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最新更新日:2025/12/19 |
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2年生 友達との別れ
2年生は、夏から飼っていた友達(川魚たち)を川へ帰してあげる決断をしました。
今日は、お別れの日です。 川へ帰すまえに、お別れの歌「旅立ちの日に」を心を込めて歌いました。 「今、別れのとき〜♪」これまでお世話をしてきた日々を思い出します。 そして、ついに川へ帰す時が来ました。 「ヨッシー、バイバイ!」「サワちゃん、元気でね〜!」 と川へ帰すと、元気よく泳いでいきました。 みんながわいわいとヨシノボリやサワガニを帰している間、カワムツが入っているバケツを静かにながめている男の子がいました。カワムツを育て続けてきた子です。 きっと、これまでえさやりや水槽の掃除をし、毎日眺めていた日々や、自分の友達がこれからどういう生活をするのかという心配をしていたのでしょう。 子ども達に、どんな気持ちかと尋ねると、 「悲しい。」 「悲しいけど、魚の気持ちになったら仕方ない。」と言っていましたが、「本当は飼い続けたかった?」と聞くと、静かに首を縦に振りました。 最後に、友達が気持ちよく過ごせるように、みんなで川のごみを拾いました。 ペットボトルが落ちていると思ったら、大雨で流された自分たちの作った罠でした‥。 2年生は、これからも生き物博士であり続けることでしょう。
合同あいさつ運動
今日は、子ども安全の日ということで、朝にあいさつ運動が行われました。
いつも子ども達と学校へ来てくださる方に加え、水内女性会や民生委員の方々など、たくさんの方が学校に来てくださり、子ども達を迎えてくださいました。 子ども達も大きな声で、「おはようございます!」と、あいさつをしていました。 地域の方も笑顔であいさつをしてくださいました。 あいさつが飛び交うと、なんだか元気がわいてきます。 これからも、あいさつでいっぱいの湯来になってほしいものです。
不審者対応避難訓練
見守り感謝の会に続き、避難訓練を行いました。
子ども達は、不審者侵入の放送を聞き、どこに不審者がいるのか自分で判断します。そして、目に触れないように、棚のそばに身を隠します。 体育館に集合した後には、民生委員、児童委員の皆さんによる劇を見ました。 不審者への対応合言葉である「いかのおすし」にちなんだ分かりやすい劇でした。 自分の身は自分で守ることが基本です。その方法を身に付け、いざという時に正しい行動ができる子ども達に育ってほしいと思います。
子ども安全の日
毎月22日は「子ども安全の日」です。
木下あいりちゃんが亡くなって20年が経ちました。 その日から、2度と悲惨な事件が起こらないように、地域ぐるみで子ども達の登下校を見守っています。 今日は、日ごろから東っ子を見守ってくださっている地域の方々に感謝の気持ちを伝えました。 代表の方のお話では、「おはよう」、「ただいま」を言う大切さを教えていただきました。また、「体が続く限り、見守りを続けていく。」とも、言っていただきました。 今後とも、東っ子をよろしくお願いいたします。
高学年 野外活動のまとめ??
11月20日(木)、野外活動明けの高学年。野外活動では、「不便な生活を楽しむ」「自分で考え、見通しをもって行動する」「仲間と協力して楽しむ」の3つのめあてを掲げて2日間頑張ってきました。野外活動で見せた姿は本物なのか、ということで「干し柿づくり」にチャレンジしました。
干し柿づくりが野活のまとめ?? いえいえ、干し柿づくり初体験の人もいる中、「何を準備」し、「どのような手順で進めるのか」きちんと計画を立て(見通しをもつ)、先生に頼らず仲間と協力して作業を進めることで、野活でつけた力が発揮できるのか…。立派なまとめですよね?? 実際にやってみると、司会と板書役を決め、スムーズに話し合い。わいわいと楽しくお話をしつつも、わからないところは相談しながら作業を進めます。作業終了後にはふりかえりまで発表し、まとめ終了!野外活動でつけた力は、ちゃんとみんなの力になってました。6年生は残り4か月。胸をはって中学校へ進学できるよう、さらに成長していきましょう!
