最新更新日:2025/07/24
本日:count up8
昨日:30
総数:98836
いつも湯来東小学校のホームページを応援していただき,ありがとうございます。 今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子,学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお,前年度に掲載された記事につきましては,ホームページ左下の◇過去の記事◇より前年度メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。 また,ホームページ右上の◇カレンダー◇を操作することでも,過去の記事をご覧いただくこともできますので,ぜひご利用ください。

楽しみな夏休み!

 夏休みを前に全校集会を行いました。

 先生からは、夏休みを楽しく、安全に過ごすようお話がありました。

 また、登校班に分かれて、これまでの登下校の振り返りも行いました。

 子どもたちは4月からの4か月間、様々な行事や学習を経験し、本当によく頑張りました。

 夏休みで心も体もリフレッシュし、新たな気持ちで学校へ来てほしいと思います。

 また、夏休みで転校してしまう児童が2名います。これまでみんなで作ってきた思い出を胸に、自信をもって新しい学校でも頑張ってほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

収穫した野菜

 2年生では生活科で野菜を育てました。

 最初は細い苗でしたが、すくすくと生長し、大きな実を付けました。
 大きななすびに、大きなきゅうり、たくさんのミニトマトができました。

 この日は、これらの野菜を切って、調理して食べました。

 包丁を持つのも初めてな子もいます。先生と一緒に包丁を持って、ゆっくりと確実に野菜を切っていました。

 トマトは洗い、きゅうりは塩もみにし、なすは炒めて食べました。

 子どもたちは「おいしい!おいしい!」といってパクパクと口に運びます。
 自分たちで育てただけあって、さらにおいしく感じたのでしょう。

 毎日のように畑に行って水やりをし、生長するのを心待ちにし、大切に育てた野菜たち。

 育てる喜び、収穫する喜びを感じる学習となりました。


 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

読み聞かせ

 夏休みの前に全校読み聞かせを行いました。

 今回のテーマは「平和」です。

 湯来のあんみつ姫にお越しいただき、「原爆の子 さだ子の願い」というお話を聞かせてもらいました。

 2歳の時に被爆し、小6で白血病を発症し、亡くなったさだ子さん。

 このお話を聞いて、千羽鶴を折ることの意義を感じたのではないでしょうか。

 8月6日は湯来原爆死没者慰霊式、平和の集いがあります。

 平和について考える一日にしたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

水泳記録会

校内水泳記録会を行いました。

 1・2年生は小プールで、バタ足をしたり、けのび輪くぐりに挑戦しました。
 プールの端から端までをバタ足で泳いだ子もおり、大きな拍手をもらっていました。
 1・2年生のチャレンジに、みんなが「がんばれー!がんばれー!」と応援している場の雰囲気がとても心地よかったです。

 3年生以上は、大プールにて25mを目指して泳ぎました。
 これまで、自分なりの目標を立てて練習を積み重ねてきました。
 息継ぎが苦手な子も必死に泳ぎ、この度初めて練習した平泳ぎで25mを泳ぎ切った子もいます。

 それぞれが、多くの保護者の応援の下、力いっぱい泳ぎ、「これまでで、一番泳げたよ!」と笑顔で報告してくれました。

 今年の水泳もたくさんの成長が見られ、安全に終えることができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年生 国語科「私と本」

 夏休み前日、6年生は国語科「私と本」の学習でブックトークをしました。簡単な説明と担任の例を見せただけで準備は子ども達に任せていたので、どうなることかと思っていましたが7人全員しっかり語ることができました!立ち上がって語る人、聞き手に問いかけながら語る人、独特の表現を使って伝えようとする人、それぞれの個性があふれ、とても温かい時間になりました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

慰霊碑清掃

 7月16日(水)、本校の敷地内にある慰霊碑の清掃を高学年が行いました。この慰霊碑には日清戦争〜太平洋戦争で亡くなられた方々のお名前が刻まれています。いつも平和な湯来の町ですが、戦時中には集団で子どもたちが疎開してきたり、黒い雨が降ったり、この町から戦地に向かわれた方もいたそうです。短い時間での活動でしたが、こうした事実を知り、活動を積み重ねていくことによって平和を大切にするこころを育んでいきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

