国語科「みきのたからもの」に出てくる「ナニヌネノン」という宇宙人は、教科書にイラストが掲載されておらず、姿は子ども達の想像に委ねられています。そこで、今日はナニヌネノンの姿を想像し、イラストを描きました。ナニヌネノンの性格や好きなものも考えました。子ども達はすぐさまノートに書き始め、楽しく紹介し合うことができました。

昼食は「Hiropa」で。お弁当のご準備、ありがとうございました。

心の劇場の観劇後、文化の祭典を見に行きました。各学校の優秀な作品を見て、思わず声が漏れる子ども達でした。

6年生は校外学習で心の劇場の観劇に行きました。「王子と少年」という演目で、大切なのは姿かたちではなく、本当の自分らしさを見つめること、というメッセージを込めたミュージカルです。一緒に歌を歌う場面もあり、会場は大盛り上がりでした。

6年生は国語科「みんなで楽しく過ごすために」の学習で、単元名通り、みんなで楽しく過ごすための話し合いを行いました。その結果、1年生を招待して文化祭を開くことに決まりました。
この日のために休み時間も使って準備を進めてきました。1年生の楽しそうな笑顔が見られて、6年生も充実した表情で取り組むことができました。

絵の具を使って「混色」の学習をしました。先生から混色の組み合わせを教えてもらい、どんな色になるのかを試しながら、子どもたちは目を輝かせながら活動していました。「紫になった！」「ピンクもできたよ！」「もっと違う色も作りたい！」と、思い思いに工夫しながら色づくりを楽しみました。
最初はドキドキしながらも、回数を重ねるうちに道具の扱いが上手になり、絵の具を混ぜて新しい色を作る楽しさも広がっています。

　糸電話を使って、音がどのように伝わるかを調べました。２人組で実験したり、８人で糸を交差させて声が届くか試したりして、音の伝わり方を楽しく学びました。子どもたちは「糸がピンと張っているとよく聞こえる！」など、たくさんの気づきを得ていました。

３年生の総合的な学習の時間では、グループに分かれて福祉について調べ学習を行いました。「車いす」「白じょう」「手話」「点字」「盲導犬」をテーマに、グループでCanvaを使って発表用のスライドを作成しました。
イラストを取り入れたり、見やすさを工夫したりと、それぞれの思いが伝わる資料ができあがり、発表の仕方も工夫していてどの発表もとても素敵でした。発表後はそれぞれの発表のいいところを伝え合いました。いいところを見つけるのもとても上手になっています。
学習を通して、世の中にはさまざまな人がいることを知ることができました。今回学習したことをこれからの生活にも生かしていってほしいと思います。

3年生は国語の学習で「3年とうげ」の音読発表会を行いました。
グループごとに工夫を凝らし、声の強弱や動きを取り入れながら、物語の世界を生き生きと表現していました。
子どもたちの頑張りが光る、楽しい発表会となりました。

4年生は理科の学習で、金属や水に熱がどのように伝わっていくのかを実験で確かめました。
「どんなふうに熱くなっていくのかな？」と予想を立ててから実験に取り組み、結果をしっかり観察。
子どもたちは、熱の伝わり方の違いを実感しながら、科学的に考える楽しさを味わっていました。

マツダ株式会社より、森口様・佐藤様をお招きし、出前授業を行いました。
授業では、マツダのものづくりに対する理念や、こだわりをもって取り組まれている姿勢、ソウルレッドなどの色が生まれる物語など、わくわくする貴重なお話を伺いました。一人一人、ソウルレッドカラーの模型に触れながら、光の当たり方によっての見え方に驚くとともに、時間帯や天気によって、同じ赤でも見え方が違うことがイメージできました。
社会科で学んだことも、今回の出前授業の中で触れられ、子どもたちの思考が授業と授業で結びつきました。
後半は、グラウンドで実際にMX-30を見たり触れたりする体験を通して、自動車づくりに込められたマツダの信念を感じることができました。
子どもたちは興奮して大喜び！時間が足りないほどたくさんの質問も出ました。
たくさんの発見とわくわくした充実した時を過ごすことができ、ものづくりへの憧れと新たな問いが生まれました。
子どもたちにとって、学びと発見にあふれる時間となりました。
森口様・佐藤様、ありがとうございました。