中学年 総合的な学習の時間
3・4年生は、湯来南小学校の3・4年生に水内川のあゆについて紹介する予定です。
3年生は南小3年生に向けて資料を作成しています。 “水内川のきれいさ”や“アユの一生”、“天然のアユと養殖のアユのちがい”などについて、リーダーを中心に分担して資料を作成しています。 「資料はシンプルで分かりやすく」をモットーに、時には一人で、時には友達にアドバイスをもらいながら進めています。 今後は、お互いの発表を見せ合い、改善点を見つけ、よりよい資料に仕上げていきます。
野外活動の活動写真について1年生 算数問題作り
1年生は、柵に囲まれた動物のイラストを見て、足し算や引き算の計算をしていました。
「ライオンは全部で何匹いますか。」という問題でも、状況によって足し算か引き算かを使い分けなければいけません。 増えたのか、減ったのかをしっかりと考えて、式を立て、計算していました。 後半は、自分で問題を作りました。6羽と7羽の塊に分かれたウサギのイラストを見て、問題を考えます。しかし、なかなか鉛筆が動かず、教科書とにらめっこする時間が続きます。 先生が一人一人にアドバイスをしていき、なんとか問題を作ることができたようです。 ある子の作った問題がこちら。 「うさぎが7わいます。あとから6わきました。ぜんぶでなんわになりましたか。」 問題を解くのは簡単ですが、作るのはむずかしいと感じた1年生でした。
2年生 算数 9の段
2年生は9の段のかけ算を学習していました。
9×1から9×9までの式と答えが黒板に書かれていました。 9の段の九九を見て、気付きを伝え合ったようです。 「数字が縦に並んでいる!」というのは、答えである9,18,27,36,45,54,63,72,81を縦にならべると、一の位の数字が9,8,7,6,‥2,1と並び、十の位の数字が1,2,3,4‥7,8,ときれいに並んでいるというのです。 「答えの数字が逆になっている!」というのは、18と81、27と72という風に、数字が逆になっている答えの組があるということでした。 「答えが9ずつ増えている。」という気づきを言うものだと思っていただけに、子どもの気づきの鋭さに驚かされました。 数字の不思議さに浸っていた2年生でした。
中学年 体操教室
低学年に続き、中学年の体操教室がありました。
高学年が野活に行っているため、今日は3・4年のみです。 マットものびのびと使い、たくさんの練習ができました。中学年は倒立前転ができる子が増えてきました。うまくできた時は、滞空時間も2秒ほどとれます。 発表会で行う、「側転→倒立前転→後転2種類」の練習も行い、イメージをつかむことができました。 そして、今日は初めて跳び箱で“抱え込み跳び”をしました。足を跳び箱についた手の間から抜くということに、若干の不安を持ちつつ、チャレンジをしました。すぐにその不安は期待へと変わりました。 「なんか、できそうな気がする!」と、笑顔になる子ども達。 次はきっとできるはず!子ども達も先生もそう信じて、次回の練習に臨みます!
低学年 体操教室まであと少し
体操発表会まで2週間を切りました。
今日もマット運動の基本をしっかりと練習しました。 側転もずいぶんと足を伸ばしてできるようになってきました。この日は、後転の4種類もチャレンジしてみました。普通の後転も、少しサポートすればできる子も増えてきました。 しかし、開脚後転になると、「足を開かなくては‥。」という意識が強くなり、手の付き方、伸ばし方がおろそかになってしまい、崩れる子どもが多発しました。複数の動作が重なると、低学年にとってはかなり難しい技になります。 少しでも、きれいに、かっこよく見せるために、これからも低学年の努力は続きます。
2年生 図書の時間
図書室では、2年生が図書をしていました。
どの本を読もうか迷っています。 2年生は、迷路系や自然系の本を好んでいるようです。この日は、「ミッケ」というものを見つける本を多くの子が読んでいました。 中には、伝記を読んでいる子もいます。 この日は、図書ボランティアの先生がおり、月の本を持った子がクイズを出していました。 「月のない月は何でしょう?」答えは「新月」だそうです。 これからも、いろいろなジャンルの本を選んでほしと思います。
中学年 アルファベット探し
3・4年生が、外国語活動をしていました。
今日は、教室にあるアルファベットを探して、その数を競うそうです。3チームに分かれ、10分間で何個探せるかスタートです。 アルファベットそのものを探すのではなく、アルファベットに見える“もの”を見つけていきます。 「傘の持ちてが“J”に見える!」 「洗濯ばさみが“A”だ!」、「洗濯ばさみを開くと“H”にもなる!」 「カメラのキャップが“O”だ!」などと、気にしてみると、いろいろなものがアルファベットに見えてきます。 結果はAチーム 33個、Bチーム 30個、Cチームは49個も見つけ、優勝しました。 ゲーム感覚で、アルファベットに親しんだ3・4年生でした。
1年生 おもちゃづくり
1年生が生活科を学習していました。
保育園で遊ぶおもちゃづくりもひと段落したようで、今日は、お店の看板づくりをしていました。 三角に折った色画用紙に、クレヨンでお店の名前を書いています。 おもちゃの名前が目立つようにカラフルにするそうです。そして、花などのイラストを添えて、華やかにしていました。 保育園のみんなが楽しんでもらえたらと、がんばっている1年生でした。
1年生 おもちゃづくり
1年生は、保育園児と遊ぶためのおもちゃづくりをしていました。
まつぼっくりや葉っぱ、どんぐりなど“秋”を使ったおもちゃを作っています。 “釣り”を作った児童は、先生たちが必死にやりますが、なかなか難しいようです。 “迷路”を作っている児童は、「ちょっと難しくするよ!」と言って、ボンドだけを底にぬっていました。「乾いたらボコボコ道になるでしょ!」と、得意顔。 “ボーリング”を作っている児童は、「ちょっと重たくした方が、倒れにくいでしょ!」と、ペットボトルにドングリを入れていました。数が多いので、「つかれたー。」を連発しています。 “けん玉”を作っている児童は、松ぼっくりに毛糸を付けて、紙コップで拾うけん玉づくりをしています。 「ちょっと糸を短くするね!」「なんで?」「保育園の子は小さいから、床についちゃうかも。」と、工夫するそうです。 一人一人が保育園児のことを考え、楽しんでもらえるように工夫して頑張っています。 がんばれ、1年生のお兄さん達!
