今年一年を「大」という言葉で振り返りました。どの学年も「大」きく成長した一年間でした。
　生徒指導担当の先生から、冬休みの過ごし方について話がありました。
　「ふ」…ふるまいを整え　迎える　令和８年
　「ゆ」…友情は　お金じゃ　決して　買えません
　「や」…やっちゃダメ‼　火あそび　石なげ　ものぬすみ
　「す」…すすんでやろう　おうちの　しごと
　「み」…みんな　まもろう　おうちの　ルール
　「ふゆやすみ」という言葉を使って話をしてくださいました。みんな元気に楽しい冬休みを過ごしてほしいです。また来年、元気に会いましょう！

　「ハンカチ、どこに落とそうかな〜。」「ぼくの後ろにハンカチ落とされるかな？」という瞬間を見ました。楽しい雰囲気が伝わってきました。

　2025年最後の大休憩は、きれいな青空の下、グラウンドで元気に遊ぶ子供たちの姿がたくさんありました。担任の先生も外に出て、子供たちと走り回っていました。来年も元気に外で遊びましょう！

　自分たちで計画した、お楽しみ会を行いました。みんなの笑顔が広がっていました。

　だるまに色を塗りました。色の塗り方や色に選び方にも、その人らしさが表れていますね。６年生は集中して取り組んでいました。

　世界の楽器や、いろいろな声の表現を組み合わせた合奏を鑑賞しました。教科書の写真を見ながら、想像を広げていました。

　友達との関わりを深めるゲームをしました。友達に相談したり、アドバイスをもらったりすることが上手になりました。生き生きとした姿を見ることができました。

　2025年最後の小学校給食のメニューは、ポークカレーライス、鉄ちゃんのサラダ、牛乳です。
　鉄ちゃんのサラダは、どうして「鉄ちゃん」と名前がついているのでしょう。それは、卵・大豆・こまつななど鉄を多く含む食品を使っているからです。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は、体の中で作ることができないため、食事からとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。
　今日は地場産物の日です。卵・こまつなは、広島県で多く生産されています。

　業務の先生が作ってくださった寄せ植えが、玄関に置かれています。思い思いに花を咲かせる様子に元気をもらいます。来年も子供たちが元気に過ごせますように。

　書写ノートにていねいに文字を書いていました。集中して頑張る姿がすてきでした。

　まばゆいばかりのきらめきに、ダイヤモンドかな!?と思ってよく見たら、ミョウバンの結晶でした。「ブルースター」「ホワイトタイガー」「悪魔の実」「キング」など、子供たちがつけた名前がユニークです。校長室前に展示しているので、どうぞお立ち寄りください。

　これまでに習った漢字の書き順を復習しました。どうだったかな〜と思い出しながら、鉛筆を走らせていました。

　習ったところの総復習です。自分の考えを説明するにあたり、どのように文章で書いたらよいか、についても学びました。

　戦時中の人々の暮らしについて学びました。集団疎開という言葉の意味も改めて知りました。テレビの映像をみて理解を深めていました。

　来年の１月に向けて、お正月の飾りを作りました。丸をはさみで切ることも、大切な学習のひとつです。

　これまでに習った漢字の復習をしました。意味を考えながら漢字を覚えて、習った漢字を日頃から使っていきましょう。

　今日の献立は、ごはん、鶏肉のから揚げ、おかかあえ、かきたま汁、牛乳です。
　かきたま汁は、溶き卵を加えて作る汁物のことです。給食のかきたま汁は、かつお節と昆布からだしをとっています。手間はかかりますが、天然の材料を使ってだしをとっているので、うま味がたっぷりです。だしがとれたら、たまねぎ・にんじん・えのきたけを入れて煮、しょうゆ・酒・塩で味付けします。豆腐を入れ、仕上げに水で溶いたコーンスターチでとろみをつけ、溶き卵を流し入れます。卵を入れる前にとろみをつけることで、卵がふんわりし、おいしくできあがります。

　ひらがなカードを並べて言葉をつくる「ことばあつめ」ゲームをしました。「ふわふわ言葉をつかう」「自分の思いを言葉で伝える」など、一人一人が自分で目標を決めて、ゲームに臨みました。グループで協力してたくさんの言葉ができました。楽しみながら活動することができました。

　「未来のわたし」を製作しています。友達の作品も参考にしながら、わたしの様子が伝わるように工夫しています。

　今日の献立は、ごはん、さばの煮つけ、白菜の昆布あえ、ひろしまっこ汁、牛乳です。
　今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では、食事の時に箸を使います。和食を食べる際に、箸は欠かすことのできない大切な道具です。箸は、もともと中国から伝わってきたもので、当時は現在のような二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、混ぜる、つまむ、切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。