算数の授業後、私たち教職員で授業内容についての協議会を行いました。
今回の協議では、「単元の導入での既習事項の確認が、数学的な見方・考え方を働かせる上で有効であったか」「自力解決場面において、個別最適な学びが充実していたか」という2つの柱を中心に、活発な意見交換が行われました。日々の授業をより良いものにするため、教職員一人ひとりが真剣に意見を出し合い、学びを深める貴重な時間となりました。今回の研修で得た学びを、これからの授業に活かし、子どもたちの「わかった！」「できた！」という喜びを育んでいきたいと思います。

本校の教職員を対象とした校内授業研究会を実施しました。今回は、広島大学大学院教授 松浦武人先生、広島市教育委員会の常安指導主事にもご参観いただき、ご指導いただきました。
研究主題は「わかる、できる、考える子どもの育成」です。このテーマに沿って、5年1組の児童による算数科「四角形と三角形の面積」の授業を公開しました。
担任と児童がつくり出すあたたかい雰囲気の中、どの子も一生懸命に課題に向き合う姿が印象的でした。

来年の新しい年のスタートに向けて、子どもたちは書き初めの練習を始めました。
１年生にとっては、初めての書き初めです。鉛筆を使い、心を込めて一文字一文字丁寧に書きました。
これからも、書くことを楽しみながら、言葉の力を育んでいきたいと思います。
冬休みの宿題としても書き初めを予定していますので、ご家庭でも温かく見守り、励ましの声をかけていただければ幸いです。

図画工作の時間に、4年生が「幸せを運ぶカード」づくりに挑戦しました。
とび出す仕組みを工夫しながら、思いを込めた素敵なカードが次々と完成！

12月3日（水）、広島市消防音楽隊の皆さんをお迎えし、芸術鑑賞会を行いました。
「アナと雪の女王」や「名探偵コナン」のテーマなど、子どもたちが大好きな曲をたくさん演奏してくださいました。
アンコールの「ジャンボリミッキー」では、何人もの子どもが元気いっぱいに踊り、音楽の楽しさを全身で感じる時間となりました。
素敵な演奏をありがとうございました！

３年生の算数では、重さの学習を進めています。今日は、初めて「グラム（g）」という単位について学びました。１円玉１枚が１gであることを知りました。
　その後、身のまわりの物を使って重さを予想し、実際にはかってみる活動を行いました。「思ったより軽かった！」「予想より重くてびっくりした！」など、さまざまな気づきの声があがり、楽しみながら学ぶ姿が見られました。
　実物とつなげて学ぶことで、1gのイメージがよりつかみやすくなったのではないかと思います。今後も、日常生活の中で重さに注目できるよう、学習を深めていきます。

３年生の体育では、サッカーの学習を進めています。どのチームも、３回パスをつないでからゴールを目指すことを目標に、仲間と協力しながら取り組んでいます。
サッカーが得意な児童も、ふだんあまりサッカーをしない児童も、声をかけ合い、力を合わせてプレーする姿が見られ、回を重ねるごとに素敵なチームに成長しています。見ているこちらも思わず笑顔になる、いきいきとした活動が続いています。また、チーム内だけでなく、相手チームの友だちにも思いやりのある声掛けをする姿がとても印象的です。

2年生は、かけ算の1〜9の段を学習したので、毎日3分間九九を計算する取り組みを始めました。
昨日の自分を超えられるように、と真剣に取り組んでいます！

3年生の外国語の授業では、「What do you want?」「Here you are.」などのやりとりを通して、先生に形のカードを渡す活動を行いました。
子どもたちは、初めて学ぶ表現にも積極的に挑戦し、楽しみながらコミュニケーションを取る様子が見られました。繰り返し練習することで、自信をもって発話できるようになってきています。
これからも、外国語への興味・関心を持ちながら、学んだ表現を使ってやりとりする楽しさを感じられるといいなと思います。