中学年 理科実験
中学年は、もののあたたまり方を学習しています。
この日は、金属の板を使って、あたたまり方を調べます。 金属板に、熱を感じたらピンクに色が変わる薬品を塗って調べました。 金属板の端っこから温めると‥扇状に色が変わっていく様子を観察して、歓声が上がりました。 中には、金属板に切れ込みがある板もあります。 「切れ込みは熱を通さない。」という児童や、「切れ込みの部分も熱は通過して、温まっていく。」という児童もおり、意見が分かれます。 結果はどうなったのでしょう。 実験を見る子ども達の目は、キラキラとしているものです。 がんばって学ぼう3・4年生!
野活に出発高学年
今日から高学年は野活に行きます。
全員元気でそろったことが一安心です。 朝から高学年の教室はわくわく感に包まれていました。 グラウンドで出発式を行いました。出発前に“野活コール”をやってみましたが、朝一ということもあり、声も出ず、元気もなく、テイク2をして何とか合格してバスに乗り込みました。 お留守番をする子ども達も見送りに出てきました。 「見送られるって気持ちイイですね!」と、うれしそうな6年男子。 三滝で、最高の二日間を過ごせるといいですね!
町探検に行きました。
2年生は生活科で、町探検に行きました。
サンピアゆき、保育園、図書館、郵便局、消防署、出張所、漁協を訪れました。 どの施設も馴染のある場所ですが、中に入ったり、じっくり観察することは初めての子ども達。 それぞれの施設で、“もっと調べてみたいこと”を探します。 消防署では、隊員の方が、けが人の搬送の仕方を実演してくださいました。子ども達も、隊員さんの動きや緊張感に圧倒されていました。 全ての場所で、お話を聞けたわけではないのですが、 「図書館の二階には何があるのか知りたい!」 「消防署の出動の時には、どんな服を着ているの?」 「郵便局では、どろぼうが入らないように、どんなことをしているのか知りたい!」と、たくさんの知りたいことが出てきたようです。 これからは、子ども達の“?”や“!”を整理して、もっと深く調べてみたい施設を厳選し、町探検2へと続いていきます。 しっかり学ぼう2年生!
東っ子米販売
ふるさと祭りの外の会場では、東小の子ども達が育て、収穫したもち米を販売しました。
1kg1000円での販売です。米の袋には、3・4年生が書いたラベルが貼られています。 中には5つほど買っていただいたお客さんもいました。 販売ブースの隣では、子ども達の作ったもち米でもちつきも体験しました。足ふみ式ですが、杵を足で持ち上げるのは、子供の力ではなかなか難しかったようです。 その隣では、その餅で作ったおいしそうなぜんざいも販売されていました。 子ども達も店頭に立ち、準備されたもち米は全て完売しました。 12月には学校でもちつき会を予定しています。
ふるさと祭り 東小発表
16日(日)に“ふるさと祭り”が行われました。
当日は、リハーサルの時よりも多くの児童が発表に参加してくれ、心強く感じました。 会場には多くの人が集まり、子供たちを見守っていました。 “マイバラード”と“ふるさと”を歌いました。少し緊張しているようにも見えましたが、大きな声で歌いました。 会場からは大きな拍手をもらい、子供たちの歌っている姿を見て、微笑んでいるお年寄りの方々もたくさんいました。 子どもたちの姿は、地域の人たちに元気を与えたのではないでしょうか。 発表が終わった児童は、おもちゃをもらい、早速開けて喜んでいました。 参加してくれた子ども達、お世話をしていただいた保護者の皆様、素晴らしい発表をありがとうございました。
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広島市立湯来東小学校
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