高学年 鮎釣り体験

 7月10日(木)、高学年は水内川に鮎釣り体験に出かけました。湯来の鮎釣り名人の皆様のご協力のもと、午前中を使って鮎釣りをたっぷりと堪能しました。友釣りという特殊な釣り方ですが、さすが名人のご指導!ほぼ全員が鮎を釣り上げることができました。中には5匹も釣り上げる強者も(ちなみに担任はオイカワ一匹…)!3年前から企画していたものの、毎年のように雨に泣かされてきました。今年度ついに実現することができ、子どもたちも大満足!鮎釣り名人の皆様方、本当にありがとうございました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生 水内川での生き物さがし

1年生が生活科の学習で2回目の生き物探しに水内川へ出かけました。

1回目の探検では「魚が速くてつかまえられなかった!」「どこにいるかわからなかった…」と苦戦していた子どもたちですが、今回は前回の経験をもとに、作戦を立ててチャレンジしました。

しかし…
実際の川では、思っていたようにうまくいかず、作戦通りにはいかない場面もたくさんありました。

それでも、子どもたちはあきらめません。
生き物がいそうな場所を探したり、友達と声を掛け合ったりしながら活動を続けました。

その結果――
前回よりもたくさんの生き物を見つけ、つかまえることができました!

体験を通して、考える力・工夫する力・協力する力が育っていることを感じました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3・4年生 あゆのつかみ取り

 先日、あゆの食べ比べをしました。

 「生きているあゆを見たことがない。」と言っていたので、湯来のあゆマスターからあゆをいただき、触ってみることにしました。


 「ぬるぬるしていてつかめない!」と子ども達は苦戦していました。
 大暴れするあゆが水槽から飛び出し、ピチピチしています。そのあゆを助けようとつかむのですが、手からするするとすり抜けていきます。

 「やっぱりスイカのにおいがする!」と生きているあゆの方が香りが強かったようです。
 水槽の水をぐるぐるとかき回すと、「あゆが流れに逆らって向きをかえるよ!」とあゆの性質にも気づいたようです。

 生き物に直に触れると、感動があります。
 また一歩、“水内あゆマスター”に近づいた子ども達でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

願いをこめて…七夕の笹かざり

画像1 画像1
地域の方から、立派な竹(笹)をいただきました。ご厚意に心から感謝申し上げます。

放送室前の廊下には、その笹に子どもたちが心を込めて書いた短冊が飾られ、七夕の雰囲気に包まれていました。「スイッチがもらえますように」「プールで泳げますように」など子供らしい願いから、「地球温暖化がおさまり、戦争がなくなり、平和になりますように」とみんなのことを思った願いが飾られていました。

子どもたちの素直な気持ちが響き合う、すてきな七夕となりました。

委員会活動

 委員会活動がありました。

 各委員会では、これまでの活動を振り返ったり、これからの活動計画を立てたりしていました。

 保健・給食委員会では、回収した歯磨きカレンダーの集計をしていました。そして、一人ずつにメッセージを書いていました。
 
 図書委員会では、1・2年生に読み聞かせをするようです。本を選び、読み聞かせのリハーサルを行っていました。段取りよく、役割を果たしていました。

 運営委員会では、今度行われる児童集会の計画を立てるため、真剣に話し合いをしていました。

 体育委員会では、体力を高められるゲームの準備のため、たくさんのペットボトルに水を入れていました。どんなゲームをするのでしょう。

 それぞれの委員会が充実した活動をしていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

平和集会

 平和集会を行いました。

 8月6日に行われる慰霊式で献納する千羽鶴を折りました。

 佐々木貞子さんのお話や千羽鶴をおるようになったいきさつを教わり、縦割り班で活動を行いました。

 「ここからどうするんだったっけ?」「ここを、こうおるんよ!」という声があちらこちらから聞こえてきます。

 一人できれいに折ることができる一年生もいて、先生たちも驚いていました。

 世界ではまだ戦争が続いています。早く収まり、世界が平和になることを願い、一人一人がメッセージを書きました。

 平和への思いをつなげていってほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

高学年 校外学習(林業体験)

