が大事、先生の配置を増やす必要がある、非常階段や給食室などの施設改善が必要などの感想や意見、提言をいただきました。
　福木中学校区にとって心強い応援団のみなさんです。

６月に植えたサツマイモの収穫をしました。
以前よりお世話になっているJAの方をお招きして、サツマイモの掘り方を教えていただきました。
「このサツマイモは食べられますか？」と掘り返したサツマイモを持って行き、食べられるかどうかも判断してもらいました。
ほとんどのサツマイモが食べられるものに育っていました。

子どもたちが掘ったサツマイモは、給食で使ってもらう予定です。
実際に食べるのが楽しみです。

11月12日（水）に、小中合同研修会がありました。

福木中学校区の共通主題は、「自ら学び、ともに学び合う子どもの育成〜子ども主体の『学び合い』を通して〜」です。

幼・保・小・中学校の教職員が、中学校3年生英語科、2年生社会科、1年生保健体育科に分かれて、授業参観・協議会を行いました。

どの学年の生徒も、友達と「学び合う」姿が見られました。

広島市専門家チーム委員の三村千秋先生にも参観していただき、ご助言をいただきました。

三村先生は、チーム福木の、温かい心強いサポーターです。

こういった研修会を通して、教職員同士がまず「つながる」。

今後は、授業で「つながる」・環境で「つながる」・子ども同士が「つながる」を目標に、福木中学校区全体で取り組んでいきたいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様におきましても、いつも子ども達のために、ご協力ありがとうございます。
引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

　今日の給食には、郷土「広島県」の郷土料理である「うずみ」を取り入れました。
　広島県福山市の郷土料理で、江戸時代にぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていたころ、具をごはんに隠して食べていたことがはじまりと言われています。現在は、秋の収穫を祝う料理として食べられています。

　給食室では、かつお節と昆布でだしをとり、鶏肉、厚揚げ、さといも、にんじん、ごぼう、ぶなしめじを加えておいしく煮ました。

　教室に行くと、具の上にごはんをのせ、具をごはんでうずめて食べている人を発見しました！

　また、小おかずに取り入れた小いわしも広島県の地場産物です。給食ではから揚げにしています。たくさんおかわりしていて、よく食べていました。

　温度計でした。
　理科の授業、日なたと日かげの勉強です。

　支えていただいているのは図書ボランティアのみなさんです。

福木公園で、「たくさんの秋」を見つけることができました。いろんな形のどんぐりや赤色・茶色のはっぱに触ったり見たりして、秋を楽しんでいました。

　消費者教育コーディネーターの先生を講師にお招きして、消費者生活出前講座を行いました。
　修学旅行を控えた6年生に向けて、お金の大切さ、契約とは等、日常生活で活用できる内容を話していただきました。

　確かめに行くと・・・

　さようなら・・・

　まだ集まっていたので確かめに行くと・・・


　「甘いにおいがする。」
　確かめません・・・

　４年生の道徳です。
　今の校歌は昭和３５年に、当時の校長先生が作られたようです。そのころの福木小学校は、桜堤のある丘・ポプラのある校庭、今の福木公園がある場所に建っていました。校歌に込められた願いは今も同じですね。

　算数の勉強ですね。このあとはサツマイモの絵を描くそうです。これは図工。あそびが学びにつながっているのですね。

　体育にそうじ。そして小学校へ。

　「とぶんです。」

　「オスです。」

　大休憩。

　大休憩。

　足し算の仕方を説明する学習です。自分で考えたり、友だちと確かめ合ったり、友だちに説明してみたり。