学校での係や当番、家での役割など、みんなやるべき仕事があります。自分の仕事を頑張ったときの気持ちや、自分の仕事をしっかり行うことのよさについて考えました。「頑張ったら、気持ちがすっきりする。」「褒められてうれしい。」「もっと頑張ろうと思う。」「やらなければみんなが困る。」「みんなのために頑張る。」など、それぞれがよく考え、意見交流を通してさらに考えを深めていました。

今回は、城山方面の調査を行いました。地域の西村さんに樋門（水門）と隧道（トンネル）について話をしていただきました。また、樋門では、実際に開閉の様子を見せていただくことができました。今後は、自分が気になったことについて調べ学習をし、深めていきます。

木々の葉が色づいて美しいですが、朝早く学校に来ると、地面は大量の落ち葉で覆われています。しかし、児童が登校する頃にはきれいになくなっています。それは、業務の先生が片付けてくれているからです。おかげで、誰も足を滑らせることなく、安全に登校できています。業務の先生、ありがとうございます。

11月26日（水）に、オタフクソース工場と水産振興センターに校外学習へ行きました。学習したことをまとめ、グループごとに発表します。それぞれ担当を分担し、準備を進めました。

「かける数が1ふえると、こたえはかけられる数だけふえる。」「かける数とかけられる数を入れかえても、こたえは同じ。」という九九のきまりを確かめました。

　来年の３月で閉城する広島城にも行きました。初めて中に入る児童も多く、たくさんの資料を見て学習することができました。

　マツダミュージアムと広島城に校外学習に行きました。
　マツダミュージアムでは、社会科で学習した「自動車をつくる工業」について復習することができました。マツダの歴史について聞いたり、実際の車や組み立てラインを見たりすることで、学習したことを確認することができました。
　その後、エディオンピースウィング広島前の中央公園でお弁当を食べました。ご準備ありがとうございました。

11月30日（日）、八木ふれあい祭りが開催されました。城山北中学校吹奏楽部の演奏に始まり、たくさんのステージ発表や食事、野菜販売、ゲームなど、子どもも大人も楽しめるものがたくさんありました。ボランティアとして手伝いに参加した児童もいました。その名の通り、たくさんの触れ合いがある素晴らしい催しでした。八木ふれあい祭り実行委員会の皆様をはじめ地域の皆様、PTAの皆様、関わってくださったすべての方、ありがとうございました。

　お鍋を使って米を炊きました。米を研いだり、水加減を見たりと美味しいお米が炊けるように準備をしました。透明の鍋を使い、どのように米が炊けていくのかを観察しました。グツグツと泡が出る様子や段々とお米がふっくらしていく様子を見て、驚いていました。最後は塩を振っておむすびにして食べました。最後はきれいに片付けです。これも大事な学習です。

総合的な学習では、地域の身近な「八木用水」について学習を始めました。先日、八木用水について知っていることや調べたいことを出し合いました。そこで、今回、可部方面を実際に見学に行き、様子を調査することにしました。途中、水力発電所の中を見学したり、地域の方からお話を聞いたりしました。子どもたちは、八木用水の様子で気づいたことや話を聞いたりしたことをたくさんメモしていました。八木用水について少しずつ関心が高まっています。来週は、城山方面を調査する予定です。

6年生は総合的な学習の時間「広島豪雨災害について考えよう」の学習で、災害が起きた時に備えて自分たちにできることを調べ、考えてきました。今日は、学習のまとめとして学級のみんなに発表しました。その発表を、広島市豪雨災害伝承館の方に聞いていただき、アドバイスをいただきました。

6年生は国語科「みんなで楽しく過ごすために」で1年生を対象に話し合いをし、一緒に楽しむ内容を考えてきました。今日は、実際に1年生と一緒に、話し合った遊びをしました。6年生には特別ルールを作ることで、一緒に楽しむことができました。最後は、修学旅行のお土産としてしおりをプレゼントしました。

　４月から自分たちで育ててきたお米を炊いて食べました。地域の西村さんからもお米をいただき、一緒に炊きました。自分たちで植え、水やりし、肥料や害虫対策をしてきました。１０月には稲刈りをして、脱穀・もみすりにも取り組みました。そのお米をみんなでおむすびにして食べました。自分たちで育てたお米の味は格別でした。八木産のお米は最高でした。

　MLB（Making Life Better（より良く生活を送る））教育に取り組みました。「心が苦しいときにどうするのか？」について考え、どんな対処法をすると良いか意見を出し合いました。スクールカウンセラーの福井先生には、深呼吸の仕方や人に相談することなど効果的な対処法を教えていただきました。また班ごとに、心がイライラやモヤモヤ、ドキドキする時の対処法を考えました。それぞれの意見を聞いて、自分の選択肢を増やしていけるようにしました。これから、その選択肢を使って対処していけたらいいなと思っています。

畑でダイコンとニンジンを育てています。今日は、ダイコンが大きく育つように、間引きをしました。

午後には、水産振興センターにいき、牡蠣を育てる仕事について学習しました。
かきの赤ちゃんを実際に見て、「こんなに小さいんだ」「とっても大きくなるんだ」と実際に見て感じることができました。筏の数や、材料、牡蠣の種類など、展示からもたくさん学習していました。

3年生は、社会科で工場でものをつくる仕事について学習しました。その中で、安心・安全な商品をつくるために、働く人がたくさんの工夫をしていることに気づきました。
オタフクソース工場では、安心・安全なソースをつくるための服装の工夫を体験することができました。お土産にいただいたソースは、熱々で、「容器に詰める時に70度って言ってた」「こんなに熱いんだ」と校外学習でしかできない体験ができました。おいしいお弁当のご準備もありがとうございました。

図画工作では、ダンボールを箱型にして、それぞれの用途に合わせた作品づくりをしています。物を入れるためや置物にするためなど様々なアイデアを生かしながら、丁寧に作業を進めています。今後、どのような作品に仕上がるのか楽しみです。

国語では、説明文から筆者の考えを読み取り、要約したり、自分の考えを書いたりする学習をしています。今回は、取り上げた話題に対して筆者がどのように考えているのかについて読み取りました。教科書の本文のどこに書いてあるのかを確認したり、線を引いたりしながら、丁寧に学習を進めています。今後、読み取ったことをもとに、子どもたちがどのように感じ、考えていくのか楽しみです。

町内清掃の手伝いをすることが「めんどくさい」と感じていた主人公が、最後には「あと少しだ。がんばろう。」と思って一生懸命働く姿を通して、働くことのよさについて考えました。普段、自分が学校で当番や係りの仕事をしていること、家で手伝いをしていることと重ね合わせ、「がんばると気持ちがすっきりする。」「自分と人のことを考えてお手伝いやお仕事をしようと思った。」のように自分の考えを表していました。