 7月4日(金)、今度は広島市森林公園に林業体験に出かけました。
 湯来町の人口減少要因の一つ「林業の衰退」。だったら林業を復活させればいいんじゃない?という担任の短絡的な発想から、林業について調べました。しかし、調べただけではわからないこともある、ということでこの度森林公園に体験に行きました。
 暑さが心配されましたが、山の中は比較的涼しく、一生懸命活動することができました。はじめは難しかったのこぎりの扱いも次第に上手に。「腕よりも(不安定な)足が疲れた」との声が多く出る中、見事に切り倒すと大きな歓声が!
 さらに皮をはいだり、においをかいだり、2人用の大きなのこぎりを使ったりと、リアルでないとできないことを多く体験し、林業の魅力と大変さを体感することができました。果たして今後の授業はどう進んでいくのか!?乞うご期待。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3・4年生 利き鮎グランプリ

 3・4年生は”水内あゆマスター”になることを目指しています。

 マスターに近づくためには、水内川のあゆのおいしさを知らなければなりません。ということで、この日は、水内川のあゆと養殖のあゆの食べ比べをしました。

 湯来のあゆマスターお二人をお招きし、串のさし方から、塩の付け方を教えていただきました。

 あゆはワタから出る汁を外に出すために、頭を下にして焼くそうです。

 おいしく焼きあがった鮎を食べ比べました。
「天然の方が身がおいしい(気がする)!」や「ワタは苦いけど、おいしい!」「天然の方が頭が食べやすい!」など、子どもたちなりに比較していました。

 養殖のあゆもおいしいですが、「どっちの鮎が好き?」と聞くと16人中14人が「水内川のあゆ!」と答えました。

 串にさすときに床へ落としたり、串が鮎を貫通したりすることもありましたが、また一歩”水内あゆマスター”へ近づくことができた一日になりました。

 いろいろと教えてくださった水内あゆマスターのお二人、本当にありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

高学年 校外学習(くもで交流広場)

7月1日(火)、総合的な学習の時間の一環として、くもで交流広場に出かけました。学習を進める中で出てきた湯来町人口減少の要因の1つ「林業の衰退」。その様子が顕著な雲出集落を地元出身の太田さんと佐古さんに案内していただきました。昔は隣の本多田地区と合わせて200人以上が住み、子どもだけでも100人以上。分校ができ、お店や病院もあり、にぎわっていたそうです。しかし現在住んでいるのは2人のみ。見える家も空き家ばかり。そんな現状の中、「ふるさとが荒れ果てていくのを見過ごすわけにはいかない」とお二人は立ち上がり、少しでもにぎわいを取り戻そうと、くもで交流広場を作られました。その取り組みは年々広がり、桜の記念樹の植樹、民泊施設やオートキャンプ場、運動広場の開設なども行われました。これまで教室で学んではいましたが、実際に見たり聞いたりしたことで、子どもたちもいろいろなことを考えたようです。「ふるさとを大切に」。太田さんの言葉を胸に、これからも学習を深めていきましょう!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

みのらせよう きゅうしょくの木(6月 結果)

 6月に取り組んでいた給食の木にたくさんの赤い実が実りました。
先日、給食センターから「よく食べたで賞」の賞状が届きました。

 普段から、ほとんど残りがない東小ですが、この期間もほとんど赤い実でした。暑い日が続いています。これからも、しっかり食べて、夏を乗り越えましょう!
画像1 画像1
画像2 画像2

3・4年生 あゆの観察

 あゆについて学習中の3・4年生。

 この日は水内川の天然あゆと養殖のあゆの様子を比較しました。

 水内川の天然あゆは、漁協の組合員の方々が、友釣りにて釣ってくださったあゆを頂きました。

 「天然はヒレの端っこが、オレンジ色できれい!」「本当だ!スイカのような香りがする!」と五感を使って比較しました。

  「香魚」と言われるだけあって、いい香りがしていました。

 「私、初めて焼いていないあゆの姿を見たよ。」と言っていました。

 また一歩、「水内あゆマスター」に近づいた実感をもった子ども達でした。
 いつか、生きている水内川の鮎を見せたいものです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
広島市立湯来東小学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町麦谷1803-1
TEL:0829-83-0513