今日の給食には、郷土「広島県」の郷土料理である「うずみ」を取り入れました。
　広島県福山市の郷土料理で、江戸時代にぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていたころ、具をごはんに隠して食べていたことがはじまりと言われています。現在は、秋の収穫を祝う料理として食べられています。

　給食室では、かつお節と昆布でだしをとり、鶏肉、厚揚げ、さといも、にんじん、ごぼう、ぶなしめじを加えておいしく煮ました。

　教室に行くと、具の上にごはんをのせ、具をごはんでうずめて食べている人を発見しました！

　また、小おかずに取り入れた小いわしも広島県の地場産物です。給食ではから揚げにしています。たくさんおかわりしていて、よく食べていました。

　温度計でした。
　理科の授業、日なたと日かげの勉強です。

　支えていただいているのは図書ボランティアのみなさんです。

福木公園で、「たくさんの秋」を見つけることができました。いろんな形のどんぐりや赤色・茶色のはっぱに触ったり見たりして、秋を楽しんでいました。

　消費者教育コーディネーターの先生を講師にお招きして、消費者生活出前講座を行いました。
　修学旅行を控えた6年生に向けて、お金の大切さ、契約とは等、日常生活で活用できる内容を話していただきました。

　確かめに行くと・・・

　さようなら・・・

　まだ集まっていたので確かめに行くと・・・


　「甘いにおいがする。」
　確かめません・・・

　４年生の道徳です。
　今の校歌は昭和３５年に、当時の校長先生が作られたようです。そのころの福木小学校は、桜堤のある丘・ポプラのある校庭、今の福木公園がある場所に建っていました。校歌に込められた願いは今も同じですね。

　算数の勉強ですね。このあとはサツマイモの絵を描くそうです。これは図工。あそびが学びにつながっているのですね。

　体育にそうじ。そして小学校へ。

　「とぶんです。」

　「オスです。」

　大休憩。

　大休憩。

　足し算の仕方を説明する学習です。自分で考えたり、友だちと確かめ合ったり、友だちに説明してみたり。

　業務の先生の仕事ぶりにうっとりです。

いいえ、ここは南吉島にある広島市環境局中工場です。
まるで近未来のような外観です。可燃ごみの処理の様子を見学しました。
ごみを運ぶクレーンが動くたびに歓声をあげたり、モニター越しから焼却炉の炎を眺めたりと、夢中になってメモを書く児童の姿が多く見られました。環境に配慮された煙が出ない煙突も印象的でした。
とても有意義な時間となりました。

　２つの量の変化の規則性を考える授業でした。教育実習生が授業を進めています。子どもたちはたくさんの先生に見守られ、学び合っています。

　４年生は社会科見学のようです。

　一枚の絵から歴史を深掘りしています。気付きや疑問がたくさん出てきました。グループ内では解説している児童もいます。修学旅行にもつながりそうですね。